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故障車を特定の場所まで牽引したい手順や注意点・依頼先まで網羅的にご紹介!

 

※本記事はプロモーションが含まれています

事故や不慮の故障で、車を牽引しなければならないシチュエーションに出会した方も多いはず。
しかし、実際にそのような場面に出会うと、どうしていいか分からなくなりますよね。

そこで、今回は故障車を牽引したい時の手順や注意点・依頼先まで紹介します。

自分でもできる!故障車を牽引する正しい手順

故障車を牽引するためには、あらかじめ手順を踏まえておくとスムーズです。
故障車を牽引するにあたって、さまざまなルールが存在しています。

そこで、ここからはルールを踏まえて故障車を牽引する正しい手順について紹介します。

故障車の確認

まずは故障車の確認をおこないましょう。
故障車が動かせない状態だと、牽引することができません。

牽引車に引っ張ってもらいますが、故障車もハンドルで操作しなければ安全に牽引してもらうことが不可能です。
ハンドルは動くのか、エンジンはつくのかなど、牽引してもらう前にあらかじめ確認しておきましょう。

牽引ロープに白い布をつける

故障車を牽引するためにロープが必要ですが、その際に白い布をつけることがルールです。
0.3m平方以上のサイズで、ロープの真ん中部分につけましょう。

牽引するロープに白い布をつけることで、周囲に牽引していることを伝えられます。
牽引しているのにも関わらずロープに白い布をつけていないと、法律違反に当たるのでカラーやサイズをしっかり守って取り付けるようにしましょう。

制限速度を保ちながら走行する

故障車を牽引する際には、速度制限が設けられています。
牽引時に出せる法廷速度は30kmと設定されており、本来であれば60km出せるところでも30kmで走らなければなりません。

スピードを出すと故障車を牽引しにくくなりますし、事故につながる可能性もあります。
周囲に一層気をつけながら、ゆっくりしたスピードで牽引することが大切です。

故障車を牽引する際の注意点

故障車を牽引する際には、より一層の注意を払わなければなりません。
注意を怠ってしまうと、牽引車を安全に動かすことが難しくなったり事故に会ってしまったりする可能性があります。

ここからは、故障車を牽引する際の注意点について紹介します。

総重量によっては免許がいることも

故障車と牽引車の総重量によっては、特定の免許が必要になるケースがあります。
この免許は「牽引免許」と呼ばれ、総重量750kgを超える場合に必要になります。

反対に、750kg満たない総重量であれば自動車免許のみで牽引することが可能です。
また、総重量を計算する場合は車の重量だけでなく、車に乗っている荷物の重さも合わせた重量となります。

牽引車と故障車の距離は25mに保つ

故障車を牽引する際には、牽引車と25m程度の距離を保つようにしてください。
道路交通法第59条によると、普通自動車で牽引できるのは最大2台までとし、牽引する車の先端から牽引される車の後端までの長さが25mまでと定められています。

これらを超えると法律違反となるので、牽引する際はあらかじめ車同士の長さを確認するようにしましょう。

高速道路では故障車を牽引できない

牽引車は高速道路での走行はできません。
先ほども紹介しましたが、牽引車の法定速度は30kmです。

そのため、法定速度が80kmとされている高速道路では走行できず、仮に高速道路で走行となると非常に危険です。
万が一、高速道路で牽引しなければならない状態であれば、牽引車を使うのではなくレッカー車を手配するようにしましょう。

故障車を牽引したい時の依頼先

故障車が自分の力でどうにもならない場合は、速やかに関連の団体やプロに依頼することが適切です。
業者やプロに相談することで、負担をかけずに故障車の対処が可能です。

ここからは、故障車を牽引したい時の依頼先について紹介します。

JAF

JAFは、会員制でロードサービスが利用できる民間ロードサービスです。
年会費を支払うことでロードサービスを無料で利用することができます。

JAF会員でなくてもロードサービスは活用できますが、牽引工賃や1kmの移動距離あたり730円の費用がかかります。
また、JAFは申し込みをして入会しなければサービスを無料で利用できませんが、無料で利用するためには会員証が必要です。

その会員証は申込みをしてから翌日にならないと発行されないため、故障当日にJAFに加入しても会員サービスは受けられないことを理解しておきましょう。

ロードサービス(任意保険)

牽引の依頼先として真っ先に出てくるのは、任意保険のロードサービスではないでしょうか。
自動車の購入と同時に自動車保険にも加入しますが、保険内容の一つとしてロードサービスが含まれているケースがほとんどです。

自動車保険のロードサービスは何回利用しても等級が上がらないので、保険料が上がることはありません。
しかし、故障車を運ぶためにレッカー車を手配する方もいるかもしれませんが、レッカー車の利用制限や移動距離などの範囲を定めている場合があります。

自分が加入しているロードサービスがどのような内容になっているのかを、今一度確認することをおすすめします。

故障車の買取業者

大きな故障や今後乗ることがない車であれば、牽引やレッカーを手配せずに故障車の買取業者に買取してもらうことがおすすめです。
大きな事故車になっている場合は、修理するより廃車にする方が大きな被害にならないことがあります。

その際に、業者の方で自賠責保険の税金関連の還付の手続きをおこなってくれるので、レッカー手配や修理などの手間をかけたくない方におすすめの対処法でしょう。

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