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不動車についてご存知でしょうか。
動かしていない車を指しますが、一言で動かない車といっても様々な状態があります。
事故して動かなくなった事故車とも違い、全く修理した履歴もないような車のことを言います。
ではこの不動車はどうすべきなのでしょうか。
そのままにしておくことにはどのようなメリット・デメリットがあるのか。
今回は不動車とは何なのか、処分すべきタイミングや修理したほうがいいケースなどについてご紹介していきますので、皆さんも参考にしてみてください。
不動車とは自走できない車のことでその理由はいくつかありますが、大きく該当するのは以下の3つです。
エンジンのかからない車は当然ながら自走できないので、不動車となります。
整備をおこなっていなければ、エンジンがかからなくては車として成立しません。
よく聞くような不動車はこのような状態をイメージするかもしれません。
修理ができないような状態であるのならば、処分する必要があるでしょう。
故障して動かなくなってしまった車も不動車と呼ばれます。
直せるかどうかではなくて、修理していない状態のものを不動車と呼びます。
エンジンだけではなく、バッテリーが上がったような状態も不動車に定義されます。
車にとくに故障や問題がなくても車検が切れていては、公道を走ることが出来ませんので不動車に分類されてしまいます。
こうなってしまうと、自走して車検を受けにいくことができないのでレッカーを呼んだりしないといけないので面倒です。
修復歴があったり、破損している箇所がある場合は不動車ではなく、故障車の扱いになります。
不動車は故障車とは異なりますので、注意が必要です。
不動車はそのままにしていては得にいいことはありません。
不動車は早めに処分すれば以下のようなメリットがあります。
不動車であっても駐車スペースが必要になります。
月極駐車場などを借りていれば、それだけでも無駄なランニングコストが必要になってしまいます。
乗っていない・乗れない車に毎月お金を払うことは非常にもったいないですね。
駐車代のかからない土地があって車を停めれていたとしても、デッドスペースとなってしまうのでもったいないです。
早めに処分すれば無駄なコストもかかりません。
不動車は故障車ではありませんので、修理すれば乗れる可能性が高いのです。
そのため中古車販売店などに査定でしっかりと売れることがほとんどです。
しかしながら長いこと放置してしまうと、査定額が段々と下がっていってしまうこともあります。
不動車は早めに売却してしまうと良いでしょう。
不動車であっても廃車として手続きしていなければ、自動車税を支払わなければいけません。
そのため不動車を直して乗るつもりがなければ不動車は早めに処分してしまうのが良いでしょう。
また不動車の自動車税の未納が2年を超えていると廃車にもできないので、注意が必要です。
不動車はそのままにしておくのはとにかく悪手です。
処分するのではなければ、修理に出して乗れる状態にしたほうがいいケースもあります。
まず今後も不動車になっている車に乗るのであれば、修理したほうが良いでしょう。
しかしながらすぐに車を買い替えるような予定があるのなら、お店で売却して少しでもお金にすればお得になるかもしれません。
不動車はどのくらい放置されたのかにもよりますが、修理費用が高くならないのであればすぐに修理をして動くようにした方がいいでしょう。
またレアで希少な車なら手放さずにそのまま修理して乗っていれば、価値が下がらずに結果的に更に価値が上がるかもしれません。
とにかく不動車をそのままにしておくと、デメリットこそあれどいいことは何もありません。
何かしら不動車に対する対処をするようにしてください。
不動車の処分方法は、自分で廃車にする方法と、プロに任せる方法に大別できます。
自分で対処できない場合、プロに任せたほうがよいでしょう。
自分で不動車を処分したい方は、廃車手続きをおこないましょう。
廃車手続きは、運輸支局や軽自動車検査協会の窓口で可能です。
