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お風呂のドアによく使われているアクリルパネル。
割れてしまったらお風呂が使えなくなるから、できるだけ早く修理したいですよね。
プラスチックのような見た目ですが、割れた破片に触れただけで手や足が簡単に切れてしまいます。
そこで今回は、アクリルパネルが割れた時の応急処置や交換費用などを紹介します。
本記事のポイントは3つ。
・ケース別!お風呂の扉が割れたらまず応急処置を!
・お風呂のアクリル・ガラス扉の修理・交換にかかる費用とは?
・賃貸のお風呂の扉が割れたら押さえておきたいポイント
できるだけ分かりやすく紹介しますので、最後までお読みいただき参考にしてください。
お風呂の扉のアクリルパネルが割れたまま放置しておくと大変危険です。
ここからは、応急処置の方法をケース別に紹介します。
アクリルパネルが割れたものの、お風呂の扉から外れていない場合は、養生テープを使用しましょう。
アクリルパネルに残っている水分をしっかりと拭き取り、割れた傷に沿って表と裏から養生テープを貼ってください。
この状態で有効な応急処置としては、まず割れて外れた部分を回収することです。
回収した破片は新聞紙や厚手の紙袋で包んで、自治体で指定されている通りに廃棄してください。
小さな破片が散っている可能性があるので、掃除機で吸い取っておきましょう。
お風呂の扉にあるアクリルパネルが割れた際、一部が扉に残ってしまうことがあります。
この時にしてはいけないのが、残ったパネルを強引に取り出そうとすることです。
目の前で残ったパネルが割れる危険があるので絶対に控えましょう。
応急処置としては、扉のガラス全体をダンボールで覆っておくことです。
初めてお風呂のアクリルパネルが割れた方でしたら、修理にどれくらいのお金が必要か分からないですね。
ある程度の相場を知っておくことで高額請求トラブルから身を守ることができます。
ここからは、自分で修理した場合と専門業者に依頼した場合の費用を見ていきましょう。
基本的な工具をお持ちの方でしたら、修理・交換費用は4,000円~13,000円が相場です。
工具から買いそろえる場合は、別途3,000円~5,000円が必要となります。
ガラス屋さんや工務店など、アクリルガラスの修理・交換を専門業者に依頼した時の費用は15,000円~30,000円が相場です。
お風呂の扉に使用されているアクリルガラスはフロートガラスなどの一般的なガラスよりも扱いやすいですから、費用的にも割安となっていますね。
ただし自分で修理しようとして失敗したり、良くない業者を選んでしまった時は上記の費用よりも大幅アップすることがありますからご注意ください。
お風呂の扉のアクリルパネルが割れた際、持ち家でしたら100%自分負担ですね。
一方で賃貸物件の場合は注意が必要です。
勝手に修理して原状回復費用を請求されることも。
ここからは、賃貸でのお風呂の扉が割れた時に押さえておきたいポイントをご紹介します。
賃貸にお住いの場合、どんなトラブルでも真っ先に管理会社もしくは大家さんに連絡することが義務付けられています。
無断で修理すると退去時に原状回復費用を請求されることがあります。
工務店に勤めている友人がいるといった場合でも勝手に修理・交換を依頼してはいけません。
多くの場合、入居時に取り交わした賃貸借契約書に修繕業者は貸主が決めると明記されています。
経年劣化であれば貸主負担、使い方に原因があれば借主負担なのですが、線引きが非常に難しいのが実態です。
明確な過失がないようでしたら、管理会社や大家さんと話し合って決めることになります。
偶然の事故などであれば、火災保険の家財で補償されることがあります。
自分では判断できませんから、その旨を大家さんに伝えた上で保険会社に連絡してみましょう。
浴室の扉に使用されているアクリルパネルやガラスは修理することができます。
自分で行うか専門業者に依頼するかご自身でお決めください。
賃貸マンション・アパートにお住いの方は、管理会社や大家さんに連絡して指示を仰ぎましょう。
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