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市役所で軽自動車の廃車手続きは可能?廃車手続きの種類や手順などご紹介

 

※本記事はプロモーションが含まれています

軽自動車の廃車手続きは、大きく分けて2つの方法があります。
いずれも軽自動車検査協会での手続きができる一方、基本的に市役所では手続きができません。

市役所で廃車手続きができるのは125cc以下のバイクのみであり、4輪の軽自動車は管轄が異なっています。
廃車に必要な書類を揃え、軽自動車検査協会の窓口へ足を運びましょう。

軽自動車の廃車手続きは2種類

軽自動車の廃車手続きは、大きく分けて自動車検査証返納届と解体返納届の2種類があります。
お持ちの軽自動車を廃車にする際は、違いをしっかり把握しておきましょう。

登録のみ抹消する「自動車検査証返納届」

自動車検査証返納届は、軽自動車の登録を一時的に抹消する手続きです。
車両は解体せず、ナンバープレートの返納などの手続きのみおこないます。

自動車検査証返納届は、長期間軽自動車を利用できない時におすすめの手続きです。
例えば海外留学・赴任する時や、転勤などで車を1年以上使えない時は、自動車検査証返納届を提出しておくとよいでしょう。

手続き後は軽自動車税の課税も止まるため、余計な税金を支払わずに済みます。
ただし、車両を再度使用する際は再登録の手続きが必要です。

車両を解体して廃車にする「解体返納届」

解体返納届は、軽自動車の登録を永久に抹消する手続きです。
車両の解体が必要なため、軽自動車の解体が完了した後に手続きする必要があります。

解体返納届は、今後軽自動車を利用する予定がない場合におすすめの手続きです。
例えば車を買い替える時や、事故や災害で大破した時は、解体返納届を提出したほうがよいでしょう。

解体返納届後は、重量税の還付を受けることが可能です。
しかし、軽自動車税は還付制度そのものが存在しないため、廃車後も還付金は受け取れません。

なお、自動車検査証返納届後に軽自動車を解体・廃車にする場合、解体届出という手続きが必要です。
大きな違いはありませんので、その時の状況に合わせて対応しましょう。

市役所は可能?軽自動車の廃車手続きができる場所

軽自動車の廃車手続きをする場合、軽自動車検査協会へ行く必要があります。
市役所では手続きできませんので、ナンバーを管轄する軽自動車検査協会へ足を運びましょう。

普通自動車と軽自動車は管轄が違うので注意

廃車手続きをするにあたって、特に注意しておきたいのは普通自動車と軽自動車の違いです。

軽自動車の管轄は軽自動車検査協会で、窓口へ行けば廃車手続きをすることができます。
一方、普通自動車は管轄が異なっており、廃車手続きは陸運局・運輸支局へ行く必要があります。

同じ車というカテゴリですが、手続きできる場所は異なるので気をつけましょう。

市役所は125cc以下のバイク(二輪)のみ

市役所は軽自動車の廃車手続きが不可能な一方、125cc以下のバイクの登録や廃車手続きはできます。

125cc以下のバイクは、税金の種別上軽自動車税に分類されますが、ナンバーの管轄は市区町村役所です。
4輪の軽自動車とは管轄が違いますので、間違えないように注意しましょう。

軽自動車の廃車手続きに必要な書類と手順

軽自動車を廃車にする際は、いくつか書類を揃える必要があります。
あらかじめ書類を揃えておき、以下の手順に沿って手続きを進めましょう。

自動車検査証返納届の必要書類

自動車検査証返納届をおこなう時は、次の書類を揃えましょう。

・車検証
・ナンバープレート2枚
・印鑑(認印でOK)

申請書などは軽自動車検査協会の窓口で入手できます。

自動車検査証返納届の流れ

車検証やナンバープレートなどを揃えたら、以下の手順で手続きしましょう。

1.軽自動車検査協会へ行く
2.窓口で自動車検査証返納届に来た旨を伝え、申請書や手数料納付書を受け取る
3.申請書を記入し、窓口で手数料を納める
4.書類と申請書を提出し、自動車検査証返納証明書などを受け取る

申請書を受け取った後は、車検証・ナンバープレートとセットで提出すれば手続き完了です。
ただし、窓口は平日しか開いていませんので、土日祝日は手続きできません。

解体返納届の必要書類

解体返納届の場合、次の書類を揃える必要があります。

・車検証
・ナンバープレート2枚
・印鑑
・リサイクル券
・マイナンバーが分かる書類(マイナンバーカードや通知カードなど)
・振込先口座の情報(車検の残り期間が1ヶ月以上ある場合)

車検証やナンバープレートに加え、リサイクル券やマイナンバーの情報が必要です。
車検が1ヶ月以上残っている場合は重量税が還付されますので、振込先の口座番号なども用意しましょう。

解体返納届の流れ

解体返納届は下記の流れで手続きを進めます。
なお、解体には少々時間がかかりますので、スケジュールに余裕を持って対応しましょう。

1.解体業者に軽自動車の解体を依頼する
2.解体後、業者から使用済自動車引取証明書を受け取る
3.書類を揃え、軽自動車検査協会に行く
4.窓口で解体返納届をしたい旨を伝え、申請書を受け取る
5.申請書を記入し、書類と揃えて窓口へ提出する
6.自動車重量税還付申請書の付表を受け取る

解体返納届は、軽自動車の解体後に手続きする必要があります。
解体後は軽自動車検査協会へ行き、申請書と書類を窓口へ提出しましょう。

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