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「暗い玄関をなんとかしたい」「玄関を明るくしたいけど、丸見えは困る」
そんな悩みを解決してくれるのが、すりガラスです。
そこで今回は、玄関をすりガラスにするメリットや費用などについて紹介します。
本記事のポイントは3つ。
・玄関のすりガラスの種類
・玄関をすりガラスに交換するメリット・デメリット
・すりガラスへ交換する費用
分かりやすく紹介しますので、最後までお読みいただきガラス交換の参考にしてください。
ここでは、玄関で用いられる曇りガラスやすりガラスの種類や特徴をお伝えします。
ガラスの表面に砂を吹き付けること(ブラスト加工)で、目隠しの役割を果たしてくれます。
光を取り入れたい一方で、外からは覗かれたくない玄関におすすめです。
ただし、ガラス破りには弱いという特徴がありますから、設置する際は他の防犯対策と組み合わせる必要があります。
すりガラスの表面をフッ素加工することで、日々のお手入れが簡単に行えるようにしたガラスです。
すりガラスと同様に、採光しながら目隠し効果が期待できます。
ただし、他のガラスと比較して価格が若干高いです。
ガラスの表面に模様をつけることで、外からの覗き見を防止します。
すりガラスの中でも比較的安価ですから、気軽に取り付けることができます。
デザイン性があり、玄関の雰囲気を一変してくれるのも型板ガラスの特徴です。
冒頭でもお伝えしましたが、覗き見という観点から見れば、すりガラスに防犯効果はあると言えます。
一方で、ガラス破りやたたき割りなどの手口に弱いことも事実です。
玄関のガラスは防犯上非常に重要ですから、すりガラスを取り付ける場合は、できるだけガラスの面積を小さくしましょう。
では、実際に玄関のガラスをすりガラスに交換した場合、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。
しっかり判断できるよう、メリット・デメリットそれぞれ詳しくお伝えします。
・覗き見されない
・採光できる
・玄関がおしゃれになる
おしゃれで明るい玄関は、誰もが憧れますね。
すりガラスをうまく活用して、素敵な玄関にリフォームしてください。
・費用がかかる
・こじ破りに弱い
・ガラスが飛散することがある
・玄関の雰囲気を壊すことがある
すでに玄関のデザイン性が高い場合は、すりガラスを用いることで全体のバランスが崩れてしまいますので、交換する時は慎重に判断しましょう。
また、すりガラスは基本的には普通のガラスと同じです。
割れてしまうと、鋭利な刃物くらい危険な破片が飛散してしまいますからご注意ください。
泥棒が家屋に侵入する際に「こじ破り」という手口を使うことがあります。
前項でも紹介しましたが、防犯ガラスとは違いすりガラスは熱や衝撃に弱いので注意が必要です。
玄関のガラスをすりガラスに交換する費用として、自分で行う場合と業者に依頼した場合を分けてお伝えします。
玄関のガラスをすりガラスに交換する際の費用は、工具の購入代金も合わせて11,000円が相場です。
使用するすりガラスが4㎜より厚い場合は、上記費用より10%程度高くなります。
専門業者に依頼してガラス交換する場合の費用相場は、21,000円~35,000円です。
内訳は、ガラス代金7,000円~、作業料金10,000円、出張費2,000円、処分費2,000円です。
自分で交換する時と同様に、使用するガラスによって相場が異なります。
LIXILやYKKAP、三協立山など、ドアメーカーによっては、ガラスの単体交換に対応していないことがあります。
その場合は玄関扉自体を交換する必要がありますから、費用の相場は30万円~50万円です。
インターネットでガラス交換を検索すると、さまざまな業者が表示されます。
その中には作業料金3,000円など相場よりも格安な業者も。
価格につられて契約してしまうと高額請求される危険がありますので、必ず数社から相見積もりを取ってください。
玄関をすりガラスに交換することは、防犯上も含めて大変有効です。
自分で交換しようとして怪我や失敗してもいけませんから、施行する際はメーカーか専門業者に依頼しましょう。
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