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玄関ドアは家の顔であり、そのデザインや素材にこだわりを持つ方も多いですよね。
しかし、意外にも玄関ドアのガラスからは外から中が見えてしまうことがあります。
今回は、その原因や玄関ドアのガラスを外から見えにくくする目隠し対策についてご紹介します。
本記事のポイントは次のとおりです。
・玄関ドアのガラスは意外にも見られている!
・玄関ドアのガラスが外から見える原因とは?
・玄関ドアのガラスの目隠し対策
玄関に光を取り込むために、玄関ドアはガラスが使われているデザインのものが一般的です。
しかし、明るく気持ち良い空間ができる反面「外から見えているのではないか...」と心配になることもあると思います。
実際に、玄関ドアは私たちが思っている以上に簡単に中を覗くことが出来てしまいます。
では、なぜ外から玄関ドアの中が見えてしまうのでしょうか?
また、玄関ドアの防犯対策についてはこちらの記事を参考にしてみてください。
玄関のドアに設置してあるガラスが外から見えてしまう原因をまとめました。
玄関ドアは通常外から見えないようにすりガラスを使っていることが多いです。
しかし、透明である以上、外から内部が透けて見えやすくなります。
また、室内と外の照明の差が大きいと、ガラス越しに室内がよく見えてしまいます。
たとえば、夜間に室内の明かりがついていると、外から見ると室内がクッキリと見えやすくなります。
また、玄関や室内に特に目立つ場所に照明が配置している場合も要注意です。
明かりが外に漏れやすく、より中が見えやすくなります。
昔ながらの住宅の場合、玄関ドアの上部にランマと呼ばれる採光用のガラスが設置されている場合があります。
玄関ドアと同じく、すりガラスであることがほとんどですが、窓の一部のみデザインとして透明度の高いガラスを入れているケースも少なくありません。
いくら高い場所にあるとはいえ、脚立などの踏み台になるものさえあれば、外から簡単に覗けてしまいます。
どのような対策を行えば、ガラスの目隠しにつながるのでしょうか。
玄関ドアのガラスの目隠し対策をまとめました。
玄関ドアにカーテンやブラインドを取り付けることで、外からの視線を遮り、プライバシーを確保できます。
家具屋やインテリアショップで、2,000円ほどから購入可能です。
透明なガラスにフロストフィルムを貼ることで、ガラスを半透明または完全に不透明にできます。
フロストフィルムとは、目隠し用の装飾フィルムです。フロスト調のフィルムが光を均一に拡散させるので、室内の明るさは損なわれません。
ガラス自体がブラインド付きのものを選ぶことも一つの手段です。
ブラインドを調整することで、外からの視線を遮ることができます。
玄関ドア周りに植物を配置したり、カーテンボックスを設けることで、目隠しの効果を高めます。
目隠しをしている感が少なく、自然な雰囲気を演出しながらもプライバシーを確保できる方法です。
大掛かりにはなりますが、ドア自体を丸ごと交換リフォームすることもおすすめです。
昨今では、窓が小さいデザインなど、採光は確保しつつ防犯対策が施された玄関ドアが多くあります。
玄関ドアを交換するのにかかる費用は約20万円〜50万円が目安です。
先にご紹介したカーテンの取り付けなどは低コストですが、見た目はイマイチになってしまうかもしれません。
家族が毎日出入りする場所ですから、玄関は気持ちの良い空間を保ちたいものです。
この先も、この場所で何年か暮らす予定があるのであれば思い切ってドアごと変えてしまうのも一つの手ではないでしょうか。
家は安心できる場所であるべきです。
家族の安全を守るためにも、カーテンやブラインド、フィルムなど、適切な方法を選んで玄関を快適な空間に保ちましょう。
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