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一度落とした玄関の鍵が見つかった時、みなさんならどうされますか?
鍵を交換すべきか、そのまま使用すべきか悩みますね。
そこで今回は、玄関の鍵を交換する費用や自分で交換したときのリスクなど、さまざまな情報を紹介します。
本記事のポイントは3つ。
・玄関の鍵を交換すべき判断材料
・玄関ドアの鍵交換代はどれくらい?
・鍵交換をセルフでおこなうリスク
上記3点について分かりやすく紹介しますので、最後までお読みいただき参考にしてください。
玄関の鍵交換は価格だけで判断してはいけません。
安全性能や防犯性能なども含めて考える必要があります。
玄関で発生する鍵のトラブル別に、どう判断すべきか紹介します。
玄関の鍵を差し込んで抜けなくなった時、強引に引っ張ると鍵が折れることがあります。
折れた先端は鍵穴の中に残っている状態ですが、この場合は専門業者に依頼することで修理可能です。
鍵を差し込んだ状態で左右どちらに回しても、内部のディスクが破損して動かなくなることがあります。
先ほどと同様にこのケースでも専門業者に依頼すれば修理できます。
「玄関を開けようとしても鍵が見当たらない」「どこかで鍵を無くしてしまった」
スペアキーがあれば開け閉めには問題ありませんが、防犯上そのままにしておくのは望ましくありません。
よって、鍵を紛失した際は交換することを推奨します。
鍵は回るのに玄関ドアが開け閉めできない時はデッドボルトが故障しているかもしれません。
このケースでしたら修理できることが多いです。
鍵の防犯性を高めるポイントを交換する際に、チェックすべきポイントは一体何なのでしょうか。
ここでは2つご紹介しています。
まずはピッキングされにくい鍵を選ぶと良いでしょう。
空き巣は10分以内で開錠できなければ、諦める傾向にあります。
そう考えるとピッキングが簡単にされないような鍵を選べば防犯性が高くなります。
合鍵が容易に作れない鍵というのは、作りが精工であるため空き巣に合いにくいこととイコールです。
ピッキングもされにくいことにつながってきますので、合鍵が簡単に作れない鍵を選ぶと良いでしょう。
ここでは鍵の種類ごとに交換費用の相場を紹介します。
ピンシリンダー(片方にギザギザ)とディスクシリンダー(両方にギザギザ)の交換費用は16,500円~22,000円が相場です。
ディンプルシリンダー(表面に複数のくぼみ)の交換を専門業者に依頼した際の費用相場は27,500円~38,500円となります。
ディスクシリンダーと見た目が似ているロータリーディスクシリンダーの交換費用は22,000円~33,000円です。
美和ロックやリクシルなど、近年では大手メーカーがオリジナルのシリンダーを用いています。
これら独自の鍵を交換する場合は、22,000円~38,500円が相場となります。
インテグラル錠とは、丸いドアノブの真ん中に鍵穴がある錠のことです。
このタイプの鍵を交換する費用は、16,500円~27,500円が相場となります。
プッシュブル錠とは玄関にある縦長のバーを押し引きするだけで開閉できる錠です。
バーの上下2箇所に鍵を差し込むシリンダーが取り付けられています。
このタイプの鍵交換を業者に依頼した場合、かかる費用は22,000円~38,500円です。
引戸錠の交換費用は16,500円~27,500円が相場となります。
装飾錠の交換費用は比較的高くなる傾向があります。
相場としては、38,500円~82,500円です。
新しい戸建て住宅やアパート、マンションで使用されている、防犯性能の高い鍵の交換費用をまとめて紹介します。
・カードキーや暗証番号錠:49,500円~93,500円
・生体認証錠:88,000円~210,000円
結論から言うと、セルフで玄関の鍵を交換することは可能ですが大変危険です。
では、なぜ危険なのか具体的に説明します。
見た目はきちんと取り付けてあるようでも、いざという時に作動しないことがあるかもしれません。
特に玄関の鍵は窃盗犯によるピッキングやこじ開けなどのリスクにさらされている場所ですから、念には念を入れてプロに依頼しましょう。
シリンダーを回すことでデッドボルトが受座(ストライク)の溝に挟まり、開け閉めできなくなるのが鍵の仕組みです。
防犯上の観点から、デッドボルトとストライクの隙間はほぼありません。
少しでもズレてしまうとデッドボルトが引っ掛かり、鍵が閉まらなくなります。
鍵の専門業者や住宅メーカーが取り付けた鍵の場合、一定の期間保証が付いてくることがあります。
自分で付けた鍵が壊れたとしても一切の保証はありません。
同じメーカーで見た目も同じような鍵でも型番が違うことがあります。
さらに取り付けから年数が経過している鍵は、廃盤になっている種類も。
取り付けの段階で気付いたとしても、開封していますから返品を断られる可能性が高いでしょう。
安く済まそうと自分で取り付けた場合、結果として費用が高くなることがあります。
玄関の鍵を交換する際は、相場の費用を把握して専門業者に依頼しましょう。
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