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シロアリ点検はすべき?メリットや必要なケースなど詳しく解説!

 

※本記事はプロモーションが含まれています

自宅にシロアリが潜んでいる可能性について心配になることはありませんか?
もしシロアリの気配が気になったら、専門の業者に点検してもらうことで安心できます。

この記事ではシロアリ点検をおこなうメリットや点検が必要なケース、不要なケースについて紹介します。
さらには点検を実施する頻度についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

シロアリ点検をおこなうメリットとは?

シロアリ点検では、シロアリの存在を確認するだけでなく、さまざまなメリットがあります。
どのようなメリットがあるのか、具体的に確認していきましょう。

シロアリを早期発見できる

シロアリ点検の最大のメリットは、被害を早期に発見できることです。
年に1回の点検であれば、万が一シロアリ被害があった場合でも1年分の被害規模で済むことが多いです。

何年もシロアリ被害を放置した場合、家屋は倒壊寸前の状態に陥ることもあり、修復費用も数百万円にのぼることがあります。
こまめな点検は、かかるはずだった修復費用分の節約にもつながるかもしれません。

雨漏りや水漏れの有無がわかる

点検では、具体的な漏水箇所や劣化が進んでいる箇所などを特定できます。
シロアリは湿気を好み、雨漏りや水漏れがある場所から侵入し、巣を作ることがあります。

そのため、点検では侵入経路を見つけることも重要です。
雨漏りや水漏れは、シロアリ被害以外でも家の価値を下げたり、漏電の原因となったりする危険性が高いため、点検で早めに問題を解決することでリスクを軽減できます。

自宅の状態を把握できる

点検により自宅がシロアリに好まれやすい状態かどうか、また被害がある場合はどの程度進行しているかや、どこが危険なのかが明確になります。
とくに予防対策をしていない住宅では、シロアリ被害の不安が漠然としていますが、点検を通じて被害状況が明らかになり、今後の予防や対策の計画を立てやすくなります。

適切な予防方法がわかる

家の構造や庭の状態、周囲の環境などはそれぞれで異なるため、点検によってそれぞれの家庭におけるリスクや重点的な予防方法を把握できます。
たとえば、森林に近い家ではシロアリが昆虫とともに侵入しやすい傾向があります。

また、植物の多い家や庭木が過剰に生えている場合は、日照が遮られ湿気がたまりやすいため、庭木の管理が予防策となるでしょう。
このように、点検をおこなうことにより、周囲環境や屋内状況から総合的なアドバイスを得ることができます。

シロアリ点検が必要・必要でないケースとは?

シロアリ点検は必ずしも必要とは限りません。
必要なケースと必要でないケースを確認しておきましょう。

点検が必要なケース

シロアリ点検の必要なケースは次の状況です。

・シロアリ被害の兆候がある
・5年以上点検や予防をしていない

シロアリの被害があると、次のような兆候が見られる可能性が高いです。

・木部に穴や傷
・木部が変色
・畳の穴
・羽アリや羽の残骸

このような兆候が見られるなら、できるだけ早くシロアリ点検を実施するのがおすすめです。
すでにシロアリが住み着いている可能性が高いです。

またシロアリ予防の効果は5年ほどで切れるため、5年以上点検や予防をしていない場合はシロアリの発生確率が高まっている可能性があります。

点検が必要でないケース:建ててから5年たっていない

新築時にはシロアリ予防工事がされているため、新築から5年以内であれば基本的にシロアリ点検はする必要がありません。
予防効果は5年程度持続するため、築5年以内であればシロアリが発生している可能性は低いです。

ただし、シロアリ被害のある兆候が見られた場合には築5年以内でも点検を実施しておきましょう。

点検が必要でないケース:築10年未満で定期的に予防工事をおこなっている

築10年未満で定期的に予防工事をおこなっている場合は、新たにシロアリ点検を依頼しなくてもよいです。
予防効果は5年程度持続するため、5年ごとに予防工事をしていればシロアリが発生している可能性は低いです。

ただし、築10年以上の場合は予防をしていてもシロアリの発生率が高くなる傾向があるため、こまめにシロアリ点検を実施しましょう。

シロアリ点検はどれくらいの頻度がベスト?

シロアリ点検のベストな頻度は、5年ごとの予防工事の期間内でも年に1回は行うことがおすすめです。
予防工事の期間内でもシロアリが発生する可能性があるため、定期的な点検により、早期発見して対処することで被害や費用を最小限に抑えられます。

また、シロアリ予防の効果を確認するためにも、頻繁な点検がおすすめです。

まとめ

シロアリの予防工事の効果は5年ほど持続しますが、年1回ほどこまめに点検しておくと早期発見できるので安心です。
新築から5年以内の住宅など点検の必要がないケースもあるため、自宅の状況に合わせてベストなタイミングでシロアリ点検をおこないましょう。

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