0120-102-504

ご相談無料・24時間365日受付

6,100以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介

軽トラがバッテリー上がりに…自分でできるケーブルの正しいつなぎ方を解説

 

※本記事はプロモーションが含まれています

軽トラがバッテリー上がりを起こした場合、ブースターケーブルなどを使って充電しましょう。
ただし、ショートや発火のリスクもあるため、正しいつなぎ方を覚えることが大切です。

本記事で紹介する内容は次の3つです。

・軽トラがバッテリー上がりを起こした時の対処法
・ブースターケーブルの正しいつなぎ方
・バッテリーの交換頻度や劣化を見分ける方法

バッテリー上がり時の対処法やケーブルのつなぎ方、バッテリーの交換頻度を解説します。

軽トラがバッテリー上がりを起こしてしまったら?

軽トラのバッテリーが上がった時は、以下の手段を検討しましょう。
もし自分で対処できない場合、ロードサービスへの相談もおすすめです。

ジャンプスタート

バッテリー上がりの対処法の一つがジャンプスタートです。

ジャンプスタートは、他の車のバッテリーから電気を給電する方法をいいます。
車のバッテリー同士をブースターケーブルという道具で接続して充電します。

ジャンプスタートは仕組みが単純な一方、スピーディな充電が可能です。
ただし、ケーブルは接続順が決まっていますので、間違えないように注意しましょう。

救援車の利用

ジャンプスタートは、別の車(救援車)を用意する必要があります。
救援車は基本的に車種を問いませんが、バッテリーの電圧を揃えることが重要です。

一般的なトラックの電圧は24Vですが、軽トラは普通車と同じ12Vが採用されています。
救援車を手配する際は、バッテリーの電圧を確認しておきましょう。

ロードサービス

自分でブースターケーブルや救援車を手配できない時に最適な手段がロードサービスです。
ロードサービスはJAFのほか、クレジットカードや自動車保険に付帯されたサービスもあります。

各種ロードサービスは、車のバッテリー上がりにも対応しており、現場まで救援車で駆けつけてくれます。
また、無料で利用できるサービスも多いため、出費を気にせずに済むのもメリットです。

軽トラがバッテリー上がりを起こした時の正しいつなぎ方

軽トラにブースターケーブルを接続する際は、正しい手順を守る必要があります。
間違えると重大な事故につながりますので、つなぎ方をしっかり覚えておきましょう。

ブースターケーブルの接続順・流れ

ブースターケーブルの正しいつなぎ方は以下のとおりです。

1.両車のエンジンや電装品を全てオフにする
2.ボンネットを開け、バッテリーが見える状態にする
3.故障車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルをつなぐ
4.救援車のバッテリーのプラス端子に赤いケーブルをつなぐ
5.救援車のバッテリーのマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ
6.故障車のバッテリーのマイナス端子に黒いケーブルをつなぐ
7.救援車のエンジンを始動する
8.5分ほど待ち、故障車のエンジンを始動する
9.逆の手順でケーブルを外す
10.故障車のエンジンをしばらくかけたままにする

ブースターケーブルは、最初にプラス(赤)から接続し、次にマイナス(黒)を接続します。
外す時は逆の手順で、マイナスから外していきましょう。

ケーブルの接続順を間違えると危険

もしケーブルの接続順を間違えた場合、ケーブルから火花が散る危険があります。
その影響により、電装品やバッテリーがショート・故障する可能性も否定できません。

また、火花が気化したガソリンに引火すると、火災が起きるおそれもあります。
事故を避けるためにも、正しいケーブルのつなぎ方を守りましょう。

軽トラのバッテリーは定期的に交換しよう!

軽トラのバッテリーは消耗品のため、定期的な交換が求められます。
一定期間が経ったものや、劣化の兆候が見られるものは、早めに交換しましょう。

軽トラのバッテリーの寿命目安

軽トラのバッテリーの寿命は、一般に2〜3年とされています。
使用環境にもよりますが、3年に1回はバッテリーを交換したほうがよいでしょう。

また、3年も経つとバッテリーは相当劣化が進みます。
バッテリー上がりのリスクも高まりますので、なるべく速やかな交換をおすすめします。

バッテリーの劣化を見分ける兆候・前兆

もし以下の兆候が見られる場合、使用年数に関わらずバッテリーを交換しましょう。
放置すると、突然バッテリー上がりなどのトラブルが起こる可能性があります。

・以前よりエンジンがかかりにくくなった
・パワーウインドウの動作が遅くなった
・ヘッドライトが暗く感じる
・バッテリー端子に白い粉が付着している
・バッテリー本体が変形している

これらは劣化が進んだバッテリーで見られる症状や兆候です。
いずれかに当てはまる時は、できるだけ早めに新品へ交換しましょう。

まとめ

軽トラのバッテリー上がりは、ジャンプスタートで簡単に解消できます。
ただし、ブースターケーブルはつなぎ方がありますので、間違えないよう注意が必要です。

軽トラのバッテリーは消耗品で、時間とともに劣化が進みます。
寿命の目安は2〜3年ですので、古いものは新品への交換を検討しましょう。

お電話1本で

お近くの業者
すぐ駆付けます!

暮らしのお困りごとは今すぐお電話ください。お近くの業者をご案内し、最短即日に解決します。お電話は深夜・休日問わず年中無休で受け付けております。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、ご希望に添えない場合がございます。

0120-102-504

  • 24時間受付中
  • お見積り無料
  • 通話料無料

※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。

ご利用流れ

FLOW

step1

地域とお困りごとを
掛け合わせて検索

まずはお住まいの地域とお困りごとを選択し、お近くの費用相場や対応作業をご確認ください。

step2

マチしるSOSへ
お問い合わせ

お電話でお困りの状況やご要望をお伝えください。合わせてお客様情報もお伺いします。

step3

お近くの
業者をご紹介

お客様のケースに合わせて、6,100社(※2023年4月現在)の中から駆付けられる業者をご紹介します。

こんなお困りごとマチしるSOS

PROBREM
「地域」×「お困りごと」の掛け合わせ検索
×