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多くのご家庭のお風呂で使われている「すりガラス」についての特徴や費用などを紹介します。
本記事のポイントは3つ。
・お風呂すりガラスの種類と特徴
・お風呂すりガラスのメリット・デメリット
・お風呂のすりガラスの費用相場
できるだけ分かりやすく紹介しますので、最後までお読みいただき、ガラス交換や修理の参考にしてください。
すりガラスと同じように見えても違う種類のガラスが存在します。
すりガラスの特徴と合わせて、これらの種類のガラスと特徴をお伝えします。
すりガラスとは、サンドブラスト加工を施した不透明なガラスの事です。
通常であれば目隠しの役割を果たしますが、表面が水に濡れてしまうと透明度が上がり、うっすら透けてしまいます。
また、水垢や手垢が落ちにくいといった特徴があります。
フロストガラスとは、すりガラスに薬剤をかけて表面の凸凹を無くしたガラスです。
フッ素加工もしてあるので、すりガラスと比較して汚れが落ちやすいことが特徴。
ただし、すりガラスと同様に、水がかかると透明度が上がってしまうという特徴もあります。
型板ガラスとは、溶かしたガラスの表面に彫刻されたロールの型模様を転写したガラスです。
表面が水で濡れても透けませんし、汚れも比較的落としやすいのが特徴です。
表面の模様は「梨地」と「霞」の2種類、厚さは2㎜(梨地)、4㎜(霞)、6㎜(霞)から選べます。
正確にはガラスではないのですが、ポリスチレン樹脂でできている樹脂板です。
見た目は型板ガラスとほぼ同じ。
ガラスとは違い、万が一割れても破片が飛散しにくい特徴があります。
また、ガラスより衝撃に強いという特徴もあります。
すりガラスを含む視界を遮るガラスをお風呂で用いるメリットやデメリットをお伝えしますので、ガラス選びに悩んだ際は参考にしてください。
・光が乱反射することで優しい灯りになる
・表面が凸凹しているので、視界を遮ることができる
・通常のガラスと比べデザインが自由
・初心者でもカットが簡単
・比較的安価で取り付けることができる
・お手入れが簡単(樹脂ガラスの場合のみ)
・割れても安心(樹脂ガラスの場合のみ)
・衝撃に強い(樹脂ガラスの場合のみ)
お風呂で使用する場合は、すりガラスの中でも樹脂ガラスが優秀です。
・水にぬれると若干透ける(型板ガラス・樹脂ガラスを除く)
・物理的な衝撃に弱い(樹脂ガラスを除く)
・耐熱温度が低い(約110℃)
・割れたガラスが飛散する(樹脂ガラスを除く)
・水垢や手垢などの汚れが落ちにくい(型板ガラス・樹脂ガラスを除く)
すりガラスやフロストガラスは、照明のカバーやパーテーション、仕切り戸にはぴったりですが、浴室の出入口扉や窓に使用するのであれば、型板ガラスや樹脂ガラスがおすすめです。
すりガラスやフロストガラス、型板ガラス、樹脂ガラスといった浴室で使用する曇りガラスの費用相場をお伝えします。
300㎜×200㎜のガラス費用の相場
・すりガラス5㎜:2,700円
・フロストガラス5㎜:4,100円
・強化フロストガラス5㎜:13,000円
・型板ガラス4㎜:900円
・樹脂ガラス4㎜:700円
ガラスの種類によっては、一定以上の大きさ以下では販売されていません。
自分でお風呂場のガラスを交換する際の費用相場は、材料費も含めて8,000円~30,000円です。
専門業者に依頼した場合は、16,000円~100,000円が相場となります。
業者が交換した場合の相場に幅があるのは、作業料金が異なるからです。
その他、依頼した業者によっては、追加料金として出張費や駐車場代、古いガラスの処分費用などが加算されることがあります。
インターネットに掲載されている料金の安さに釣られて契約してしまうと、あとから高額請求されるケースがあります。
お風呂場のガラスをすりガラスにするのであれば、必ず複数の業者から見積りを取りましょう。
お風呂で使用する際は、すりガラスではなく、同じ曇りガラスに分類される樹脂ガラスや型板ガラスをおすすめします。
また、自分で交換する場合は、怪我に十分注意したうえで作業してください。
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