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家の窓のゴムパッキンが劣化してボロボロになっていたりしませんか?
窓のゴムパッキンが劣化したままにしておくと、サッシと窓ガラスの間に隙間から外気や雨水などが侵入してしまい室内がカビる原因などになります。
窓ガラスの密閉率が低いと部屋の気温にも影響が出てきて、外気の影響をもろに受けます。エアコンなどの空調機の効きも悪くなってしまいます。
今回は窓ガラスのゴムパッキンが劣化している場合の交換方法や日頃からのメンテナンス方法についてご紹介していきます。
まずゴムパッキンを交換するには以下のような道具が必要になります。
・+-ドライバー
・ハンマー
・カッター
・軍手
・マスキングテープ
最低限紹介したような道具があれば自分で交換することができます。
窓ゴムの交換方法を順を追って紹介しますので、参考にしてみてください。
①まずは窓ガラスを窓のフレームから外します。
フレームから窓ガラスを取り外す際は、ガラスを落とさないように気をつけてください。
②ガラスを外したら元々のパッキンを外して、新しいゴムパッキンをガラスのまわりに巻き付けていきます。
パッキンは最初癖もついていなくてそのままではつけにくいので、マスキングテープで仮止めをします。
③ガラスの四隅の角をカッターで切れ目を入れて、ガラスが見えるくらいカットします。
この時にパッキンを完全に切ってしまわないように気をつけてください。
この要領でカラスの端にパッキンをはめていきます。
最後にすき間ができないように綺麗に仕上げます。
はめる際は木の板を置いてその上から金槌やハンマーを使ってたたくとやりやすいです。
④新しいパッキンがはまったらマスキングテープをはがして、サッシにはめて完了です。
窓ガラスを外した際は、ガラスを落として割ってしまったり怪我をするリスクもありますので注意しておこなってください。
また、パッキンがしっかりとはまっていないと、隙間から外気や雨水が侵入してしまいます。
窓のゴムパッキンが劣化する原因とはどのようなものがあるでしょうか。
ここでは、代表的な原因を紹介しますので、皆さんも参考にしてみてください。
パッキンはほとんどがゴムでできています。
このゴムが日光にさらされてゴムがひび割れてきたり、伸びてきたりといった劣化が起きます。
この日光や紫外線からくる劣化は、オゾン劣化や光酸化劣化と呼ばれます。
これらは当然ながら防ぐことはできません。
そのため経年劣化とされることも少なくありません。
日光・紫外線からさらされることが多ければ劣化は進みますので、単純に設置からどれくらいの期間が経ったかで考えない方が良いでしょう。
窓ガラスの表面は寒い季節になると結露で濡れることが多いです。
結露による水分がパッキンを濡らしてカビが生えてしまったり、腐食してしまい劣化します。
あまりパッキンが濡れたままの状態にしてしまわないようしましょう。
パッキンに直接強い衝撃が加わったり、掃除をしたときにブラシなどでゴムを傷つけてしまい割れてしまったり裂けてしまうといったこともあります。
パッキンが壊れてしまう程の衝撃が加わることがないように気をつけてください。
交換する目安は以下の3つの目印を参考にしてください。
窓ガラスのゴムパッキンにカビが生えてきて黒ずんで来たりしたら交換のタイミングです。
パッキンの内側や内部が腐食してボロボロになってしまっている可能性もあります。
掃除をしても綺麗に取り切れないような状態になってきたらパッキンの交換の目安です。
パッキンのゴムがべたついてきたら、加水分解という化学反応による症状によって劣化している可能性が高いのです。
加水分解でべたついてしまったら、キッチンハイターなどで応急処置はできますがそれでも改善しなければ劣化が進んでいますので交換の目安となってきます。
窓ガラスのゴムパッキンの設置から10年が経っていたらそろそろ交換の目安です。
目立った劣化症状がみられなくても、いつ経年劣化が起きてもおかしくないので交換しておくと安心です。
ゴムパッキンが劣化していたら部屋内に影響が起きてしまいます。
早めに交換をするようにしましょう。
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