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デザインが特徴的なワイヤー入りガラス。
網入りガラスとも呼ばれるこのガラスは、デザインが特徴的なだけでなく火に強いという特徴も持っています。
一般的なガラスに比べてメリットも多いワイヤー入りガラスですが、実は比較的ひび割れが起こりやすいというデメリットもあるのをご存知でしたか?
せっかくワイヤーガラスを使うのであればそういったトラブルが起こらないように気をつけたいですよね。
そこで今回は
・ワイヤー入りガラスにひび割れが発生する原因とは?
・ワイヤーガラスが熱割れでひび割れすることもある
・ワイヤーガラスのひび割れは火災保険が利用できることも!
上記について説明します。
家庭にワイヤー入りガラスを導入したい方は、ぜひこの記事を見て役立ててくださいね。
まずはワイヤー入りガラスにひび割れが発生する原因について説明します。
ワイヤーガラスは文字通りガラスの中に金属製のワイヤーが入っているものです。
そのワイヤーが経年劣化など、様々な原因で錆びてしまうことがあります。
錆は鉄と酸素が水分などで酸化鉄になることで錆びる前より体積が増えます。
錆びが進行することでガラスの内部からだんだんと押し広げ微細な傷が発生し、そこに何かしらの衝撃が加わることでひび割れが発生してしまうというわけです。
ですが、ワイヤーガラスには錆割れよりも高い原因があり、それが「熱割れ」になります。
ワイヤーガラスがひび割れする原因の最も多いものとして「熱割れ」があります。
ワイヤーガラスの熱割れとは、ワイヤーとガラスの温度差によるひび割れです。
金属製のワイヤーは熱や冷気を吸収しやすいため、直射日光などが当たり続けることで温度がすぐに上昇してしまいます。
ガラス部分はワイヤーに比べると温度が変化しにくいため、その温度差に耐えきれなくなりガラスが割れてしまうのです。
冷やしたコップに熱湯を注ぐと割れてしまうのと同じ現象です。
次に熱割れを防ぐための予防策について見ていきましょう。
ワイヤーガラスの熱割れを防ぐためには以下の点に注意が必要です。
・暖房や冷房が直接当たらないようにする
・ガラス近くに物を置かない
・断熱フィルムや防犯フィルムを貼らない
ワイヤーガラスは熱や冷気の影響を受けやすいため、暖房や冷房が直接当たってしまうとすぐに温度差が生まれてしまいます。
そのため、家具の配置などを工夫して暖房や冷房が直接当たらないようにしましょう。
また、ガラス近くに物を置いてしまうと吸収した熱がこもり逃げにくくなることも。
そのため、ワイヤーガラスの近くには洗濯物をハンガーでかけたり何かを置いたりしないようにしましょう。
もし万が一ワイヤーガラスのひび割れが起こってしまった場合でも火災保険が利用できることがあります。
・火災が起こって割れてしまった
・雹や台風などの自然災害
上記のようなケースでは火災保険が利用できる可能性が高いですが、熱割れや錆割れでのひび割れが対象になるかは保険会社の判断により異なります。
なぜなら、保険会社の給付条件が「不測かつ突発的な事故」であるためです。
熱割れや錆割れはそれぞれガラス内部で膨張することで徐々に起こってしまうため、保険会社によっては突発的な事故として判断されないこともあります。
そのため、火災保険に加入する場合は熱割れや錆割れでも保険適応になるかあらかじめ確認しておくことが大切です。
ワイヤーガラスがひび割れる原因として「錆割れ」「熱割れ」があります。
この中でも起こりやすい原因として熱割れが考えられるため、急激な温度変化を防いだり放熱を妨げないように注意しましょう。
また、もし万が一ガラスが割れてしまったとしても火災保険が適応できる可能性があります。
ですが、適応対象になるかは保険会社の条件により異なるため、あらかじめ契約内容を確認しておくようにしましょう。
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