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バイクには常に付きまとう盗難のリスク。
鍵を壊されてしまったり、いたずらをされてしまうことも少なくありません。
古いタイプにはありませんが、最近の原付バイクには盗難防止のために、鍵穴に蓋をする機能がついています。
この鍵穴のロックは盗難防止として役に立つ一方で、鍵をしっかりと持ち歩いていないと誰かに鍵穴のシャッターを閉められてしまう危険もあります。
今回は鍵穴ロックの役割や重要性やトラブル事例などについてご紹介していきますので、皆さんも参考にしてみてください。
原付のシャッターキーは盗難防止用の専用キーです。
鍵穴前面側に金属板でできたシャッターが鍵穴へのいたずらや解錠行為を防ぐために設置されています。
バイクに付属している専用キーに磁石が埋め込まれており、バイクと鍵の組み合わせによって解錠できるという仕組みになっています。
磁石がキーとシャッターにそれぞれ4つ差し込み場所があり、組み合わせは256通りも。
このシャッターキーはサイズこそ小さいですが、解錠するには専用キーなしには開けられません。
鍵の中に強力なマグネットが入っていて、S極とN極の反発を利用して組み合わせられています。
マグネットの仕組みや組み合わせは型やメーカーによって違いがあります。
この鍵穴ロック機能のシャッターが原付バイクの鍵穴を様々なトラブルから守ってくれるので重要です。
この原付の鍵穴シャッターは一見簡単な鍵に思えますが、特殊な構造で専用キーなしには開かないため盗難やいたずら防止だけでなく、ホコリやゴミや砂といった異物の侵入も防いでくれます。
また雨水が入ることも防いでくれますので、鍵穴が錆びることから守ってくれます。
しばらく使っていないような原付バイクも、この鍵穴ロックシャッターがついていることで鍵穴に関するトラブルを避けられるでしょう。
せっかくこのシャッターキーがついていてもシャッターを閉めていないと、出先でシャッターを閉められてしまう危険性があります。
鍵を持っていない状態で鍵を閉められてしまうと、鍵なしでは開かないため原付が動かせません。
せっかく鍵穴にシャッターがついているのに開けたままにしていると、誰かに閉められてしまう恐れもあります。
原付の鍵穴のロックシャッターは重要ですので、しっかり閉めることが大切です。
原付バイクの鍵穴ロックでよくあるトラブルについてご紹介していきます。
先述しましたようにシャッターは鍵なしで閉めることができます。
そのために出先でいたずらで閉められてしまったり、また自ら鍵がないのにシャッターを閉めてしまうと開けられなくなって困ってしまうこともあります。
シャッターキーの鍵があるのに開かないことがあります。
この場合はシャッターキーの磁石が取れてしまっている可能性があり、そうなると修理しないと鍵があっても開きません。
シャッターに合った専用キーを使用しないとシャッターの磁石の磁性が変わってしまい、正規のシャッターキーでも開かなくなってしまう可能性があります。
原付バイクの鍵穴ロックが開かなくなってしまうと無理やり開ける必要が出てきます。
シャッターキーの複製のキットを購入すれば解錠することができますが、出先ですぐに手元に来るわけではないのであまり現実的ではないでしょう。
出先の場合はシャッターキーをドリルなどで無理やりこじ開ける必要が出てきます。
ドリルなどを使用するならバイクの鍵穴まで穴を開けてしまわないように注意が必要です。
バイク本体のカウルを外してシャッターキーを外す手段もあります。
シャッターキーのトラブルに備えておくと良いでしょう。
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