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廃車時のドライブレコーダーの取り外し方法と注意点

廃車をする際に、忘れがちなアイテムの一つがドライブレコーダーです。ドライブレコーダーは高価な電子機器であり、データの保管や再利用が可能なため、廃車前に必ず取り外しておくことが大切です。この記事では、廃車時にドライブレコーダーを取り外す際の具体的な手順や注意点について詳しく解説します。無駄なく再利用するための方法や、取り外し時に注意すべきポイントも紹介しますので、廃車の準備を進める際に役立ててください。

廃車前にドライブレコーダーを取り外すべき理由

廃車時にドライブレコーダーを取り外すべき主な理由は、次の2つです。

1. 再利用が可能

ドライブレコーダーは、まだ使える状態であれば次の車でも利用できます。新たに購入する必要がなくなるため、費用の節約にもなります。また、データが記録されている場合もあるので、それを保存しておくことが可能です。

2. 個人情報の保護

ドライブレコーダーには、車内や周囲の映像が記録されています。映像には自分や同乗者の顔、音声、運転情報が含まれている可能性があるため、第三者に渡らないように注意が必要です。廃車業者にドライブレコーダーが付いたまま車を渡すと、これらの個人情報が流出するリスクがあります。

ドライブレコーダーの取り外し手順

ドライブレコーダーの取り外しは、それほど難しい作業ではありませんが、注意すべき点がいくつかあります。以下の手順に従って、安全かつスムーズに取り外しましょう。

1. 電源をオフにする

まず、ドライブレコーダーの電源をオフにします。ほとんどの機種では、エンジンを切ると自動的に電源がオフになりますが、手動で確認してから作業を開始しましょう。エンジンがかかっている状態で作業すると、感電や誤作動の原因になることがあるため、必ず電源を切ることが重要です。

2. SDカードを取り出す

次に、ドライブレコーダーに挿入されているSDカードを取り出します。SDカードには録画データが保存されているため、後で必要になるかもしれません。カードを取り出した後、紛失しないようにしっかり保管しておきましょう。

3. 本体の取り外し

ドライブレコーダー本体は、通常フロントガラスに吸盤や粘着テープ、または専用の取り付け具で固定されています。慎重に取り外しを行いましょう。

  • 吸盤タイプの場合:レバーを解除し、ゆっくりと吸盤を外します。
  • 粘着テープタイプの場合:無理に剥がすとフロントガラスに傷がつく可能性があるため、ドライヤーなどでテープを温めてから剥がすと簡単です。
  • 取り付け具タイプの場合:ネジやクリップで固定されている場合は、工具を使って緩めます。力を入れすぎると破損の原因になるので、丁寧に作業を行います。

4. 電源ケーブルの取り外し

ドライブレコーダーには、車両の電源(シガーソケットやバッテリー)から電力が供給されています。シガーソケットから簡単に外せる場合は、ソケットからプラグを抜くだけです。配線が車内に沿って通っている場合は、慎重にケーブルを取り外します。

  • 天井や内装に配線が隠されている場合は、内装パネルを外す必要がある場合があります。配線を無理に引っ張らず、ゆっくりと作業してください。難しい場合は、プロに依頼するのも一つの方法です。

5. リアカメラ(必要に応じて)

もしリアカメラが搭載されている場合、フロントと同様の手順で取り外します。特に、配線が車内を通っている場合は、引っ掛かりや断線に注意して慎重に作業しましょう。

ドライブレコーダー取り外し時3つの注意点

ドライブレコーダーの取り外し作業をスムーズに進めるために、いくつかの注意点を押さえておきましょう。

1. 無理に引っ張らない

配線や取り付け具を無理に引っ張ると、ドライブレコーダーや車の内装が破損する可能性があります。特に粘着テープで固定されている場合は、無理に剥がすとガラスに傷がついたり、跡が残ったりするため、ドライヤーなどで温めて柔らかくしてから剥がしましょう。

2. 再取り付けに備えてケーブルを保管

次の車にドライブレコーダーを再取り付けする場合に備えて、取り外したケーブルや取り付け具を紛失しないように保管します。また、取り外し時にコードが傷んでしまった場合は、新しい配線を用意する必要があるかもしれません。

3. バッテリーへの影響を確認

車両のバッテリーに直結しているタイプのドライブレコーダーを取り外す場合、バッテリーからの電源を切って作業を行うことが推奨されます。バッテリーに負担をかけることを防ぐため、必要に応じて専門業者に依頼するのが安全です。

廃車業者にドライブレコーダーを渡す前に確認すべきこと

廃車業者に車を引き渡す前に、以下の確認を行っておくことが大切です。

1. ドライブレコーダーが外されているか確認

業者に車を引き渡す前に、必ずドライブレコーダーが取り外されているか確認してください。業者に取り外しを依頼することもできますが、自己責任で行う場合が多いため、業者に任せる前に自身で取り外すのが安心です。

2. 取り外しが難しい場合は業者に相談

配線が複雑で自分で取り外すのが難しい場合は、廃車業者や車の整備業者に相談して、専門的な作業を依頼することができます。特に、内装を傷つけずに配線を取り外すためには、プロの手を借りた方が安心です。

まとめ

廃車時にドライブレコーダーを取り外すことは、再利用や個人情報の保護の観点から非常に重要です。事前に電源をオフにし、SDカードや配線を慎重に取り外すことで、安全に再利用が可能となります。取り外しが難しい場合は、プロに依頼することも選択肢の一つです。ドライブレコーダーを正しく取り外し、次の車でも活用できるように準備しましょう。

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