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ダンボールはゴキブリにとって好都合?保管・処理方法も詳しくご紹介!

 

※本記事はプロモーションが含まれています

ゴキブリは、想像を超える生命力と繁殖力で、私たちの生活を脅かします。
特に、段ボールはゴキブリにとって格好の住処。

気づかないうちに卵や幼虫が持ち込まれ、気づけば家中がゴキブリだらけ…なんて悪夢も現実になりかねません。

しかし、もう大丈夫です。
本記事では、段ボールに潜むゴキブリの生態やダンボールの処分方法まで、あなたと大切な家族を守るための情報を余すことなくお届けします。

ゴキブリの恐怖に打ち勝ち、安心安全な暮らしを取り戻しましょう!

ゴキブリがダンボールを好む理由とは

ゴキブリはダンボールを好み、食べたり卵を産み付けたりするといわれている。
なぜゴキブリがダンボールを好むのか、理由を確認しておきましょう。

快適な環境になりやすい

ゴキブリは、狭くて暗く、高温多湿な環境を好みます。
たとえば、冷蔵庫や洗面台の下、本棚やタンスの裏などに潜んでいることが多いです。

積まれたダンボールや部屋の隅にまとめられたダンボールは、この条件を満たすため、ゴキブリにとって理想的な隠れ家になります。

ダンボールの断面には卵を産み付けられることも

ダンボールの断面にはたくさんの隙間があるため、ゴキブリがもぐりこんで卵を産み付けることもあります。
ダンボールの中や表面にゴキブリが見つからない場合でも、見えない隙間に潜んでいる可能性があるかもしれません。

ゴキブリの卵は黒っぽくて直径1cm程度の大きさです。
ダンボールに黒っぽい塊がついていたら卵の可能性があります。

ダンボールはゴキブリの好物

ダンボール同士を貼り合わせるときに使用されるでんぷんには、トウモロコシ由来のでんぷんが含まれています。
このでんぷんをゴキブリは好んで食べます。

ゴキブリは食べ物がないと何でも食べるため、ダンボールだけでなくほこりや髪の毛などが落ちている環境も快適な居場所になりやすいです。

ダンボールにゴキブリの卵を見つけたらどうすれば良い?

ダンボールにゴキブリの卵を見つけたら、放置すると大量のゴキブリが発生する可能性があるため、速やかに処理する必要があります。
ただし、卵は卵鞘(らんしょう)によって保護されているため、そのまま捨てるのは避けましょう。

卵鞘に守られている状態では、トイレに流したりごみ袋に入れてもふ化する可能性が高いです。
卵鞘を見かけたら、ビニール袋に入れてから物理的に卵をつぶし、ふ化を防ぐことが重要です。

卵鞘に守られている状態では、殺虫スプレーをかけても卵や幼虫に効果がないため、注意しましょう。

ゴキブリを発生させない!ダンボールの保管と処分方法    

ダンボールはできるだけ家の中に持ち込まないに越したことはありません。
どうしても難しい場合は、ダンボールが原因で家の中にゴキブリを寄せ付けてしまわないためにも、日頃から対策をしておくことが大切です。

具体的な対策方法を確認しておきましょう。

ハーブやアロマオイルを添える

ゴキブリを防ぐ方法の1つとして、ゴキブリが嫌うニオイ成分を含むアロマやハーブを添えて保管するのがおすすめです。
たとえば、レモンやハッカなどの香りはゴキブリが嫌うため、これらの香りをダンボールにかけたり匂い袋を置いたりすることで効果が期待できます。

さらに、部屋全体が香るように芳香剤を置いたり、アロマをたいたりするのもよいでしょう。
市販されている天然ハーブ由来の防虫剤を使用するのもおすすめです。

湿気が少なく日当たりのよい場所で保管する

ダンボールを保管するなら、湿気の少ない、日の当たる場所が理想的です。
日光が当たることでダンボールを乾燥させることができます。

反対に、冷蔵庫や洗濯機の裏などは狭くて湿気がたまりやすいため、避けましょう。

ビニール袋で隔離する

ダンボールをビニール袋に入れて保管するとゴキブリが住み着くのを防げます。
破れないよう袋を二重にしたり、口をしっかりと閉じたりしておくことが重要です。

さらに、ハッカやレモンの香りを振りかけておくとゴキブリの忌避効果も期待できます。

できるだけ早く処分する

ゴキブリの発生を防ぐためには、できるだけ早く処分しておくのが安心です。
家の中にダンボールをため込まず、細かく分解して処分することをおすすめします。

とくにベランダや倉庫にダンボールを置いている場合は注意が必要です。
ダンボールはお店で処分してもらえる場合があるので、買い物後にお店に相談してみるとよいでしょう。

ダンボールはゴキブリが好む環境!

ダンボールはゴキブリにとって快適な環境が整っています。
そのため、引越しや配達などでダンボールが蓄積した際は、なるべく早く処分するようにしましょう。

また、ダンボールを保管するのであれば、本記事で紹介した方法で保管するようにしましょう。

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