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エンジンを切った状態でもカーナビや音楽などが利用できるアクセサリーモード。
ちょっとした停車時間でも退屈しないように利用されるモードですが、バッテリー上がりの原因になりやすいものです。
そこで、今回は車のアクセサリーモードでバッテリー上がりは起きるのかについて紹介します。
車のアクセサリーモード(ACCモード)は、エンジンを切った状態で音楽やカーナビが使えるシステムのことを指します。
運転手が車を離れた状態でも乗車している方はカーナビや音楽を利用できるので、待ち時間をストレスなく過ごすことが可能です。
しかし、アクセサリーモードはバッテリーを消費する行為です。
通常、エンジンがかかっている状態でカーナビや音楽を利用するとバッテリーは消費されますが、エンジンがバッテリーの充電をおこないバッテリー切れになることはありません。
ですが、アクセサリーモードでカーナビや音楽を利用していると、本来充電されるバッテリーがされないので、バッテリーが減っていく仕組みになっています。
そのため、アクセサリーモードを利用する時はコンビニやサービスエリアなどで小時間休憩する場合に利用するようにしましょう。
車のアクセサリーモードを活用していると、バッテリーが上がることがあります。
車のバッテリーが上がってしまうと、車を正常に利用できにくくなり、最悪の場合には故障につながることも。
そこで、ここでは車のアクセサリーモードでバッテリー上がりが起こった際の対処法について紹介します。
バッテリー上がりを自分でおこなう場合は、ジャンプスターターを活用しましょう。
ジャンプスターターは車専用のモバイルバッテリーのようなもので、バッテリーが急に切れた場合でも対処することが可能です。
ジャンプスターターはカー用品店などに2000円〜で販売しているので、車を所有している方は一つ持っておきたいものです。
また、ジャンプスターターは幅を取らないものなので、小さな車でも予備を起きておきやすいでしょう。
バッテリー上がりで困った際は、ロードサービスを活用することも可能です。
ロードサービスとは「JAF」のようなサービスを展開しているものを指し、年間4000円程度でバッテリー上がりを無料でおこなってくれます。
しかし、ロードサービスはあらゆる場所からお問い合わせがきている可能性があるので、バッテリー上がりが起きてもすぐに駆けつけられないケースもあります。
ジャンプスターターがない場合は、ほかの車を救援車にしてバッテリー上がりを解消することも可能です。
ブースターケーブルをつなげて救援車から電気を分けてもらう方法で、やり方を押さえるだけで簡単にバッテリー上がりにアプローチできます。
具体的な手順は以下の通りです。
1.バッテリー上がりを起こしている車のプラス端子に赤いケーブルをつなぐ
2.救援車のプラス端子に赤いケーブルをつなげる
3.救援車のマイナス端子に黒いケーブルをつける
4.バッテリーあがりを起こしている車のマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ
上記の流れでおこなうことで、バッテリー上がりを解消することができます。
ここからは、アクセサリーモードでバッテリーが上がった例を紹介します。
一つ目は、ドラレコやカーナビを触っていた場合です。
ドラレコやカーナビは多くの電力を活用するので、アクセサリーモードで触っているとバッテリー上がりが起きやすくなります。
長時間アクセサリーモードでドラレコやカーナビを活用する場合は、バッテリーを十分充電してから利用するようにしましょう。
ラジオをつけっぱなししている状態が続くと、バッテリー上がりが起きる原因となります。
ラジオは話が面白いと、ついつい長時間聴いてしまうもの。
そのため、アクセサリーモードで聴いていると、気づいたらバッテリー上がりが起きている可能性があるので、利用には注意が必要です。
ラジオと同様に、アクセサリーモードで音楽を聴いている状態もバッテリー上がりが起きやすい原因です。
音楽も長時間利用しやすいもので、気づいたらバッテリーが上がっていたなんてよくあることです。
長時間利用になりやすいからこそ、バッテリーの上がり具合は気にしたいところですね。
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