6,100社※以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介
0120-102-504
ご相談無料・24時間365日受付
6,100社※以上の中から
今の状況にピッタリの業者をご紹介
「金庫が開かない…」
「金庫の開け方が知りたい…」
上記のようなことでお悩みを抱えていませんか?
金庫の鍵は厳重なシステムが施されているので、開かなくなると生活に大きな支障をきたすことがあります。
そこで、本記事では金庫の開け方について紹介します。
本記事で押さえておきたいポイントは以下の通りです。
・金庫の鍵が開かなくなった原因
・タイプ別の金庫の開け方
・金庫の鍵を解錠するために業者へ依頼した時の費用相場
上記について詳しく紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
金庫の鍵が開かない原因はさまざまです。
そのため、自分の金庫が開かない原因を本項で確認し、それに適した対処法で金庫を開けるようにしましょう。
当然ですが、金庫の鍵を紛失してしまうと金庫を開けることができません。
金庫の鍵を紛失した場合は、以下の手順で探しましょう。
1.金庫の鍵を最後に使った場所を思い出す
2.それでも見つからない場合は、メーカーに問い合わせる
上記の手順で金庫の鍵の紛失に対応できるでしょう。
金庫の鍵を紛失してしまうと、金庫の中身が取られる可能性が高まるので、なるべく早めに対処するようにすることが大切です。
暗証番号を忘れてしまうと、金庫の鍵を開けることはできません。
金庫の暗証番号を忘れた場合は、過去にメモしたものを確認するか暗証番号をリセットするなどをする方法があります。
また、暗証番号を何度もミスしてしまうと、防犯のためにロックがかかる金庫も存在します。
ロック機能は一定時間で解除されますが、金庫を開ける度にロックがかかると利用する際に毎回ストレスがかかるでしょう。
金庫の暗証番号は自分がわかりやすいところに保管することをおすすめします。
金庫の扉の建て付けが悪いことも、金庫が開かない原因の一つです。
金庫は暗証番号やダイヤル式で防犯対策をされていますが、経年劣化という理由で開かないケースもあります。
そのため、金庫を購入してから長時間経っているケースであれば、金庫が開かない原因として扉の建て付けを疑ってもいいかもしれません。
また、金庫の扉の建て付けが悪い場合は、マイナスドライバーで対処することができます。
手順は以下の通りです。
1.マイナスドライバーを金庫にさし込む
2.金庫の扉を持ち上げながら鍵を回す
上記の手順で進めることで、金庫の扉を開けられることがあります。
金庫内に物が多い場合にも、金庫が開かなくなる原因につながります。
金庫内に物を詰めすぎると、金庫が圧迫されデッドボルトが動きにくくなります。
その状態で金庫の鍵を開閉してしまうと、最悪の場合鍵が折れてしまうことも。
金庫内に物が多く詰まっている際は、鍵を差し込みゆっくり回して開錠することで、鍵に負担をかけずに金庫の開錠が可能です。
金庫の開け方は、タイプによって開け方が異なります。
そのため、自宅にある金庫がどのようなタイプかを把握し、そのタイプに合わせて正しく対処しなければなりません。
そこで、ここからはタイプ別で金庫の開け方について紹介します。
金庫の鍵で一番採用されているのが、ダイヤル式です。
ダイヤル式の金庫の開け方は、以下の通りです。
1.設定番号である「12」から右へ4回まわす(スタート位置は問わない)
2.2つの設定番号である「33」を左に2回通過させ、「33」で止める
3.3つ目の設定番号である「44」を右に1回通過させ、「44」で止める
4.左回りで4つ目の設定番号である「56」の位置にもっていき、鍵を回して開錠する
※12-33-44-56の場合
上記の手順でおこなうことで、ダイヤル式の金庫を開けることができます。
シリンダー式の金庫である場合は、鍵を正しくさし込むことで開けることが可能です。
シリンダー式の金庫の鍵が回らない場合は、メーカーに問い合わせて解消することをおすすめします。
また、シリンダー式とダイヤル式が組み合わさったダブルロック式も存在します。
しかし、このタイプはどちらかの鍵タイプが何かしらのトラブルが発生すると開かなくなるので、定期的にメンテナンスなどおこなうようにしましょう。
テンキー式の金庫の開け方は、ケースによって異なります。
まず、テンキー式の金庫は電池を利用しているので、開かない原因として電池切れのケースがあります。
