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車のバッテリー上がりが起きた際に、自分で対処できれば最小限の時間でトラブルを回避できます。
自分でバッテリー上がりに対処するには、ブースターケーブルと呼ばれるものを活用しますが正しく使わないと正しくバッテリー上がりに対処できません。
そこで、今回はバッテリー上がりに対処できるブースターケーブルを取り付ける正しい順番について紹介します。
バッテリー上がりは、さまざまな原因から発生します。
具体的な原因は、以下の通りです。
・ライトのつけっぱなし
・室内灯の長時間利用
・寒い場所での車の利用
・バッテリーの劣化
・停車時のエアコンの使用
・自己放電
上記のような原因により、バッテリー上がりが起きやすくなります。
そもそも、バッテリーの寿命は2〜3年と言われており、寿命がきているとバッテリーが上がりやすくなる傾向があります。
また、車を長時間使わない状態で久しぶりに車を利用する際にも、バッテリー上がりが起きることも。
車は利用しなくても勝手に放電がおこなわれ、次に利用する際にバッテリー切れになりやすくなります。
このように、バッテリー上がりは車を利用する上で、さまざまな原因から発生するトラブルです。
ブースターケーブルは、バッテリー上がりが発生した際に自分で対処できる道具です。
バッテリー上がりを起こした車と救援車をつなぎ、バッテリーを供給してもらうことで対処可能です。
ブースターケーブルは赤いコードと黒いコードの2本がセットになっており、バッテリー上がりを起こした車と救援車のバッテリーをつなぐことができます。
いざという時でも携帯できるサイズ感なので、トランクに入れておくことで万が一に備えられるでしょう。
ブースターケーブルは、バッテリー上がりを起こした車に合わせて選ばなければなりません。
ブースターケーブルを選ぶ上で大切なポイントは、以下の通りです。
・ブースターケーブルの太さ
・ブースターケーブルの長さ
上記の2点がブースターケーブルを選ぶ上で大切なポイントとなります。
また、ブースターケーブル以外にも、バッテリーを供給する供給元も重要です。
例えば、救援車としてハイブリッド車はNGで、バッテリーの大きさや電圧を合わせて選ばねければなりません。
バッテリーの大きさや電圧を適当にしてしまうと、感電といった事故につながる可能性があるので注意してください。
ここからは、ブースターケーブルを取り付ける正しい順番について紹介します。
バッテリー上がりが起きた際は、ジャンピングスタートで対処しましょう。
ジャンピングスタートはブースターケーブルを使った対処法で、順番通りにつなげないと正しくバッテリーが供給されません。
また、ジャンピングスタートをおこなう際には、バッテリー上がりを起こした車のほかにバッテリーを供給してくれる救援車が必要です。
よって、ジャンピングスタートをおこなうのであれば、車に合ったブースターケーブルと救援車を用意しておこないましょう。
ジャンピングスタートをおこなう前にブースターケーブルを確認しよう
ジャンピングスタートをおこなう前に、ブースターケーブルが正常か確認しましょう。
ブースターケーブルに破損がないか、断線していないかなど、細かく確認することが大切です。
破損があるブースターケーブルを使ってしまうと事故につながる可能性があるので、あらかじめチェックするようにしましょう。
ここからは、ブースターケーブルの正しい取り付け方について紹介します。
具体的な順番は、以下の通りです。
1.故障車のプラス端子に赤いブースターケーブルを取り付ける
2.救援車のプラス端子に赤いブースターケーブルを取り付ける
3.救援車のマイナス端子に黒いブースターケーブルを取り付ける
4.故障車のマイナス端子に黒いブースターケーブルを取り付ける
上記の流れでブースターケーブルをつなぐことで、バッテリーの供給が可能です。
バッテリー上がりの車にバッテリーが供給されたら、つなげたブースターケーブルを取り外す作業があります。
やり方はブースターケーブルをつなげた順番の逆で外していけば問題ないので、ブースターケーブルをつなげた逆の順番で外していきましょう。
正しい順番でブースターケーブルが取り外せたら、バッテリー上がりを起こした車を30分程度走らせましょう。
走らせることで車にバッテリーが充電されるので、バッテリーが少ない状態で必ず取り組みたい工程です。
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