必要な書類が全て揃っていれば、その日のうちに廃車手続きが完了します。
不動車を廃車にすると、自動車税の課税が止まり、場合によっては還付金を受け取れます。
特に自動車税を払いたくない方は、早めに手続きを済ませたほうがよいでしょう。
しかし、運輸支局などの窓口は、平日の朝から夕方までしか開いていません。
休日・夜間は手続きできませんので、出向く際は曜日や時間帯に注意しましょう。
運輸支局などへ出向けない時は、解体業者に不動車の処分を依頼するのも手でしょう。
車の解体から手続きまで対応してくれるため、自分で手続きするよりも簡単・確実です。
ただし、解体業者へ依頼した場合、車の引き取り費用や手続き代行費用などがかかります。
業者によって異なりますが、数万円かかるケースも多いので注意が必要です。
出費を抑えたい場合、自分で廃車手続きをおこなうか、後述の廃車買取業者に相談しましょう。
不動車の処分費用を抑えたい方は、廃車買取業者への依頼をおすすめします。
廃車買取業者は、不動車など状態に難がある車を専門に買取している業者です。
車を資源として評価するため、不動車に意外な高値が付く可能性もあります。
また、廃車買取業者は引き取りから手続きまで一貫対応しています。
中には引き取り・手続き無料の業者もあるため、費用をかけずに不動車を処分可能です。
不動車は、自分で廃車手続きをするか、業者に依頼すれば簡単に処分できます。
ただし、いくつかの注意点もありますので、しっかり押さえておきましょう。
不動車の移動にレッカーを利用した場合、費用が高額にならないよう注意が必要です。
レッカー代は基本料金に加え、移動距離に応じた料金や引き上げ料金が発生します。
また、深夜や早朝など、時間帯によっては割増料金も請求されます。
レッカーを手配したり、業者に引き取ったりしてもらう際は、必ず総額を確認しましょう。
不動車を処分する際は、還付金の金額にも注意しておきましょう。
受け取れる還付金は、主に自動車税と重量税、自賠責保険の3つです。
いずれも還付金の計算方法が異なっており、タイミングによって受け取れる還付金が増減します。
特に業者へ依頼した場合、廃車手続きがずれ込み、受け取れる還付金が減るケースも少なくありません。
少しでも多くの還付金を受け取りたい方は、早めに業者へ依頼しましょう。
以下では、不動車に関するよくある質問にお答えします。
不動車の処分について、疑問や不安がある方は参考にしてください。
不動車の引き取り依頼先で迷ったら、廃車買取業者に相談しましょう。
廃車買取業者には、以下のメリットがあります。
・不動車を買取してもらえる
・車の解体業者を探さずに済む
・廃車や還付金手続きを委託できる
・業者によっては無料で対応してくれる
不動車を買取してもらえるほか、解体から還付金手続きまで全て対応してもらえます。
手続きなどが無料の業者も多いため、処分費用を抑えられる点も魅力です。
車検切れの不動車も業者に買い取ってもらうことが可能です。
そのままの状態で引き渡せば済むため、買取前に車検を受ける必要はありません。
ただし、無車検車は重量税の還付を受けられません。
自賠責保険が切れていると、保険の還付金も受け取ることが不可能です。
不動車を移動させる時は、以下の点に注意しましょう。
・無車検車の牽引は違法になる
・なるべく人力で移動させない
・レッカー・積載車利用時は費用を確認する
車検切れの車は公道走行できないため、他の車による牽引は違法です。
レッカーと混同しがちですが、牽引は異なる運搬方法と覚えておきましょう。
また、車の移動には力がいるため、人力での移動はおすすめできません。
費用をしっかり確認し、レッカーや積載車などを手配しましょう。
もし車が不動車になった場合、早めの処分をおすすめします。
処分すればランニングコストが減るほか、自動車税が課税されなくなります。
不動車の処分方法は色々ありますが、悩んだら廃車買取業者に相談しましょう。
ただし、引き取り費用などが生じる場合もあるため、依頼前には費用の確認が必要です。
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