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トイレのウォシュレットは意外にも、自分で取り付けることをご存知でしょうか。
ウォシュレットのメーカーや種類などによっては取り付けができないこともありますが、基本的な取り付け方は大きくは違いません。
日曜大工やDIYを好まれる方であれば、そんなに難しい手順もありませんので簡単にできるかもしれません。
とはいえ取り付けの際には気を付けなければいけないことや注意点もありますので、今回は取付方などと合わせてご紹介していきますので、皆さんも参考にしてみてください。
ウォシュレットの取り付けの際に、事前に準備しておきたい道具をここで解説していきます。
プラスとマイナスのドライバーはそれぞれ必須となります。
とにかくドライバーはどのような作業にも基本になりますので、必ず用意するようにしてください。
ナットをしめたり、止水栓の開閉にも必要になります。
スパナがご家庭にあるケースは少ないかもしれません。
しかし、ウォシュレットを便座に取り付ける時に必要になりますので、準備しましょう。
便座を締め付ける際に、必要になります。
ウォシュレットを購入した時に一緒に付いている可能性もありますので、予め確認すると良いでしょう。
これら工具以外にも、ボックスレンチやモンキーレンチ、ウォータープライヤーといった工具もあればより作業がしやすくなるので、可能なら揃えると便利です。
ここからは、自分でもできるウォシュレットの正しい付け方について紹介します。
日本においてはTOTO・LIXIL・INAXの3種類であれば、おおよそ問題なく取り付け可能です。
一般洋式便器、ワンピース型便器は取り付けができますが、隅付タンク式腰掛便器は取り付けができないことがほとんどですのであらかじめ確認するようにしてください。
またトイレのサイズにあっているかあらかじめ確認することも忘れないでください。
便座は便器の下にナットで止められていますので、便座外し用の工具で簡単に取り外せます。
ネジでとまっている場合はドライバーを使用して外してください。
ウォシュレット取り付けベースプレート用のゴムを差し込み、ベースプレートをネジで固定します。
ベースプレートが取り付けが出来たら完了です。
まずはタンクのふたを取り外し、止水栓を閉めて現在ついている給水管を取り外します。
給水管を取り外す際に、残っている水がこぼれ落ちることがありますので雑巾やウエスを敷くようにしてください。
止水栓にウォシュレットの分岐器具を取り付けます。
付属されているパッキンを分岐器具にはさんで、接続をおこないます。
給水管のナットを締める際にスパナを使用してください。
ここまでできたらウォシュレットの本体を取り付けます。
取り付けたベースに差し込んで、ウォシュレット本体に給水ホースを取り付けれたら完成です。
リモコンを壁に取り付けて、電源コードを差し込めば取り付けは完了です。
水が流れるか確認してください。
ウォシュレットを取り付ける際の注意点がありますので、最後にご紹介していきます。
止水栓がうまく締めれなかったり、どこからともなく水が漏れてしまっている可能性があります。
そうなるとトイレが水浸しになってしまうリスクがありますので注意が必要です。
部品や止水栓を破損させてしまうと、うまく設置できなかったり水漏れの可能性につながってきます。
最悪の場合、作業を中断せざるを得なくなることもでてきますので注意が必要です。
部品や工具が足りておらず作業ができなくなるリスクもありますので、事前に足りないものがないかしっかりと確認してください。
ウォシュレットをご自分で交換する際は、必要な道具や部品などをしっかりリサーチしておこなうようにしましょう。
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