ロッカーの合鍵を作成する時にどこで作ろうか悩んだことはありませんか。
実はホームセンターで作成することもできます。

今回はロッカーの合鍵をホームセンターで作成するメリットや注意点について以下の内容に絞って、ご紹介していきます。

・注意！オフィスなどのロッカーの合鍵を勝手に作成するのはNG!
・ホームセンターでロッカーの鍵を作成するメリット・デメリット
・ホームセンターでロッカーの合鍵を作成する際の注意点

是非ご一読ください。

注意！オフィスなどのロッカーの合鍵を勝手に作成するのはNG！

まず注意が必要なのは、自分が勤めている会社のロッカーの鍵の合鍵を勝手に作成することはNGです。
オフィスでのロッカー自体とはもちろんのこと、ロッカーの鍵も会社の備品ですので勝手な判断で合鍵を作成することは違反行為になってしまいます。

作成することを黙って勝手におこなうことも違反行為になりますし、鍵を無くしてしまったことや壊れたことを黙って修理や作成をおこなうことももちろんいけません。
これが会社に知られると、始末書を書かなくてはいけないことになるかもしれません。

何かしら理由があってロッカーの鍵を作成したい場合は、会社の上長などに確認をして許可を取ることが必要です。
会社からロッカーの鍵の合鍵を作成することの許可が取れたら、合鍵を作成することができます。

また、ロッカーの鍵を正しく開ける方法は以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

ホームセンターでロッカーの鍵を作成するメリット・デメリット

ホームセンターでロッカーの鍵を作るうえでの、メリットとデメリットがあります。

ホームセンターで作成するメリット

まずホームセンターで鍵を作成するメリットがいくつかあります。
ホームセンターですので様々なお店が入っていますので、買い物や他の用事のついでに鍵を作成することが可能です。

気軽にいけることも大きな魅力となっています。

また、通常の鍵の専門店に比べてホームセンター内の鍵屋は金額が安いです。
作成可能な鍵は1000円程度が費用相場となっています。

安く作成したいしたいという方はホームセンターで作成するといいでしょう。
またホームセンターでの店舗は各所にありますので、行きやすいということもメリットになります。

鍵を急に作成しなくてはいけない時は、重宝するでしょう。

ホームセンターで作成するデメリット

ホームセンターで合鍵を作成することにはメリットがあると同時に、デメリットがあります。
まずは作成できる鍵に限りがあるということです。

基本的にはよく見かけるギザギザタイプの鍵やロッカーの鍵程度の作成しかできません。
最近流行りのディンプルキーなど複雑な鍵の作成は難しいことが大半です。

複雑な鍵の作成は難しいと理解した上で依頼すると良いでしょう。
またホームセンターで作成する合鍵はクオリティが高くないことが多いです。

ホームセンターでロッカーの合鍵を作成する際の注意点

ホームセンターでロッカーの合鍵を作成する際の注意点についてご紹介していきます。

ブランクキーの作成に対応していない

合鍵の作成はブランクキーというギザギザ出ない状態の鍵を、削り加工をして作成します。
そのためにホームセンターに自身でブランクキーを持ち込むことで鍵を安く作れるといったことも可能です。

一方で作成に失敗した際にトラブルになることを避けるため、ブランクキーの持ち込みを受けつけていないことも少なくないです。

複製キーから複製キーは作成できないことがある

合鍵から合鍵を作成しようとすると作成のたびにずれが生じてしまいます。
そのため複製キーから再度、複製キーすることをおこなわないこともあるでしょう。

まとめ

ロッカーの合鍵をホームセンターにて簡単に作成することが可能です。
行きやすかったり、手軽さが大きなメリットですがデメリットもあることをしっかりと念頭に入れた上で利用すると良いでしょう。