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網戸を開けようとしたら、ガタガタとなって上手く開かないことありませんか?
冬場には開けることがなく、夏場になってから久しぶりになって網戸を開けようとしたら不具合が起きているなんてことあると思います。
網戸がスムーズに開かなくなることには、様々な原因があります。
今回は網戸がひっかって開きにくくなる原因や対策方法などについて解説していきますので、皆さんも参考にしてみてください。
網戸がスムーズに開閉しない原因には、主に4つの原因があります。
網戸自体というよりも、網戸を走らせるレールに問題がある可能性もあります。
レールにホコリや砂などが溜まってしまっていて、網戸がスムーズに動かなくなってしまっていることが考えられます。
季節によって虫や落ち葉だったり、台風などの雨風や黄砂などによって運ばれてきたものが蓄積して、レールに溜まってしまいます。
網戸に付いている戸車を見たことはあるでしょうか。
網戸の戸車は金属製ではなく、プラスチック製であることがほとんどですので、経年劣化が起きやすいです。
プラスチックであるならば、経年劣化以外にも強い衝撃を受けたりすると壊れてしまうこともあるでしょう。
網戸が外にあるため雨風にさらされるので仕方ない面もありますが、気を付ける必要があります。
網戸が外れてしまわないようにするための落下防止の外れ止めがあり、この外れ止めが使用していることでずれを起こしてしまう場合があります。
開閉時の振動によって少しずつ外れ止めがずれて行ってしまい、滑りが悪くなってしまったり滑り止めが機能せずに落下してしまう可能性も出てきます。
レールが曲がってしまっていたり、サッシが歪んでしまっていると当然ですが動かないというケースもあります。
網戸が動かなくなってしまったら、まずは自分で対処してみましょう。
その際に必要となってくる道具が、軍手・ドライバー・金づち・シリコンスプレー・歯ブラシなどです。
まずは一旦網戸を外して、はめ直してみてください。
ずれてひっかっているだけかもしれません。
網戸上部を持ち上げて手前に引けば、レールから外せます。
外したら網戸が歪んでいないか、戸車が破損していないかなど異常がないかチェックしてください。
そのままはめ直すだけで直ることもあります。
外して戸車の異常があった場合は、交換する必要があります。
網戸の戸車はホームセンターなどで購入することができますので、戸車のサイズなどを調べた上で購入するようにしましょう。
外れ止めの高さがおかしくなっていたり、外れ止めが摩耗している可能性があります。
外れ止めの位置調整を行う際は、ネジを緩めたりして調整します。
緩めすぎたり、締めすぎると網戸がはまらなくなりますので注意が必要です。
ここまで網戸の調整の仕方などについてご紹介してきましたが、網戸が上手く外せなかったり、外せてもパッと見原因がわからないといった場合は網戸修理の専門業者に依頼するのが最善です。
レールや外れ止めなどを自分で直そうとして、うまくいかずに余計に事態を悪化させてしまっては余計に費用がかかる結果になるかもしれません。
網戸に問題があるなら修理すれば済みますが、窓枠やレールに異常がある場合は素人に直すことは難しいでしょう。
網戸や障子・畳の修理業者に依頼することがおすすめです。
網戸本体の交換なら15,000円から20,000円程度が相場となっています。
またその他パーツの交換だけならホームセンターで簡単に購入することもできます。
網戸がスムーズに動かない時は、自分でできる限りは修理してみて、難しいようであれば専門業者を頼ってみるのがおすすめです。
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