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「トイレの床が濡れている」「給水管に水滴がついてる」
トイレの掃除の最中や用を足している時に発見するとすごく焦りますね。
いきなり水漏れしていたらどうしていいか分からない方も多いはず。
そこで今回は、トイレの給水管から水が漏れているときの修理方法や予防策など、まとめて紹介します。
本記事のポイントは3つ。
・トイレの給水管から水漏れする原因
・トイレの給水管からの水漏れを直す方法
・トイレの給水管から水漏れを予防する方法
できるだけ分かりやすく紹介しますので、最後までお読みいただき参考にしてください。
トイレの給水管から水漏れする原因として、主なものをピックアップして紹介します。
トイレの給水管の耐用年数は15年、使用されているゴムパッキンの寿命は7年~10年です。
内部が腐食や劣化しても見えるわけではありませんから、知らず知らずのうちに水漏れの原因となります。
地震などで家全体やトイレの床が歪んでしまうと、給水管にストレスがかかります。
その状態のまま長く使用することも水が漏れだす原因のひとつです。
トイレの給水管は接合部分にナットが使用されています。
長年放置していることで、ナットが緩み水が漏れることも。
緩んでいないか定期的に確認しておきましょう。
新築やトイレをリフォームして間もない時に給水管から水が漏れている場合は、施工不良の可能性があります。
水漏れが続くようであれば施工業者に相談してください。
トイレの給水管から水が漏れている場合、使い方ではなくトイレそのもの、もしくは家全体が原因であることが多いです。
他の水回りもチェックして原因を特定し、できるだけ早く対処しましょう。
給水管からの水漏れを発見した場合、費用のことを考えるなら自分で修理したいですね。
ここでは、給水管から水漏れしているときの修理方法を順番に紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
作業途中に水が漏れてもいいように、床にバスタオルなどを敷いておきましょう。
トイレの給水管には水を止める栓が取り付けられています。
その部分を閉めずに修理しようとすると水が噴き出します。
マイナスドライバーで時計回りに回して水を止めてください。
ナットと給水管にマジックで印をつけておくと、修理後の水量調整がスムーズに行えます。
モンキーレンチかスパナを使ってボルトを緩めましょう。
数か所を緩めるだけで簡単に分解できます。
新しいゴムパッキンや給水管と交換してください。
あらかじめ同じサイズのパッキンやナット、給水管を用意しておくことがポイントです。
③と逆の手順で給水管を取り付けましょう。
ナットを閉める前のオスネジには必ずシールテープを巻きつけてください。
マイナスドライバーで給水栓を反時計回りに回して水漏れが止まっていたら修理完了です。
二度とトイレの給水管からの水漏れを起こさないためには、日頃から気をつけておくことが大切です。
予防する方法はありますから、ぜひ実践してください。
週一回程度でも構いませんので、トイレを掃除する時に給水管の汚れも拭き取っておきましょう。
そうすることでカビなどによる腐食を防ぐことができますし、万が一水漏れしていても早く気づきます。
原因を紹介した箇所でもお知らせしましたが、給水管の耐用年数は15年、使用されているゴムパッキンの寿命は7年~10年です。
水漏れしてから慌てて交換するのではなく、早めの交換を心がけましょう。
トイレの給水管からの水漏れは、程度によって専門業者に依頼することになります。
また、トイレの壁の奥で水が漏れていた場合、プロしか修理することができません。
部品の交換と同様に、給水管からの水漏れが起きてから業者を選んでいては、慌てて悪質な業者に依頼する危険がありますから、日頃から情報収集に努めて優良な水道業者をピックアップしておきましょう。
トイレの給水管からの水漏れが発生した時に自分でどうしようもできないときは、修理の専門業者に依頼しましょう。
基本的な修理費用は、基本料金・作業代金・部品代金から構成されます。
上記で紹介したような部品交換だけであるなら費用は安く済みますが、配管の奥が詰まっていて大掛かりな作業だと金額は大きいです。
部品交換なら金額は5000円程度です。
タンクの修理などが必要になってくると、10,000〜15,000円程度が費用相場になります。
給水管から水が漏れていると床が腐食する原因にもなりますし、トイレが使えなくなるから非常に困りますよね。
掃除のついででも結構ですから、日頃からチェックして水漏れ時に慌てないようにしましょう。
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