0120-102-504

ご相談無料・24時間365日受付

6,100以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介

セルモーターが回らない…車のエンジンがかからないのが原因?確認ポイントも

 

※本記事はプロモーションが含まれています

車のセルモーターが反応しない原因はいくつかあります。
エンジンがかからない時は原因を特定し、状況によっては応急処置を施すことが重要です。

本記事では以下の内容を中心に解説します。

・セルモーターが回らない時に考えられる原因
・セルモーターが回らない時の応急処置・対処法
・セルモーターの異常かどうか見分ける方法

エンジンやセルモーターが動かない原因や、応急処置の方法をご紹介します。
また、セルモーターの異常可否の見分け方も解説しますので、合わせて参考にしてください。

セルモーターが回らないのはバッテリー上がりが原因?

セルモーターが反応しない時は、必ずしもバッテリー上がりが原因とは限りません。
確かにバッテリー上がりも原因の一つですが、エンジンがかからない時は下記の不具合も考えられます。

セルモーターの不具合・故障

まず考えられるのはセルモーターの不具合です。
劣化が進んで誤動作が起きやすくなっているか、故障している可能性があります。

セルモーターに異常が生じると車のエンジンはかかりません。
バッテリーを充電しても状況はかわらないため、修理や交換を検討しましょう。

イグニッションスイッチの不具合や故障

イグニッションスイッチの故障などもエンジンがかからなくなる原因の一つです。

イグニッションスイッチは、車の始動・停止を制御する部品の一つです。
エンジンのオンオフに関わる部品で、セルモーターとも連携しています。

イグニッションスイッチが破損すると、エンジンがかからなくなります。
ただ、セルモーターの異常と見分けが付きにくいため、おかしいと思ったらディーラーに相談しましょう。

他に疑われる原因は?

セルモーターが回らずエンジンがかからない場合、以下の原因も考えられます。

・ヒューズの断線
・スターターリレーの不具合・故障
・ハンドルロック
・シフトレバーの入れ間違え

ヒューズが断線したりスターターリレーが故障したりすると、セルモーターは回りません。
いずれも電気系統の不具合のため、プロに点検してもらいましょう。

一方、ハンドルロックやシフトレバーの入れ間違えも考えられます。
思い当たる原因が特定できない時は、一度確認をおすすめします。

車のセルモーターが回らない時の応急処置

車のセルモーターが動かない場合、下記の応急処置をおこないましょう。

バッテリーを充電してみる

車のセルモーターが反応しない時は、バッテリーを充電してみましょう。
原因がバッテリー上がりにある場合、充電すればトラブルを解決できます。

バッテリーを充電するグッズは、ブースターケーブルやジャンプスターターなどがあります。
いずれかの方法でバッテリーを充電し、セルモーターが回るかチェックしてみましょう。

ロードサービスへ相談する

バッテリーを充電してもセルモーターが反応しない時は、ロードサービスへ連絡しましょう。

ロードサービスでは、車のトラブルに合わせて適切な対応をおこなっています。
エンジンがかからない原因を突き止めてくれますので、いざという時は頼りましょう。

ただ、本格的な点検や部品の修理には対応していません。
ロードサービスは点検や簡易的な処置が中心ですので、状況次第では修理工場などへ運ぶ必要があります。

自動車ディーラーや修理業者へ相談する

原因不明で自力での対処が難しい場合、ディーラーや修理業者へ相談するのもおすすめです。
セルモーターが動かない原因を調べ、必要に応じて部品を修理・交換してくれます。

なお、車の引き取り費用や修理・交換費用がかかります。
相談する際は、先に大まかな費用を聞いておくとよいでしょう。

セルモーターが原因かどうかを調べる方法

セルモーターが回らない場合は、以下の方法で原因を探ってみましょう。
判断できなかった時は、ディーラーや修理業者に点検してもらうことをおすすめします。

ライトが点灯するか確認する

まずはライトが点灯するかチェックしてみましょう。
ライトが点灯しなかった場合、バッテリー上がりが疑われます。

バッテリーは車の主要な電装品に電力を供給するため、バッテリー上がり時はライトも点灯しません。
セルモーターもライトも反応しない時は、バッテリー上がりが濃厚です。

一方、ライトや電装品が使える時は、セルモーターの不具合などが考えられます。
プロに点検してもらい、状況に合わせて対応してもらいましょう。

エンジン始動時の音を確認する

エンジンを始動した際の音も確認しましょう。
もし「カチカチ」と音がする場合、原因はバッテリー上がりが濃厚です。

一方、いっさい音がしない時は、セルモーターの故障が疑われます。
ディーラーや修理業者に点検や修理を相談してみましょう。

走行距離で判断する手段も

セルモーターの故障可否を走行距離で判断する方法もあります。

車のセルモーターの寿命は、走行距離換算で10〜15万kmとされています。
走行距離が10万kmを超えている場合、故障したと考えてもよいでしょう。

ただし、セルモーターの寿命は車の使用頻度やメンテナンスの状況次第です。
こまめな点検やメンテナンスを心がければ、15万km以上持つこともあります。

まとめ

車のエンジンがかからない・セルモーターが回らない時は、バッテリーを充電してみましょう。
それでも状況が改善されない場合、セルモーターや電装系の不具合や故障が疑われます。

セルモーターの異常は、ライトの点灯やエンジン始動時の音で判別可能です。
判断に困った時はチェックしてみましょう。

お電話1本で

お近くの業者
すぐ駆付けます!

暮らしのお困りごとは今すぐお電話ください。お近くの業者をご案内し、最短即日に解決します。お電話は深夜・休日問わず年中無休で受け付けております。

※対応エリア・加盟店・現場状況により、ご希望に添えない場合がございます。

0120-102-504

  • 24時間受付中
  • お見積り無料
  • 通話料無料

※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。

ご利用流れ

FLOW

step1

地域とお困りごとを
掛け合わせて検索

まずはお住まいの地域とお困りごとを選択し、お近くの費用相場や対応作業をご確認ください。

step2

マチしるSOSへ
お問い合わせ

お電話でお困りの状況やご要望をお伝えください。合わせてお客様情報もお伺いします。

step3

お近くの
業者をご紹介

お客様のケースに合わせて、6,100社(※2023年4月現在)の中から駆付けられる業者をご紹介します。

こんなお困りごとマチしるSOS

PROBREM
「地域」×「お困りごと」の掛け合わせ検索
×