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【緊急】車がバッテリー上がりに!必要な充電時間や上がるまでの時間まで

車の電子機器を使い続けると、バッテリーが上がってしまうおそれがあります。
バッテリー上がりが起こるまでの時間は使用する電子機器によりますが、バッテリーの状態も影響するので注意しましょう。

もしバッテリー上がりが起きたら、しっかりと充電する必要があります。
自分で対処できない時はプロへ相談し、バッテリーの充電や交換などの対応をしてもらいましょう。

関連記事:バッテリー上がりの際にはどれくらいの充電時間が必要?充電方法や原因まで詳しく解説!

車の電子機器を何時間使えばバッテリー上がりになる?

車のバッテリー上がりが起きるまでの時間は、使用する電子機器によって変わります。

ただ、エンジンを始動していない状態だと数時間でバッテリーの充電がなくなります。
エンジンを停止したまま電子機器を長時間使うのは避けましょう。

電子機器・ケース別の目安

エンジン停止状態で以下の電子機器を長時間使用した場合、車のバッテリー上がりが起きる可能性があります。
時間は目安ですが、消費電力が多い機器は使用を控えることが大切です。

室内灯:12時間程度
ヘッドライト:4時間程度
ACCモード:5時間程度
ACCモードで電子機器を使用:1時間程度

室内灯を利用すると、およそ半日でバッテリーが上がる可能性があります。
現在は自動消灯される車種も多いですが、そうでない車種は消し忘れに気をつけましょう。

ヘッドライトやACCモードはさらに短く、4〜5時間でバッテリー上がりが起きることもあります。

また、ACCモード中に電子機器を使うと、さらに多くの電力が消費されます。
最悪1時間程度でバッテリーが上がりますので、カーオーディオなど電子機器の使いすぎに注意しましょう。

バッテリーの状態にも注意

車のバッテリーは、早ければ1時間程度で上がってしまいますが、バッテリーの状態によっても変化します。
特に劣化したバッテリーは充電できる容量が減りますので、さらに短時間でバッテリーが上がる可能性もあります。

現在のバッテリーを2〜3年使用している場合、新品への交換を検討したほうがよいでしょう。

バッテリー上がりが起きた際に充電すべき時間

車のバッテリーが上がった際は、できるだけ早く充電することが大切です。
以下の時間を目安にバッテリーを充電しましょう。

運転できるなら1時間以上

もしエンジンがかかる状態であれば、1時間以上ドライブを楽しみましょう。
車のバッテリーは走行中に充電されますが、30分〜1時間ほどで満タン近くまで充電可能です。

反対に運転時間が短いと、バッテリーをしっかり充電することができません。
どのような場合でも、最低30分は運転することをおすすめします。

なお、普段からバッテリー上がりを予防したい方は、週に1回程度の頻度で長時間運転しましょう。
車のバッテリーは自然に放電されますので、定期的なドライブがバッテリーの状態維持につながります。

関連記事:バッテリーが上がったらしばらく走るのが最適?理由や充電時間など徹底解説!

充電器を使うなら8〜10時間を目安に

エンジンが始動しない時は、専用の充電器を使ってバッテリーを充電しましょう。
バッテリーの状態にもよりますが、最低でも8時間程度、可能なら10時間は充電することをおすすめします。

バッテリーの充電器はゆっくりと充電しますので、バッテリーをさほど傷めることがありません。
ただ、充電にはかなりの時間がかかりますので、急いでいる時は他の方法を検討しましょう。

どうしてもバッテリーが上がってしまった時の対処法

車のバッテリーが完全に上がってしまった場合、以下の対処方法を試してみましょう。
いずれも緊急手段ですが、自分で対処できない時におすすめです。

ジャンプスターターを使う

もし近くに別の車があり、かつジャンプスターターがある場合は、別の車から給電してもらいましょう。

ジャンプスターターは急速充電が可能で、車のエンジン始動に必要な電力を他の車から分けてもらえます。
ただし、バッテリーに強い負荷が生じるため、劣化が進む点には注意が必要です。

なお、カーショップやホームセンターで買えますので、持っていない方は購入してみてはいかがでしょうか。

ロードサービスを手配する

近くに車やジャンプスターターがない時は、ロードサービスを手配しましょう。

ロードサービスはJAFのほか、自動車保険やクレジットカードに付帯されたサービスもあります。
無料で利用できるケースも多いため、困った時は頼ってみましょう。

ただし、ロードサービスは到着までに時間がかかる場合があります。
特に行楽シーズンや土日祝日など、繁忙時は待たされるので注意しましょう。

バッテリー交換業者を呼ぶ

すぐに対処したい時は、車のバッテリーの交換に対応した業者の手配をおすすめします。
バッテリーの交換業者は、バッテリー上がりに対応しているケースが多いうえ、現場までスピーディに駆けつけてくれます。

しかし、業者へ依頼すると費用がかかるため、必ず見積もりを取ってから依頼可否を判断しましょう。

まとめ

バッテリー上がりで充電をする際は、適正時間に準じて対応しましょう。
それに加えて、車のバッテリーの状態も合わせて確認することで、交換のタイミングも合わせて確認可能です。

また、自分で充電の対応が厳しい場合は、ロードサービスや業者へ依頼してスムーズにトラブル解決を目指しましょう。

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