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軽トラに適したバッテリーの選び方とおすすめポイント

軽トラック(軽トラ)は農業や配送業などで使われることが多く、その使用環境に応じたバッテリー選びが重要です。バッテリーが適切でないとエンジンがかからなかったり、寒冷地での始動トラブルが起こることもあります。本記事では、軽トラに合ったバッテリーを選ぶポイントと、おすすめの製品選びの基準を詳しく解説します。

軽トラ用バッテリーを選ぶ6つのポイント

1. 車両に対応する「規格」を確認する

軽トラに使用するバッテリーは、規格が重要です。規格が違うバッテリーは、端子の位置が合わなかったり、取付スペースに収まらないため、必ず車両に対応したものを選びましょう。

  • JIS規格:日本で一般的なバッテリー規格。軽トラには「40B19」や「38B19」などの型番がよく使われます。
    • 4038:性能ランクを表す数字。数値が大きいほど容量が大きい。
    • B19:サイズを示すコードで、バッテリーの幅と高さが規定されています。

ポイント:車の取扱説明書を見て、推奨されているバッテリーの型番を確認しましょう。

2. エンジン性能に合った「容量(Ah)」を選ぶ

バッテリー容量は、軽トラの使用環境に大きく影響します。エンジンを何度も始動する環境や、電装品(ナビやドラレコ)を多用する場合は、大きめの容量を選ぶのがおすすめです。

  • 農作業や配送用途:頻繁にエンジンをかけ直すことが多い場合、標準容量よりワンランク上のバッテリーを選びましょう。
  • 寒冷地での使用:寒冷地では、バッテリーの性能が低下しやすいため、大容量タイプや寒冷地対応のバッテリーを選ぶと安心です。

:標準が「38B19」なら「40B19」など、容量が少し上のバッテリーが理想です。

3. 「メンテナンスフリー(MF)」か「開放型」かを選ぶ

バッテリーには、開放型と**メンテナンスフリー(MF型)**があります。使い方や管理方法に応じて適切な種類を選びましょう。

  • 開放型バッテリー

    • バッテリー液の補充が必要なタイプ。
    • メンテナンスに手間はかかるが、価格が比較的安い。
    • 農業や短距離の使用が多い軽トラで使われることが多い。
  • メンテナンスフリーバッテリー(MF型)

    • 液の補充が不要で、手間が少ない。
    • 長距離走行や仕事用に頻繁に使用する軽トラにおすすめ。

ポイント:バッテリー管理の手間を減らしたい場合はMF型、コストを抑えたい場合は開放型を選びましょう。

4. 使用環境に合った「性能ランク」を選ぶ

バッテリーには、性能ランクが表示されており、寒冷地や過酷な環境で使用する場合は、性能が高いものを選ぶとトラブルを防げます。

  • CCA(コールドクランキングアンペア):寒冷時の始動性能を示します。寒い地域での使用には、CCA値が高いバッテリーを選ぶことが重要です。
  • 充電受け入れ性能:短時間の走行でも充電効率が高いバッテリーは、エンジンの再始動が多い軽トラに適しています。

:寒冷地での使用なら、通常よりもCCAが高めの製品を選ぶと安心です。

5. バッテリーの「交換サイクル」を考慮する

軽トラのバッテリー交換は、2〜3年ごとが目安です。ただし、エンジンのかかりが悪くなったり、電圧が下がっている場合は早めの交換を検討しましょう。

  • バッテリーの電圧チェック:12.4V以下なら充電不足や劣化が進んでいる可能性があります。
  • 異常がある場合:セルモーターが弱くなる、ライトが暗いなどの症状が出たら早めに交換しましょう。

6. 信頼できるメーカーを選ぶ

バッテリーは信頼できるメーカーのものを選ぶことで、トラブルを避けやすくなります。以下は、軽トラ向けの人気メーカーです。

  • GSユアサ:日本国内で高いシェアを誇るバッテリーメーカー。耐久性が高く、寒冷地向けの製品も豊富。
  • パナソニック:長寿命バッテリーに定評があり、電装品が多い車向けにおすすめ。
  • 古河電池(FB):リーズナブルで品質の良いバッテリーが揃っています。

軽トラ用バッテリー交換の手順

自分でバッテリーを交換する場合、以下の手順で行います。

1. 必要な工具を準備する

  • スパナまたはレンチ(バッテリー端子を外すため)
  • 手袋(安全のため)
  • 新しいバッテリー

2. エンジンを停止し、バッテリーを取り外す

  1. エンジンを切り、キーを抜きます。
  2. **マイナス端子(−)から先に外し、その後にプラス端子(+)**を外します。
  3. バッテリー固定具を緩め、古いバッテリーを取り出します。

3. 新しいバッテリーを取り付ける

  1. 新しいバッテリーを正しい向きで設置します。
  2. バッテリー固定具を締めて安定させます。
  3. **プラス端子(+)から先に接続し、その後マイナス端子(−)**を接続します。

4. エンジンを始動して正常動作を確認する

交換が完了したら、エンジンをかけて問題なく動作するか確認しましょう。

まとめ

軽トラに適したバッテリーを選ぶためには、規格の確認容量や性能ランクの選定使用環境に合わせたタイプの選択が重要です。また、定期的なメンテナンスや交換も欠かさず行うことで、エンジントラブルを防げます。信頼できるメーカーのバッテリーを選び、適切な交換を心がけることで、軽トラの快適な運用が可能になります。バッテリーの選定に迷った場合は、車の取扱説明書を参照し、専門店のアドバイスを活用することもおすすめです。

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