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【前兆も解説】バッテリーが急に上がった!原因は?どう対処すればいいの?

 

※本記事はプロモーションが含まれています

車を長年使用していると、一度はバッテリー上がりを経験しているかもしれません。
その際に、バッテリー上がりに対して対処しなければなりませんが、やり方を知らないという方も多いはず。

そこで、今回はバッテリー上がりの前兆や原因、対処法について紹介します。

バッテリー上がりには前兆がある?

バッテリー上がりには、さまざまな前兆があります。
そのため、バッテリー上がりの前兆を理解しておくだけで、急に起こるバッテリー上がりを対策できるでしょう。

そこで、ここからはバッテリー上がりの前兆について紹介します。

エンジンがかかりにくくなる

エンジンがかかりにくくなると、バッテリー上がりが起きやすくなります。
なぜなら、エンジンに関連するセルモーターは、バッテリーの上下によって働き具合が異なるからです。

エンジンを動かすセルモーターはバッテリーがあって初めて動くもので、電圧が下がれば動きも鈍くなります。
このことから、エンジンがかかりにくい状態へとつながり、バッテリー上がりになってしまいます。

エンジンがかかりにくい状態が続く場合は、バッテリー上がりが起きる可能性が高いことを把握しておきましょう。

ライトが暗い

バッテリーが上がりやすい状態だと、ライトが暗くなる可能性が高まります。
バッテリー上がりが近い状態ではバッテリーの残量が少なく、ライトへ供給されるバッテリーが足りないからです。

特にヘッドライトが暗くなってしまうと、事故につながる危険性が高まり大変危険です。
車のライトが暗く感じたら、早めにバッテリー交換をおこなってもらうようにしましょう。

窓の開閉スピードが遅くなった

ライトの暗さと同様に、窓の開閉スピードが遅くなってきてもバッテリー上がりが起きる前兆かもしれません。
窓の開閉にもバッテリーが使われており、バッテリーの残量が少なくなると自動的に遅くなってしまいます。

この際も、バッテリーを交換することで解消されるので、バッテリーの交換をおこないましょう。

バッテリーが急に上がる原因とは?

ここからは、バッテリーが急に上がる原因について紹介します。

夏場や冬場に運転をした

バッテリーは暑さや寒さに弱い物質です。
そのため、夏場や冬場になるとバッテリー上がりが起きやすくなります。

例えば、新品のバッテリーでも0度の環境では80%程度しか発揮されず、バッテリー上がりが起きやすい環境となります。
このような状態にならないためにも、バッテリーが冷えたり熱くなりやすい環境から離すようにしましょう。

長期間運転をしていなかった

長時間運転をしていないと、バッテリー上がりが起きやすくなります。
なぜなら、運転していない時も自然放電が発生しているからです。

エンジンは停止している状態であっても、コンピューターやカーナビから少しずつ放電されます。
そのため、長時間走行していない車で運転してしまうと、バッテリーがない状態で運転となるので結果的にバッテリー上がりにつながります。

バッテリーの寿命が近い

バッテリーが急に上がる原因として、バッテリーの寿命が近いことが挙げられます。
バッテリーの寿命は平均すると2〜3年といわれています。

また、近場への買い物だけの利用だとバッテリーの寿命が落ちるとも言われており、必然的にバッテリー上がりが起きやすくなるでしょう。

急に上がったバッテリーはどのように対処する?

ここからは、バッテリーが急に上がった時の対処法について紹介します。
自分で対処できる方法から業者に任せる方法まで紹介しているので、自分に合った対処法でバッテリー上がりに対応していきましょう。

ロードサービスを呼ぶ

バッテリー上がりが自分で対応できない場合は、ロードサービスに依頼しましょう。
ロードサービスとはJAFのようなサービスを指しており、電話で問い合わせるだけで現地に30分〜1時間程度で駆けつけてくれます。

ロードサービスは任意保険に含まれていることが多く、内容によっては無料で対応してくれるところも。
しかし、条件によっては費用が発生するところもあるので、ロードサービスを利用する際はあらかじめ内容を確認しておきましょう。

ジャンピングスタートをおこなう

バッテリー上がりを自分で対処する際は、ジャンピングスタートで対応できます。
ジャンピングスタートは他の車からバッテリーを供給してもらう方法で、正しい順序でおこなわなければ事故につながるかもしれません。

ジャンピングスタートの正しい順序は、以下の通りです。

1.赤のケーブルをバッテリー上がりを起こしている車のプラス端子につなげる
2.赤のケーブルを救援車のプラス端子につなげる
3.黒のケーブルを救援車のマイナス端子につなげる
4.黒のケーブルをバッテリー上がりを起こしている車のマイナス端子につなげる

上記の手順で進めていくことで、自分でバッテリー上がりに対応可能です。
ジャンピングスタートをおこなうためにはブースターケーブルが必要になるので、車のトランクなどに用意しておきましょう。

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