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窓ガラスを上下に動かして開閉する「上げ下げ窓」は、従来から人気の窓です。
換気性能に優れ、お洒落な感じもあり、いまだに新築の建物にもよく導入されています。
お部屋の一部を上げ下げ窓に交換することで、ぐっと雰囲気が良くなるかもしれません。
呼称は知らなくても、「上げ下げ窓」は、誰もが一度は見たことがあるはずです。
窓ガラスを上下に動かして開閉する窓のことを、上げ下げ窓と言います。
一般に上下に長い形状をしており、小窓の一部としてよく取り入れられています。
少しだけ開けるなど換気の調整がしやすく、どこかレトロな雰囲気もあり好まれる窓です。
昔ながらのスタイルの上げ下げ窓ではありますが、防犯性にも優れる特長があります。
横に開く一般的な窓よりも、上げ下げ窓はその構造上、空き巣が突破しにくい窓です。
デザイン性の高さだけでなく、防犯性も高い窓で、そこまで高額でもないのが魅力です。
横開きの一般的な窓と比べても、特に劣るところはありません。
上げ下げ窓は、窓の可動スタイルが3種類あります。
今から取り入れるなら、目的に応じてどのような窓が良いか、検討してみましょう。
まずは、窓の上下ともが開く、「両上げ下げ窓」です。
下だけ開けることも、上だけ開けることもできるので、部分的な目隠しも可能です。
下側の窓だけが開く「片上げ下げ窓」もよく見られます。
床に近いところから空気を逃がしたい用途には、最適な上げ下げ窓です。
操作した分、両方の窓が一緒に動く、「バランス上げ下げ窓」もあります。
両上げ下げ窓のように、どちらかの窓を一枚ずつ操作する必要はありません。
下を開ければ、上の窓も連動して開きます。
使用頻度が高い場合は、バランス上げ下げ窓が推奨されます。
ちなみに、片上げ下げ窓と比べて、両上げ下げ窓やバランス上げ下げ窓の方が高価です。
換気しやすく操作性も高いので、上下の窓が開く上げ下げ窓の方が導入例も多いようです。
上げ下げ窓は、一見、ちょっと前のスタイルの窓のようにも見えるかもしれません。
しかし小窓としては防犯性に優れ、換気もしやすいことから、今でも人気の窓です。
レトロでクラシックな雰囲気もあわせ持ち、デザイン面でも魅力的と言えます。
ただし、そのようなメリットも多い反面、少々難がある窓でもあります。
どちらもよく理解した上で、導入を検討したいものです。
上げ下げ窓のメリットは、まず、換気がしやすく防犯面にも優れることです。
見た目にもデザイン性が高く、窓に装飾を施すことでよりお洒落にも見えます。
実用性と共に、雰囲気としても、良いスタイルを持つ窓です。
これから採用するメリットも高いと言えるでしょう。
上げ下げ窓の弱点として大きいのが、網戸がつけにくいことです。
網戸がないと開けた状態のときに虫が入りやすく、虫害に困らせられます。
また取り付け場所によっては、掃除がしにくいのも難点です。
せっかくお洒落な窓を取り付けたのに、汚れてススだらけになってしまっては残念です。
カーテンをつけにくいのもデメリットのひとつと言えるでしょう。
ロール式のスクリーンなどが必要となりますが、取り付けには少々コストがかかります。
上げ下げ窓は、見た目の雰囲気から、イメージの良い窓です。
換気しやすく、一般の引き出し窓と比べると防犯性も高いことから、有用でもあります。
しかし、お掃除がしにくい、羽虫などが入りやすいなどの欠点もあります。
メリットとデメリットを天秤にかけて、設置場所も検討して選びましょう。
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