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「最近、玄関の鍵が固いな…」
「ドアの調子が悪くて、もしかして鍵が原因かも…」
もしこのようなお悩みを抱えているなら、今すぐ玄関の鍵交換を検討しましょう。
実は、鍵は想像以上に劣化しやすいパーツです。
定期的な交換は、防犯対策だけでなく、トラブル防止にもつながります。
しかし、「鍵交換って難しそう…」と躊躇していませんか?
最近の鍵はDIYでも簡単に交換できるものが多いんです。
そこで本記事では、誰でも簡単にできる玄関鍵交換のノウハウを詳しく解説します。
鍵そのものにガタがきてしまったり、ピッキング被害を防ぐために玄関の鍵交換を行うことがあります。
もちろん鍵のプロに任せるのが一番ですが、器用な人であれば自分で交換することもできるでしょう。
交換方法は次の通りです。
ここでは基本的にシリンダーのみの交換で、一般的な2種に限って紹介します。
日本全国の多くの住宅で採用されているのが、ディスクシリンダーキーです。
小鍵の側面にぎざぎざとした刻みがあるのが特徴的な鍵で、賃貸でも戸建でもよく見ます。
価格は基本的に安く、従来耐ピッキング性が低いと言われてきましたが、最近のものは防犯性能が上がっているようです。
交換手順は次の通りです。
1.規格の合う新品のシリンダーを購入する(規格はシリンダーのプレート部分で確認)
2.戸を開けて準備する
3.ドライバーを使って扉側面のプレートのビスを取り外す
4.プレートを取り外し、屋内側、屋外側のシリンダーを取り外す
5.新しいシリンダーと交換し、締めこむ
6.プレートのビスを取り付けて、締め込む
防犯性が高いディンプルキーは、小鍵の先端が丸っこく側面と表面に刻みがついています。
非常に耐ピッキング性能が高く、鍵のプロでも10分以上は突破できないと言われます。
ディンプルキーシリンダーの交換手順は次の通りです。
1.規格の合う新品のディンプルキーシリンダーを購入する
2.戸を開けた状態で準備を行う
3.ドア側面のフロントプレートを外す
4.シリンダーの固定ビスをマイナスドライバーで外す
5.新しいシリンダーを装着する
6.フロントプレートをとりつける
鍵のシリンダーの交換は、規格が合う新品を買ってきて、手順を守って行えばそこまで難しいものではありません。
また費用面でも安上がりに済みます。
シリンダーキーであれば1万円程度です。
ディンプルキーであれば、1.5~2万円程度でしょう。
しかし失敗するリスクもあります。
また一般的にどんなお店でも一度購入したシリンダーは絶対に返品を受け付けません。
プロの業者に依頼することも考えてみましょう。
作業も確実で仕事も早く、防犯性の高い鍵に交換してくれます。
ちなみにプロに鍵のシリンダーの交換を頼んだ場合は、鍵の購入費用にプラスして作業料金が1万円程度かかります。
鍵交換は、賃貸物件では勝手にしてはいけません。
鍵に不具合が見られたり、防犯性が気になる場合には、まず管理会社か大家さんに連絡を取ってください。
入居者に瑕疵がない場合には、鍵の不具合は管理会社が費用を負担して行ってくれます。
「防犯面が気になる」という理由の場合は家主に相談後、施工が可能かどうかというところからスタートです。
賃貸マンションや借りている建物を退去するときには、借主は「原状回復」を行わなければなりません。
原状回復とは、物件を借りた状態に戻すという意味です。
汚れた壁紙や傷が残った床板を修繕しなければならないのも、そのためです。
また賃貸物件には勝手に造作物をつけくわえてはならないという決まりもあります。
鍵をつけかえる行為も、この決まりに反するものです。
鍵の交換を勝手に行うと、厳密にはもう元通りの鍵には戻せないわけで「原状回復」はできませんが、違約金などの名目でお金を支払わなければなりません。
大家さんはそれでなくても次の入居者のために、借主が退去したあとの家の鍵をつけかえるのですが、そういうこととは別に鍵の付け替えは契約時に禁じられていることです。
くれぐれも鍵のシリンダーなどが気になるときには、まず管理会社に連絡してください。
玄関の鍵交換を自分でおこなう場合は、あらかじめ手順を確認しておきましょう。
また、賃貸の場合は自分で交換する前に、借主や管理会社に確認を取ることでトラブルなく鍵交換をおこなうことができるでしょう。
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