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軽自動車の営業ナンバー廃車手続きについて

軽自動車を営業用に使用している場合、例えば配送業やタクシー業などで「営業ナンバー」が付いている車両は、廃車手続きが通常の軽自動車とは異なる部分もあります。営業ナンバーの軽自動車を廃車にする際には、どのような手続きが必要か、注意点や必要書類について詳しく解説します。

営業ナンバーの軽自動車とは?

営業ナンバーは、商業用途で使用される車両に付けられる特別なナンバープレートです。これを取得するためには、事業主が車両を商用として使用することを証明する必要があります。通常のナンバープレート(普通車や軽自動車)とは異なり、営業ナンバーには一定の規制があり、使用目的が明確でない場合は取得できません。

営業ナンバーには以下のような種類があります:

  • 黄色ナンバー(軽自動車)
  • 白色ナンバー(普通車)

営業ナンバーの車両は、一般の車両とは異なる点も多いため、廃車手続きも少し手間がかかる場合があります。

営業ナンバー軽自動車を廃車にする際の手続き

営業ナンバーの軽自動車を廃車にする場合、一般的な廃車手続きに加えて、事業用車両としての要件を満たすための手続きが必要です。手続きの流れを順番に見ていきましょう。

1. 必要書類の準備

営業ナンバーの軽自動車を廃車にする際には、次の書類が必要です:

  • 車検証
  • 営業許可証(事業用車両の場合)
  • 納税証明書(軽自動車税や自動車税の未納がないことを証明する書類)
  • 運転免許証(廃車手続きを行う人が所有者であることを確認するため)
  • 印鑑証明書(法人の場合は法人印、個人の場合は個人印)
  • ナンバープレート(営業ナンバーの場合、通常のプレートと異なるため、それに合ったプレートが必要)

もし営業ナンバーが特殊な場合や、法人名義での所有車両であれば、法人関連の書類も必要となる場合があります。特に、営業許可証や営業証明書など、事業用車両に関わる証明書類を準備することをお勧めします。

2. 解体業者へ車両を引き渡す

営業ナンバーの軽自動車を廃車にする場合、通常の廃車手続きと同じく、まずは車両を解体業者へ引き渡す必要があります。この際、解体証明書を受け取ります。解体証明書は、車両が正式に解体されたことを証明する書類で、廃車手続きの際に重要な役割を果たします。

3. 永久抹消登録手続き

車両が解体された後、解体証明書を持って、最寄りの軽自動車検査協会(または陸運局)で「永久抹消登録」の手続きを行います。この手続きをしない限り、車両は「廃車」扱いにはなりません。

営業ナンバーの軽自動車の場合も、一般の廃車手続きと同様に解体証明書を提出し、ナンバープレートを返納します。この際、法人の場合は法人代表者の印鑑や必要書類を準備しておく必要があります。

4. 軽自動車税の確認

営業ナンバーの軽自動車には、軽自動車税(または自動車税)が課税されています。廃車手続きが完了した後でも、その年度分の税金を支払わなければならない場合があるため、事前に税金の支払い状況を確認しておきましょう。また、廃車手続きを行うことで翌年度の税金は免除されるため、早めに手続きを進めることが推奨されます。

営業ナンバーの廃車手続きを業者に依頼する

営業ナンバーの軽自動車を廃車にする際、自分で手続きを行うこともできますが、煩雑な手続きが発生する場合もあります。そのため、業者に廃車代行を依頼するのも一つの手段です。業者に依頼する場合、以下のような流れとなります。

  1. 業者に連絡し、必要書類を提出
  2. 車両を引き渡し、解体証明書を受け取る
  3. 業者が永久抹消登録を代行
  4. 手続き完了後、税金の返還手続きがあれば対応

業者によっては、法人用の営業ナンバー廃車手続きも得意とするところがあるので、事業用車両に関して詳しい業者を選ぶとスムーズに進みます。

営業ナンバー軽自動車の廃車の注意点

営業ナンバーの軽自動車を廃車にする際は、いくつかの注意点があります。

1. 営業用車両の再登録

営業ナンバーを持つ車両は一度永久抹消登録を行った後、再度使用することはできません。再登録を希望する場合、再び営業ナンバーを取得する必要があります。そのため、再利用の予定がない場合は、廃車手続きを慎重に進めるようにしましょう。

2. 解体証明書の取り扱い

解体証明書は廃車手続きの完了を証明するため、しっかりと保管しておくことが大切です。もし解体証明書を紛失してしまうと、再発行に時間がかかることがあるので、慎重に取り扱いましょう。

3. 税金の払い戻し

営業ナンバーの軽自動車も、廃車手続きを行うと翌年分の軽自動車税が免除される場合があります。車両の廃車手続きを済ませたら、税務署に必要な手続きを問い合わせて、払い戻し手続きを行うことも考慮しましょう。

まとめ

営業ナンバーの軽自動車を廃車にする際は、一般の軽自動車とは異なる手続きが必要なことがあります。特に、営業ナンバーの車両は事業用で使用されているため、廃車手続きに関連する書類や税金、解体証明書などの確認が重要です。手続き自体は解体業者を利用してスムーズに進めることができますが、注意点としては営業ナンバーの再登録ができないことや、税金の払い戻し手続きについて確認することが挙げられます。適切に手続きを進めるために、事前に必要書類を整え、手続きを進めるようにしましょう。

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