6,100社※以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介
0120-102-504
ご相談無料・24時間365日受付
6,100社※以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介
キッチンの蛇口やシンクから水漏れは突然起きるものです。
その際、業者に頼むよりも自分で修理した方が当然安上がりになります。
自分で修理したいけど原因や方法がわからない・・・。
ここではそんなお悩みの方のために、ここではキッチンの水漏れについてご説明いたします。
キッチンからの水漏れは突然発生するため、あまり冷静ではいられないものです。
ですが、自分で修理をするのであれば落ち着いて原因を探さなければなりません。
まずはどこから水が漏れているかを確認しましょう。
下記が主に考えられる原因になります。
・蛇口
・シンク下の排水トラップ
・排水管・パイプのナット
・排水ホース
これらはあくまでも一例のため、上記以外にも原因は考えられます。
見逃さないように注意深く観察し、原因の切り分けをすることが大切です。
ここからは、それぞれの水漏れ箇所に合わせた対処法を見ていきましょう。
蛇口からの水漏れについては水が漏れている部位によって対処が異なります。
下記それぞれの対処法を試すことで改善できることがあります。
1.蛇口の先端部分
先端から水漏れしている原因のほとんどが「バルブカートリッジの故障」と考えられます。
バルブカートリッジとは水量や温度の調整をおこなうパーツです。
それが何らかの理由で不具合が起きることで、水漏れを起こしていると考えられるため、メーカーにあったものを購入し交換をしましょう。
2.蛇口の接続部分
蛇口の接続部分から水が漏れてきている場合、その箇所のパッキンが経年劣化により不具合を起こしている可能性が考えられます。
これらは主にゴム成分でできているため、長く使用していると経年劣化により接続部分に隙間ができ、やがて水漏れが起こります。
接続箇所によりパッキンの型が異なるため、水漏れを起こしているパッキンがわかり次第同じ型のものに交換を行いましょう。
排水トラップから水漏れしている場合、主に二つの対処法があります。
1.排水栓の緩みが原因
長くキッチンを使っていることで、排水栓が緩み水が漏れていることがあります。
その場合、シンクとの継ぎ目にある排水栓をゆっくりと時計回りに回しましょう。
2.ゴムパッキンの劣化
排水トラップとシンクの排水ホースの継ぎ目には、水漏れを防ぐためにパッキンが取り付けられています。
そのため、水漏れしている箇所と同じゴムパッキンに交換することで水漏れを防止できるのです。
排水管のナットから水が漏れている場合は、取り付けられているナットの緩みや経年劣化での破損が原因と考えられます。
レンチを用意し、取り付けられているナットをゆっくりと時計回りに回してみましょう。
緩みを直しても解決できない場合、ナットの破損が原因と考えられます。
代替のナットはメーカーのホームページ、お近くのホームセンターやネットショッピングで購入できます。
メーカーにあったナットを見つけ、交換を行いましょう。
シンクの排水ホースが露出している場合、経年劣化や衝撃により穴が開くことがあります。
そのケースであれば
・排水ホースの交換
・防水テープで補修をする
上記のどちらかの対処を行えば水漏れを止めることができます。
ですが、防水テープで補修の場合はあくまでも応急処置になり再び水漏れが起きてしまうことも。
できるだけ早めに排水ホースの交換を行いましょう。
これまで説明してきた通り、水漏れの原因の大半はパッキンなどの部品が劣化することで発生するケースが多いです。
パッキンの耐用年数の目安はおよそ10年と言われております。
これらのスペアはそれぞれホームセンターやネットショッピングなどで購入ができます。
経年劣化が確認でき次第、その都度交換をおこなうのが効果的です。
日頃から部品の点検と使い方に気をつけて、キッチンの水漏れの予防をしましょう。
暮らしのお困りごとは今すぐお電話ください。お近くの業者をご案内し、最短即日※に解決します。お電話は深夜・休日問わず年中無休で受け付けております。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、ご希望に添えない場合がございます。
0120-102-504
※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。
まずはお住まいの地域とお困りごとを選択し、お近くの費用相場や対応作業をご確認ください。
お電話でお困りの状況やご要望をお伝えください。合わせてお客様情報もお伺いします。
お客様のケースに合わせて、6,100社(※2023年4月現在)の中から駆付けられる業者をご紹介します。