6,100社※以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介
0120-102-504
ご相談無料・24時間365日受付
6,100社※以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介
金属製で頑丈な鍵ですが、稀に折れてしまう可能性はあります。
そうなった場合、接着剤で直せないかと考えたことはありませんか?
そんな方のために、ここではアロンアルファで鍵が直せるのかを徹底解説します。
まず結論から言うと、折れた鍵はアロンアルファでは直せません。
アロンアルファで折れた鍵を一応は接着することができますが、使用はできません。
鍵の断面は接着面が小さいですし、回す時にテコの原理が働くため、意外ともろく外れてしまいます。
一時的に使えたとしても、途中で折れてしまったり長く使えることはないでしょう。
そのため、鍵をアロンアルファでくっつけるのはおすすめしません。
グルーガンは樹脂や熱で接着しやすいプラスチックを溶かし接着するツールですが、アロンアルファと同様、鍵の修復に利用をすることはできません。
また、グルーガンはとても削れやすく、修復を行った鍵を内部で使うことによりボンドのかけらがシリンダー内に落ちてしまい鍵穴が回らなくなるケースもあります。
他メーカーの強力接着剤であっても同様で、鍵の修復には利用できません。
ここでは、アロンアルファで修復した鍵を使った際のリスクについて説明します。
鍵というものは、回す際に内部にとても強い力がかかるものです。
アロンアルファで接着した鍵は、元の強度には絶対に戻らないため、使用していくといずれは必ず折れてしまいます。
アロンアルファを使用して起きやすい鍵のトラブルは、以下の通りです。
・鍵が開かなくなる
・鍵を取り出すためにシリンダーを分解する必要がある
・業者を呼ぶため鍵の作成以上の料金がかかってしまう
上記のような新たな鍵のトラブルを引き起こす可能性があるためやめましょう。
アロンアルファなどの接着剤はとても強力なため、鍵を入れた際にシリンダーに接着剤がつき、抜けなくなる可能性があります。
一時的な応急処置であっても接着剤を使うのは避けましょう。
シリンダー内部はとても繊細な作りになっており、鍵が歪んだ状態で利用をし続けると内部を傷つけてしまい、将来的に鍵穴が使えなくなってしまうことも。
また、接着剤のカスが鍵に残っているようですと、鍵穴内部にカスが溜まり、のちにそのカスが異物となって鍵自体が刺さらなくなってしまう可能性もあります。
結果的にシリンダーを交換する必要になり、返って高くついてしまうため、やめておいた方が無難です。
折れた鍵の修復は原則不可なため、下記のような代案をご紹介します。
鍵番号がわかる、またはスペアキーが既に存在する場合、業者に頼んで合鍵を作りましょう。
業者の中には鍵番号を伝えたり、写真に撮って送付するだけで自宅に鍵を送ってくれるサービスもあります。
鍵番号がわからない場合、プロの業者に合鍵の作成依頼をしてしまうのがおすすめです。
鍵穴を判断し、そこから合鍵を作成してくれるので、鍵が折れて利用できない状態であっても依頼をすることが可能です。
しかし、デメリットとして以下のようなポイントが存在します。
・出張費
・作業代
上記のように、追加で費用が多くかかることがあるため、あらかじめその点に納得の上で依頼を行いましょう。
賃貸住宅やマンションの場合は、自分で交換することができないので管理会社に連絡をしましょう。
オートロック連動だと、メーカー発注になるので時間がかかります。
暮らしのお困りごとは今すぐお電話ください。お近くの業者をご案内し、最短即日※に解決します。お電話は深夜・休日問わず年中無休で受け付けております。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、ご希望に添えない場合がございます。
0120-102-504
※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。
まずはお住まいの地域とお困りごとを選択し、お近くの費用相場や対応作業をご確認ください。
お電話でお困りの状況やご要望をお伝えください。合わせてお客様情報もお伺いします。
お客様のケースに合わせて、6,100社(※2023年4月現在)の中から駆付けられる業者をご紹介します。