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ゴキブリを潰して駆除するのはNG!正しい処理方法も解説

 

※本記事はプロモーションが含まれています

ゴキブリを駆除する方法の中でも、やってはいけないのが潰すことです。潰せば確実に退治できますが、問題となるのはその後です。そこで、ゴキブリを見つけたときは潰さない方法で駆除し、それから病原菌を広げないように正しい方法で処理してください。

ゴキブリを潰すことはなぜNGなのか?

虫は叩いて潰すという方が多いですが、ゴキブリに関しては厳禁です。ゴキブリを退治できる一方で、二次被害につながる可能性があるからです。

潰すと病原菌をまき散らす

人間が不衛生だと感じる場所に、ゴキブリは生息しています。ゴキブリが有する病原菌は、サルモネラ菌やチフス菌、大腸菌などです。

いわばゴキブリは、個体そのものが病原菌の塊であり、潰すと菌が拡散する性質があります。身体の小さな赤ちゃんやペットは特に影響を受けやすいですし、大人でも免疫力が低下していると危険です。

なお、潰す以外にも病原菌の拡散を促す駆除方法があり、それは界面活性剤を含む洗剤で退治する方法です。

アレルギー症状の要因になる

ダニやカビがアレルギー疾患を招くことはよく知られていますが、これはゴキブリにも言えます。ゴキブリは死滅すると同時に無害化するわけではありません。

ゴキブリを叩いて死滅させると、死骸が砕けて飛散することがあります。すると空気を汚してしまい、それを吸入すると鼻炎、ぜんそくなどの発症リスクを高めるのです。

潰さないでゴキブリを正しく駆除する方法

ゴキブリは数ある害虫の中でも、正しい方法で慎重に駆除することが求められます。病気や健康被害を防ぐためにも、潰さずに駆除する方法を把握しておきましょう。

捕獲罠でまるごと駆除する

捕獲罠はゴキブリを誘引する粘着剤で、個体をまるごとつかまえられます。ゴキブリが好む香りを漂わせ、粘着剤の上を通過させる仕組みです。ただし、ゴキブリの個体数が多すぎる場合は、これだけで完全に駆除するのは困難でしょう。

毒エサによる駆除が人気の理由

ゴキブリ用のスプレーですと、見えている個体に対してのアプローチになります。それに対して毒エサは、コロニーを根絶させられるのが特長です。

巣に働きかけるので、個体数を大幅に減らせるのです。そのため、近年は毒エサで駆除する方が非常に増えています。

ゴキブリ退治の定番

目の前にいるゴキブリを退治するなら、スプレー式の殺虫剤を使用しましょう。忌避剤の機能を兼ねたスプレーですと、駆除に加えて吹きかけた場所にゴキブリが寄り付きにくくなります。殺虫成分による人体への被害が心配な方には、冷却作用で殺虫するスプレーがおすすめです。

ゴキブリを駆除したら放置せず速やかに処理しよう!

ゴキブリは極めて不潔で、病原菌を部屋中にまき散らします。ゴキブリは退治したら終わりではなく、片付けまで済ませてはじめて駆除が完了するのです。

ガムテープでくるんで捨てる

ゴキブリの死骸をガムテープで挟むようにくるみ、あとはそのまま捨てます。ただし、うっかりゴキブリに触れるリスクがある方法なので、軍手を着用した上で行うのが好ましいです。

トイレットペーパーにくるむ

ティッシュペーパーより表面がザラザラしたものが多く、ゴキブリの死骸をくるみやすいです。その後は、ビニール袋に入れて密閉した上で処理してください。

掃除機で吸引する

気軽に処理できる方法ですが、掃除機の種類によってはうまく吸引できないことがあります。すると、床の上で何度もゴキブリを転がすことになり、そうなれば病原菌を拡散させてしまいます。

トングで処理する

ゴキブリを挟むための専用トングを用意しておくのもいいでしょう。この方法は、ガムテープでくるむ方法よりも難易度が低いです。

ごみ箱にそのまま捨てるのは避ける

ゴキブリの死骸をごみ箱に入れておくと、生きている他のゴキブリを寄せ付ける要因になります。ゴキブリは仲間の死骸すらもエサにしてしまうのです。そのため、ビニール袋に入れて隙間が生じないように密閉してから捨ててください。

まとめ

ゴキブリは病原菌を持っているので、潰して退治するのはNGです。そこで安全に駆除するために、捕獲罠や毒エサ、スプレー式殺虫剤などの市販のアイテムを活用しましょう。駆除したあとは、素手で触れないように注意しながら処理してください。

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