カーネクスト ロゴ

24時間365日受付!
最短5分で無料査定

廃車 ・事故車・故障車の買取強化中!

深夜・休日も 24時間受付
お手軽簡単! 最短5分 で無料査定

どんな車も0円以上買取保証

一時抹消・永久抹消の違いとは?手続き内容や抹消登録の判断基準も詳しく解説!

 

※本記事はプロモーションが含まれています

車の廃車手続きは、一時抹消と永久抹消に大別できます。
それぞれ車の取り扱いに違いがあるほか、手続きの流れも変わるので注意しましょう。

一時抹消と永久抹消は、基本的に異なる廃車の方法です。
個々のケースに合わせ、最適な手段を選びましょう。

一時抹消・永久抹消の違いとは?

一時抹消と永久抹消は、車を解体するかどうか、という点が大きく異なります。
また、手続き後に還付される税金の種類にも違いがあります。

一時抹消とは

一時抹消は、車の登録のみを抹消する廃車手続きの方法です。
車を解体する必要はなく、ナンバープレートの返納や自動車税の廃止手続きのみをおこないます。

一時抹消は車を残すため、車を再度利用する可能性がある時におすすめです。
なお、手続き後は自動車税の還付金を受け取れますが、重量税は還付されません。

自賠責保険も返戻金を受け取ることが可能です。
ただし、保険会社へ連絡して解約手続きをする必要があります。

永久抹消とは

永久抹消は、車を永久に利用できないようにする廃車手続きの方法です。
一時抹消とは異なり、手続き前に車両を解体する必要があります。

永久抹消は車の修理が困難な時や、今後利用する予定がない時に適しています。
ただし、車の解体が必要ですので、一時抹消よりも廃車にかかる費用は高めです。

また、永久抹消した後は、自動車税に加えて重量税の還付金を受け取れます。
自賠責保険が残っている場合、保険会社に連絡して解約手続きを進めましょう。

一時抹消・永久抹消の各手続き方法

一時抹消と永久抹消は、手続きに必要な書類や流れが異なります。
なお、いずれも管轄の運輸支局で手続きできますので、必要書類が異なる点のみ注意しておきましょう。

一時抹消の必要書類と手続きの流れ

車を一時抹消する際は、次の書類を揃える必要があります。

・車検証
・ナンバープレート2枚
・印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内のもの)
・実印(印鑑登録済みのもの)
・委任状(自分以外が手続きする場合)
・住民票や戸籍謄本(印鑑登録証明書と車検証記載の氏名・住所が異なる場合)

これらの書類を揃えたら、以下の流れで手続きを進めましょう。

1.管轄の運輸支局へ行く
2.窓口で一時抹消へ来たことを伝え、申請書を受け取る
3.手数料を支払い、手数料納付書を受け取る
4.窓口でナンバープレートを返納する
5.申請書を記入し、書類と合わせて窓口へ提出する
6.税事務所で自動車税の廃止申告をおこなう

運輸支局の窓口へ行けば、一時抹消に必要な申請書をもらえます。
あとは流れに沿って手続きを進めていきましょう。

永久抹消の必要書類と手続きの流れ

車の永久抹消には、以下の書類が必要です。

・車検証
・ナンバープレート2枚
・印鑑登録証明書(発行から3ヶ月以内のもの)
・実印(印鑑登録済みのもの)
・委任状(自分以外が手続きする場合)
・住民票や戸籍謄本(印鑑登録証明書と車検証記載の氏名・住所が異なる場合)
・移動報告番号と解体報告記録日の控え

一時抹消の書類に加え、移動報告番号や解体報告記録日が分かる書類かメモを用意しましょう。
移動報告番号はリサイクル券に、解体報告記録日は解体業者からもらえる書類に記載されています。

なお、永久抹消の手続きの流れは次のとおりです。
一時抹消より時間がかかるので気をつけましょう。

1.解体業者に車の解体を依頼する
2.解体後、業者に解体報告記録日を教えてもらう
3.書類を揃え、管轄の運輸支局へ行く
4.窓口で永久抹消したい旨を伝え、申請書を受け取る
5.手数料を納付し、ナンバープレートを返納する
6.申請書を記載し、書類と合わせて窓口へ提出する
7.税事務所で自動車税の廃止申告をおこなう

車の解体をおこなうため、手続きが終わるまでに数週間〜1ヶ月以上かかります。
ただ、車を解体した後の流れは一時抹消と同じです。

一時抹消・永久抹消どちらにすべき?廃車手続きの基準

一時抹消と永久抹消、どちらがよいか迷っている方も多いと思います。
もし悩んだ時は、以下の基準を元に選びましょう。

一時抹消が適しているケース

廃車にする理由が以下に該当する場合、一時抹消が適しています。

・海外へ長期間留学・赴任する
・転勤や入院などの理由で長期間車に乗れない
・1年以上先に車を再度運転する可能性がある
・車を1年以上使う予定がない

長期間車を運転できないが、再度利用する可能性がある時は、一時抹消が向いているでしょう。
ただし、再度利用するためには車検を受け、ナンバー登録をおこなう必要があります。

永久抹消が適しているケース

一方、以下に該当する方は永久抹消がおすすめです。

・今後その車を利用する予定がない
・事故などで車が破損したが、修理費が買い替えより高く付く
・車が動かなくなったが、修理せず解体・スクラップにしたい

今後車を使う予定がない時や、修理費が買い替えよりも高く付く時は永久抹消が向いているでしょう。

なお、廃車は買取に対応した業者や、手続きを無料で代行している業者もあります。
費用を抑えたい方は、廃車買取業者に相談してみましょう。

一時抹消や永久抹消登録まとめ

一時抹消や永久抹消登録は、それぞれ廃車方法が異なります。
そのため、自分がどのような廃車方法を取りたいのかを明確にすることで、スムーズにおこなえるでしょう。

また、廃車を自分でおこなうことが面倒に感じる方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

関連記事:廃車手続きは代行業者に任せるのが一番ラク!見極め方や具体的な流れまとめ

深夜・休日でも24時間受付
          かんたんお手軽!最短5分で無料査定

深夜・休日でも24時間受付
          かんたんお手軽!最短5分で無料査定

オペレーター

廃車買取は年間取り扱い件数10万件以上・顧客満足度95%のカーネクストにお任せを。専用フォームに必要項目を入力するだけのお手軽査定。訪問査定・現車確認なしで、最終的な査定額をご提示することが可能です。もちろん、査定後に金額が変わることはございません。廃車のお引取り〜手続き完了までお客様のご負担は0円ですので、まずはお気軽にお問合せください。

どんな車も0円以上買取保証

深夜・休日も 24時間受付
お手軽簡単! 最短5分 で無料査定

どんな車も0円以上買取保証

最短5分で無料査定!24時間受付中