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【知っ得】レンタカーのバッテリー上がり時は冷静に対処することが先決!

 

※本記事はプロモーションが含まれています

レンタカーでドライブを楽しんでいる時、バッテリー上がりが起きたという話は少なくありません。
どのようなバッテリーにも寿命がありますし、何らかの原因によって上がることはあります。

そこでレンタカーを借りる方は、あらかじめバッテリー上がりの防止対策、さらに解決法を知っておきましょう。

レンタカーがバッテリー上がりになる原因とは?

レンタカーもマイカーも同様の理由でバッテリーが上がります。
バッテリーの寿命は2~3年ですが、たとえ新品であっても車の使い方に問題があれば上がるのです。

以下では、その原因について紹介していきます。

寒冷地で使用している

バッテリーは寒さに弱いので、寒冷地でレンタカーを利用する時は上がるリスクが高まります。
たとえ寒冷地仕様のバッテリーであっても、寒さが厳しいとセルモーターは回りにくくなるものです。

ライトの消し忘れに注意

車はエンジンをかけていれば、自然充電する仕組みになっています。
逆にいえばエンジンが止まっている状態では、何もしなくてもバッテリーが放電していくのです。

特に注意したいのは、エンジンをOFFにした状態でライトをつけているケースです。
発生リスクは夜間より、日中のほうが圧倒的に多くなっています。

そこで、エンジンをOFFにする時は、必ずライトを消す習慣を身に付けておきましょう。

バッテリーの寿命

バッテリーは2~3年を越えたあたりから性能が落ちてきます。
5~7年以上使用している方は少なくありませんが、新品バッテリーと比べて明らかに上がりやすいので注意が必要です。

レンタカーを借りている時にバッテリー上がりが起きたら?

バッテリーの消耗によりエンジンがかかりにくい時は、無理をしないようにしましょう。
セルを回し続けるとさらにバッテリーを弱らせる要因になるからです。

以下では、一般的な2つの対策について紹介しています。

救援車がいるなら助けを求めるのもあり

例えば、レンタカー2台を借りて友達とドライブを楽しんでいるような状況では、もう1台のレンタカーを救援車として活用できます。
ブースターケーブルをつないで、ジャンピングという方法でエンジンをかけられるのです。

ブースターケーブルの使用に際しては、プラス極が赤色、マイナス極が黒色と覚えておきましょう。

ジャンピングスタートのやり方

1.バッテリーが上がっている故障車と救援車のボンネットを開ける。
2.故障車のプラス端子に、赤いケーブルのクリップを接続します。
3.もう一方の赤いケーブルを、救援車のプラス端子に接続しましょう。
4.救援車のマイナス端子に、黒いケーブルのクリップを接続します。
5.もう一方の黒いケーブルを、故障車のマイナス端子ではなく、エンジン本体の金属部分に接続してください。
6.救援車のエンジンをかけましょう。
7.続いて故障車のエンジンをかけます。
8.つなぐ時とは逆の順番でケーブルを外してください。

ロードサービスを活用する

救援車の助けを得られない場合は、ロードサービスを利用するのも手です。
ロードサービスには保険会社が提供するサービスと、JAFが提供するサービスがありますが、ここで注意点があります。

レンタカーに関しては、原則としてJAFのサービスしか利用できないことです。
保険会社の場合は、契約車両にサービスをかけるのに対して、JAFはサービスを利用する契約者が対象になるからです。

そのため、JAF会員になればマイカーはもちろん、レンタカーにも対応してもらえます。

知っておきたい!バッテリー上がりにはサインがある!

バッテリーが急に上がるケースはほとんどありません。
多くは何らかのサインがあるので、それを見逃さないことが大切です。

エンジンがかかりにくい

セルモーターの作動音が弱々しい場合は、バッテリーが弱っていると考えていいでしょう。
冬は夏と比べてエンジンがかかりにくいですが、バッテリーが寿命を迎えていると、夏でもセルモーターの音が弱くなります。

電装品が正常に作動しない

ヘッドライトや車内灯が点灯しない、オーディオが反応しない、などの症状がある時も注意してください。
例えば、パワーウィンドウを作動させても窓の開閉がスムーズに行われない、ワイパーの動きが明らかに遅いなどです。

レンタカーの場合は、事前にバッテリーチェックが行われているはずですが、レンタカー会社の中には対応がずさんな会社も一部にあります。
ただ、レンタカーを借りる時点で契約者本人がエンジンをかけて車を作動させるので、その場でエンジンの状態をチェックできます。

そのため、ここで違和感を覚えなければ、途中でバッテリー上がりを起こす可能性は低いです。

まとめ

レンタカーでバッテリー上がりを引き起こす場合、原因の多くはライトの消し忘れで、ドライバーのうっかりミスで発生するケースが目立ちます。
セルモーターの動きが鈍い場合は、バッテリーの電力消費が著しいと考えられます。

バッテリーが上がった場合は、ジャンピングやロードサービスなどの方法で対応してください。

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