6,100社※以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介
0120-102-504
ご相談無料・24時間365日受付
6,100社※以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介
「鍵を入れようとしたら、鍵が入らない」
「鍵を入れても、シリンダーが回らない」
皆さんは、そんな鍵のトラブルにあったことはありませんか?
こうした鍵のトラブルは鍵穴に異物が入っていることに原因があります。
鍵穴の中で鍵が折れてしまった、鍵穴にほこりやゴミが入ってしまった、誰かがいたずらなどして鍵穴にガムを詰めたり細いものを入れるなど原因は様々です。
もし鍵穴に異物が入ってしまった場合どうやって取り除くのがいいのでしょうか。
今回は「鍵穴に詰められた異物トラブル」をテーマとして、
・鍵穴に詰められた異物の取り方
・鍵穴に詰められた異物を取る時の注意点
・鍵穴の異物を除去する際は業者に頼るのも一手
以上の3つの項目について掘り下げて解説しますので、皆さんもぜひ参考にしてみてください。
鍵穴に異物が入ってしまった時のケース別で取り除く方法をご紹介します。
鍵穴から折れた鍵や異物が飛び出しているのなら、ピンセットやペンチを使用します。
鍵が折れて鍵穴から出ているのならピンセットまたはペンチでつまめば、比較的簡単に取り除けます。
この際に注意しなくてはいけないのは、水平にしてゆっくりと引き抜いてくことです。
引き抜く際に斜めになったり、誤って鍵穴に押し込んでしまうと、逆に鍵穴に入っていって取り除く難易度をあげる結果になってしまいます。
鍵穴に異物が残ってしまっている場合は、ピンセットを鍵穴に入れて引き抜くか、ピンバイスを使って中の異物に穴を開けてそのままピンバイスごと引き抜きます。
また鍵以外にも外から運ばれてきた砂やゴミがつまっている場合は、細いノズルから空気を出すエアダスターを使用して中身をかき出す方法もあります。
鍵がしまっておらず扉が開いているのなら、シリンダーを分解してつまりを解消することも可能です。
プラスドライバー・マイナスドライバー・ペンチ・針金を用意して分解していきます。
ガムや接着剤などを詰められている場合は、自力で取るのは困難ですので鍵の専門業者に相談してください。
素人が行うと鍵穴の奥に入ってしまう可能性があります。
またこのような嫌がらせをされたら、警察に届け出をした方が良いでしょう。
鍵穴の中の異物を取り除く際は、やってはいけないことを注意点としてご紹介します。
伸ばしたクリップや針金を使用して、鍵穴をかき回して異物を出そうとするのは危険です。
針金などを使って鍵穴をかき回すとシリンダー内を傷つけてしまう可能性があります。
鍵穴の奥は精密でデリケートに作られていますので、異物が余計に奥に押し込まれてしまったり更に奥に行ってしまうことも。
また爪楊枝を使用すると、簡単に中で折れてしまうため事態が余計に悪化する危険があります。
油を使って滑りが良くなった状態だと、確かに異物も取りやすくなります。
しかし、食用油などを鍵穴に入れてしまうと、鍵穴用の油と違い中でベタベタと固まってしまいそれが鍵が回らない原因となってしまいます。
簡単に取れるような状況ならいいですが、鍵穴の異物の取り出しは素人には難しいでしょう。
自分で試してみてうまくいきそうもなければ、鍵の専門業者に依頼することをおすすめします。
シリンダー内を接着剤や食用油で詰まらせてしまうと交換対応となり、修理費用が高くなってしまいますので下手に自分でやると危険ですね。
専門業者なら簡単な取り出しから、最悪シリンダーの交換までその場でおこなってくれます。
異物の取り出しだけなら、10,000円から15,000円程度の費用がかかります。
接着剤などがつまってしまいシリンダーごと交換した場合は、30,000円から40,000円の費用がかかってきます。
24時間365日対応してくれる業者もありますので、困った際はお近くの業者を調べて連絡してみるといいでしょう。
暮らしのお困りごとは今すぐお電話ください。お近くの業者をご案内し、最短即日※に解決します。お電話は深夜・休日問わず年中無休で受け付けております。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、ご希望に添えない場合がございます。
0120-102-504
※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。
まずはお住まいの地域とお困りごとを選択し、お近くの費用相場や対応作業をご確認ください。
お電話でお困りの状況やご要望をお伝えください。合わせてお客様情報もお伺いします。
お客様のケースに合わせて、6,100社(※2023年4月現在)の中から駆付けられる業者をご紹介します。