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玄関ドアガラスでよく使われている採光窓ですが、セキュリティ面では不安が残ります。
物騒な世の中ですので、しっかりと対策を行わないと空き巣や泥棒被害にあってしまうことも…。
今回は、以下の流れに沿って玄関ドアの防犯対策を解説していきます。
・玄関ドアの防犯対策は採光窓が有効?
・防犯性が高い採光窓の特徴
・防犯性をさらに高める防犯対策
本記事をしっかりと読んで、自宅の防犯を向上させましょう。
玄関ドアには採光窓を採用している方も多いはず。
しかし、防犯対策となると実際にどのような効果が生じるかわかりませんよね。
そこで、ここからは採光窓について紹介します。
採光窓とは、玄関のドアに取り付けられた屋外の光を取り込むための窓です。
一定の自然光を取り込むことによって、室内を明るくする効果があります。
昼間であればわざわざ電気をつけなくても、室内を明るくすることが可能です。
清々しい気分にもなりますし、玄関が明るくて綺麗という印象も与えます。
日光が入るので、湿気でこもることを防いだり、カビの増殖を軽減させる効果もあります。
一方、採光窓は様々な危険も伴います。
窓ガラスはドアと比べて壊れやすいため、そこを空き巣に狙われる可能性があります。
代表的なのは、サムターン回しという手法です。
窓ガラスに穴を開け、そこから工具を侵入させて鍵を開けてしまうのです。
または、破壊すれば人が入れるほどの大きめの採光窓であれば、泥棒から狙われやすいでしょう。
それではどんな採光窓であれば、安全なのでしょうか。
防犯性が高い採光窓の特徴を紹介するので、下記のようなものを選ぶようにしてください。
格子が付いている採光窓であれば、例え窓が割られても人の侵入を防ぐ効果があります。
窓を割るほどですから、格子も破壊されてしまうかもしれませんが、時間稼ぎはできます。
また、確認してほしいのがCPマークの有無です。
このマークが付いた格子やドアなら、無理やりこじ開けるのに5分以上かかるということなので、CPマーク付きのものを選んでください。
通常の窓より硬く、壊れにくいのが防犯ガラスです。
そもそも割れにくいので空き巣の侵入を防げますし、例え割られたとしてもかなりの時間がかかるので、防犯性は向上します。
また防犯以外でも、例えば台風で物が飛んできて当たってしまっても割れにくいので、そういった意味でも効果的です。
それでは、防犯ガラスでもなく、格子もついていない採光窓は、今からセキュリティを高めることは難しいのでしょうか。
効果的な対策がいくつかあるのでご紹介します。
ホームセンターなどで販売している防犯フィルムを採光窓に貼り付けます。
フィルムを貼り付けることによってガラスの強度が上がり、侵入を防ぐことができます。
また、例え最終的に割られてしまったとしても大きな音をたてないと割れなくなるので、犯罪に気づく可能性が高まります。
泥棒が嫌がるのは音なので、事前に防止する役目になるでしょう。
専用のカバーをサムターン周りに設置すると、工具を使って侵入する難易度が高まります。
安価なものであれば数百円で購入可能なので、お手軽なのも魅力です。
ただし、カバーを外されたり破壊される手口もあり、完全に侵入を防げるわけではないので注意が必要です。
例え採光窓が割られたとしても、サムターンが回らなければ空き巣の侵入を防ぐことができます。
防犯用のサムターンが販売されているので、購入して設置しましょう。
設置は難易度が高く、防犯に関わることですので、専門業者に任せることをおすすめします。
採光窓は決して防犯性に優れているというわけではありませんが、適切な対処を施すことにより泥棒の侵入を防ぐことができます。
万全の対策を行い、いざというときに備えましょう。
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