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車のバッテリーが上がったとき、ジャンプスタートは効果的な応急処置です。ブースターケーブルを使用して他の車から電力を供給し、エンジンを再始動できますが、接続方法を誤ると感電や火花の発生など危険が伴います。本記事では、バッテリー上がり時の安全なケーブルのつなぎ方と、注意すべきポイントをわかりやすく説明します。
ジャンプスタートを行う際には、次の準備が必要です。
赤いケーブル(プラス)を救援車のプラス端子に接続
救援車(電力を供給する側)のバッテリーの「+」端子に、赤いケーブルをしっかりつなぎます。
赤いケーブルの反対側を自車のプラス端子に接続
次に、バッテリーが上がった車の「+」端子にも赤いケーブルを接続します。プラス端子は必ず両方の車で同じ色(赤)が使われています。
黒いケーブル(マイナス)を救援車のマイナス端子に接続
救援車の「-」端子に黒いケーブルを取り付けます。
黒いケーブルの反対側を自車の金属部分に接続
バッテリーが上がった車の「-」端子には接続せず、エンジンブロックなどの金属部分に取り付けます(バッテリーの爆発リスクを回避するため)。
ポイント:金属部分は塗装されていない場所を選ぶと接触が良くなります。
救援車のエンジンを始動
救援車のエンジンをかけ、2~3分アイドリングして自車に電力を供給します。
バッテリーが上がった車のエンジンを始動
救援車からの電力を受け取り、自車のエンジンをかけます。何度か試してもかからない場合、数分間充電を続けてから再試行します。
エンジンがかかったらアイドリングを続ける
自車のエンジンがかかったら、10~15分程度アイドリングすることでバッテリーを充電します。
ケーブルは接続した逆の順番で外します。
ケーブルを取り外した後、エンジンを停止しないようにしばらく運転を続けましょう。充電が不足している場合、再度エンジンがかからなくなる可能性があります。
バッテリー上がりの際のジャンプスタートは、正しい手順でケーブルを接続することが重要です。特に、マイナス端子を直接つながず、金属部分に接続することが安全上のポイントとなります。エンジンが始動したら、アイドリングや走行で十分に充電を行い、再度のバッテリー上がりを防ぎましょう。万が一、自力での復旧が難しい場合は、JAFなどのロードサービスを利用するのも良い選択です。
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