電池切れの場合で金庫が開かない時は、テンキー式金庫に対応した電池に交換しましょう。
また、テンキー式金庫の暗証番号を入力ミスでロックされた場合、以下のような手順で解除してください。
1.テンキー式金庫の鍵穴に鍵をさす
2.「1」「2」「3」「4」の順にボタンを押す
3.さした鍵を回す
※「1-2-3-4」が設定番号の場合
上記の手順でテンキー式金庫を開錠できます。
手提げ金庫の開け方は、他の金庫に比べて開けることの難易度が下がります。
具体的な手順は以下の通りです。
1.つまみ・レバーを解錠側に押す
2.押しながらダイヤルを適当に回す
3.ダイヤルが解錠するところで止める(止まる)
4.止まったところで、つまみ・レバーを離す
5.ダイヤルを調整して、つまみ・レバーを解錠側に押す
上記の手順に沿って解錠を目指しましょう。
また、以下の記事では手提げ金庫について詳しく紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
マグネット式金庫は、マグネットキーをさし込むだけで解錠が可能です。
そのため、マグネット式金庫が開かなくなった場合は経年劣化が原因として挙げられるので、新しい金庫を購入することがおすすめです。
また、マグネット式金庫は夏の高温やストーブで磁器が落ちることがあるので、管理にも注意してください。
これまで、タイプ別に金庫の開け方について紹介しましたが、自分で対応できないケースもあります。
そこで、ここからは金庫の鍵の開錠を業者へ依頼する基準について紹介します。
先述した通り、金庫の鍵を無くした時には鍵の業者へ依頼することがおすすめです。
金庫は強固な防犯対策が施されているので、鍵で開けるタイプで鍵がないと開けることが不可能に近いからです。
金庫の鍵を無くした場合は、金庫を作成しているメーカーに問い合わせるか鍵屋に相談して解錠してもらうようにしましょう。
暗証番号で解錠するタイプの金庫であれば、暗証番号を忘れてしまうと解錠が不可能になります。
暗証番号を忘れてしまうと素人では太刀打ちできないので、素直に鍵の業者へ依頼しましょう。
また、メーカーに問い合わせる方法もありますが、金庫の番号を変更している履歴があると対応できないので、あまりおすすめできない方法と言えます。
素人の力では金庫の鍵を解錠できない場合、業者の力を借りなければなりません。
しかし、依頼するとどれくらいの費用がかかるのか把握していない方も多いはず。
そこで、ここからは金庫の鍵トラブルを業者へ依頼した時の費用相場について紹介します。
鍵の専門業者へ金庫の解錠を依頼した時の平均費用は、以下の通りです。
・ダイヤル式金庫:15,000円〜
・テンキー式金庫:20,000円〜
・金庫の電池交換:8,000円〜
・さし込み式金庫:10,000円〜
上記のように、鍵の専門業者であればさまざまな対応が可能です。
また、鍵の専門業者へ依頼した場合、スムーズに対応してくれることも魅力。
「マチしるSOS」では、24時間365日即日全国どこでも金庫の鍵に関するトラブルについて対応していますので、金庫の鍵でお困りの際はぜひご相談ください。
金庫の鍵トラブルをメーカーに依頼した際は、1000〜5000円程度で合鍵の作成が可能です。
また、合鍵の作成に1〜4週間程度要するケースがほとんどなので、今すぐに金庫を解錠したい方には向いていないでしょう。
ほかにも、番号照会のお問い合わせの際にオペレーターにつながりにくい可能性もあるので、スムーズに解錠をしたい方にはストレスがかかるかもしれません。
金庫の開け方は、タイプによって大きく異なります。
そのため、むやみに開けずにそのタイプに合わせた開け方をしなければなりません。
また、どうしても自分で金庫を開けられない場合は、業者へ依頼することも一手です。
鍵の専門業者とメーカーでは費用が異なりますが、金庫の鍵の緊急性をもとに判断することが大切です。
暮らしのお困りごとは今すぐお電話ください。お近くの業者をご案内し、最短即日※に解決します。お電話は深夜・休日問わず年中無休で受け付けております。
※対応エリア・加盟店・現場状況により、ご希望に添えない場合がございます。
0120-102-504
※ 対応エリア・加盟店・現場状況により、事前にお客様にご確認したうえで調査・見積りに費用を頂く場合がございます。
まずはお住まいの地域とお困りごとを選択し、お近くの費用相場や対応作業をご確認ください。
お電話でお困りの状況やご要望をお伝えください。合わせてお客様情報もお伺いします。
お客様のケースに合わせて、6,100社(※2023年4月現在)の中から駆付けられる業者をご紹介します。