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「ダイヤル式の鍵が開かなくなってしまった!どうしよう……」
皆さんはこうした経験はありますか?
暗証番号を忘れてしまった、暗証番号はあっているハズなのに開かないなど原因はいくつかあるでしょう。
鍵が開かなくなってしまうと焦ってしまい、正しい開け方ができなってしまう可能性もあります。
4桁の数字を合わせるダイヤル式ロックは開け方もしっかりと決まっているため、落ち着いて解錠していく必要があります。
今回は4桁のダイヤルロックをうまく開けるコツや開かない原因については、以下の通り。
・4桁のダイヤルロックの開け方
・4桁のダイヤルロックが開かない原因
・どうしても4桁のダイヤルロックが開かない場合は業者に相談しよう!
以上の3つのテーマごとに解説していきますので、皆さんも参考にしてみてください。
4桁のダイヤルロックの暗証番号は合っているのに、どうしてもうまくいかない時は開けるためのコツが必要になります。
うまく開けることが出来ない時は、以下のような方法を試してみてください。
最初のダイヤルの番号を0000に合わせてから数字合わせをおこないましょう。
0000に合わせてからやらないと開かないということはありませんが、ここから始めると合わせやすくなります。
フックを引っ張ると一番下のダイヤルが引っ張られて少し動きます。
ここでダイヤルが動く場合は、正解の数字ではありませんので覚えておきましょう。
U字になっているフックを引っ張りながら、一番下のダイヤルを回してみてください。
正解の数字だとダイヤルを引くことができません。
引っ張られない数字が正解ですので、その数字を探してみてください。
一番下のダイヤルの番号がわかったら、その次の番号も同様に試してみてください。
この方法で開けていきましょう。
4桁のダイヤルロックがうまく開かない場合は、鍵に原因があります。
ダイヤルロックが外で雨ざらしになっている状態の時は、鍵の中が錆びてしまうといった事があり、この錆が原因でうまく鍵が回らずにロックが解錠できません。
中が錆で固まってしまいシリンダーが動かなくなってしまいます。
普段から使用している鍵なら、多少錆びていても問題はありませんが、普段使うことがなかったり長期間放置したままの状態だと固まって動かなくなってしまう可能性もあります。
錆びてしまって動かないのなら、無理に動かそうとしても開けることはできません。
もし、錆で開かなくなってしまった場合は、潤滑油を使用して錆を緩和させて鍵を開けていましょう。
ただし鍵穴用の潤滑油を使用してください。
食用油を使うと、中でホコリなどが固まってしまい逆につまりの原因となります。
自分でダイヤルを開けられない場合は、業者に相談しましょう。
お住まいの地域の鍵の専門業者に相談するのが、一番手っ取り早い方法です。
鍵の専門店なら様々な種類のダイヤルロックに精通しているので、作業も即日で短時間で終了するでしょう。
仕組み自体が難しいものではないので、解錠の相場も5,000円から8,000円程度となります。
場所によっては出張料金や時間帯が遅いと割増料金がかかることもありますので、あらかじめ見積書をもらうなどして確認しましょう。
ダイヤルロックは鍵自体がそんなに高価なものではありません。
鍵がどうしても開かない場合や錆びてしまって動かないといった場合は、いっそのことフックをワイヤーカッターなどの道具を使って切ってしまうのも手です。
時間や労力を使って正規の方法で解錠するよりも、新しいダイヤルロックに交換してしまうほうが結果的に楽で経済的になる場合もあります。
4桁のダイヤルロックが開かない時は、うまく開けるコツを試したり鍵の専門業者に相談してみてください。
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