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蜂の中でも、攻撃性が高く危険なスズメバチ。
スズメバチの活動ピークは夏のため駆除は冬がチャンスと思われがちですが、実は冬でもスズメバチの被害は多々あります。
本記事では、スズメバチの特徴をもとに、冬に駆除する方法や正しい対処法をまとめました。
ポイントは以下の通りです
・冬になるとスズメバチはどのような行動をとっている?
・冬の季節にスズメバチの被害はあるのか?
・冬にスズメバチの巣を駆除する方法
丁寧に説明していきますので、お役に立てば幸いです。
スズメバチは寒さに弱いため、多くの働きバチは冬になると死んでしまいます。
しかし、全てのスズメバチが死んでしまうのではありません。
新しい女王蜂だけは、冬を越すために生き延び、翌年の春に備えて冬眠します。
女王蜂が冬眠をするのは、巣の中ではなく樹木や土の中など自然の中。
冬の間に必要な、栄養分を得るために倒木や朽木を好む傾向があります。
さらに女王蜂が冬眠から覚めて活動を再開するときは、これまでの巣には戻らず新しい巣を作るため、同じ巣が再利用されることはありません。
つまり、冬季以降スズメバチの巣は空っぽになるのです。
ただし、冬季には他の蜂が冬眠のために巣を使用することがあるため注意が必要です。
そのため、冬であってもスズメバチの巣に近づく際は慎重に行動するようにしましょう。
冬は多くのスズメバチがいなくなり、唯一生き延びられる女王蜂は冬眠に入るため、夏に比べてスズメバチの被害は減少します。
しかし、冬眠状態であっても、攻撃性がなくなるわけではありませんので注意するようにしましょう。
冬におこった、スズメバチによる被害を2つご紹介します。
冬眠場所を探し出す11月ごろに多いのが、外に干していた洗濯物に蜂が潜んでいて、取り込む際に攻撃されるケースです。
お日様のぽかぽか心地よい暖かさに誘われ、洗濯物の間で休む蜂は少なくありません。洗濯物を取り込む際は、蜂がいないかよく確認しましょう。
周囲でよく蜂を見かける場合は、あらかじめ洗濯物周辺に殺虫剤をまいておくのも、予防の一つです。
冬眠の時期になるとスズメバチの新女王は別の場所で冬眠をしますが、空っぽになった巣の中では、他の蜂が冬眠をしているケースがあります。
うっかり空っぽだと思い駆除しようとしたら、中から蜂が大量に出てきた....なんてことも少なくありません。
スズメバチの巣駆除は危険を伴うため、季節問わず慎重な判断が必要です。
確実に巣の中に1匹もいない確証があるのであれば、ご自身で駆除しても問題ないでしょう。
ただし、必ず長袖長ズボンの防護服、マスク、メガネを着用の上で行ってください。
念の為、殺虫スプレーもあると安心です。
巣を剪定鋏などで落としたら、破片と共にビニール袋で密封します。
その後、自治体の指示に従って適切な方法で破棄しましょう。
撤去後も定期的に殺虫剤を巻くなどして対策を忘れずに行ってください。
なぜなら、一度巣が作られた場所は、蜂にとって心地よい場所の可能性があり、春にまた同じ場所に新たな巣ができやすいからです。
「中に蜂がいるかもしれない...」など、少しでも不安がある場合は、迷わず専門業者や自治体に相談しましょう。
多少の費用はかかるかもしれませんが、プロにお任せすれば安心です。
冬にスズメバチの巣を駆除する際は、他の季節と変わらず、安全性を最優先に考えての駆除をするようにしましょう。
「冬だから大丈夫だろう」といった、素人判断ではなく、できるかぎり専門業者への相談をおすすめいたします。
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