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玄関のドアロックが勝手に閉まってしまった!
そんな経験はありませんか?
ドアロックとはドアガードとも呼ばれる玄関ドアの内側にある箇所です。
普通は自分で操作しなければロックがかからないものですが、ふとした瞬間にしまってしまうことも。
そこで今回は、
・玄関のドアロックが勝手に閉まる原因とその対処法
・締め出し対策!ドアロックを外から開ける方法
・空き巣被害を防ぐ!玄関のドアロックの防犯対策
上記について説明します。
玄関のドアロックが勝手にしまった方や、トラブルを防ぎたい方はぜひ参考にしてみてください。
ドアガードは普段は勝手に閉まることはないですが、状況によってはしまってしまうことがあります。
以下がその原因の一例です。
また、玄関の鍵交換に関する内容は、こちらの記事を参考にご覧ください。
ドアロックは使い続けたり経年劣化により取り付けが緩くなってきます。
緩くなった状態で使い続けることによりドアが閉まる反動でも動作してしまい、閉め出されてしまうからです。
そんなトラブルを防ぐためにも、普段からドアロックのネジやビスが緩くなっていないか確認することが大切です。
自分でドアガードを取り付けた時に起こりやすいことですが、ドアロックが上手く取り付けられていないと閉まってしまうことがあります。
ドアロックを水平に取り付けられていない場合、ふとした瞬間に閉まりやすくなってしまうので、ドアロックは正しい角度で取り付けるようにしましょう。
ドアにもサイズや形状など様々な種類があり、それに合わせたドアロックを利用している場合も勝手に閉まってしまうことがあります。
ドアのサイズや重さなど考慮した上で、ドアにちゃんと合ったドアロックを選ぶようにしましょう。
万が一外からドアロックが勝手に閉まった場合でも、外から開けることができるかもしれません。
ここではU字ロックとチェーンロックのケースに分けて説明します。
U字ロックの開錠手順は以下の通りです。
1.ドアを半開きの状態にする
2.U字アームの中にひもやゴムなどを通す
3.ドアを閉めるタイミングで接続側に紐を引っ張る
上記の手順を行うことにより開錠することがあります。
チェーンロックの場合であってもU字ロックと同じ手順でチェーンを上側にスライドさせるような形で紐を引っ張れば開くことができます。
また、長めのチェーンであったり手の小さい方であればそのような道具を使わなくても開くことができることも。
以下がその手順です。
1.ドアの隙間から手を入れる
2.中指でチェーンの先端部分を上方向に持ち上げる
3.ドアをギリギリまで閉める
4.人差し指で脱落防止カバーのボタンを押しながらチェーンを外す
この手順でチェーンロックであれば解除できることがあります。
簡単に試せる方法であるので、チェーンであればぜひ試してみてください。
これまでに説明した通り、玄関のドアロックは意外と簡単に外せてしまうものです。
そのため、もし防犯効果を高めたいのであればU字ロックやチェーンロックを過信せず、別で防犯対策を行うのがおすすめです。
以下がその一例です。
家にいる時にはドアガードだけでなく、しっかりと通常の鍵も閉めておくことが大切です。
「ワンドアツーロック」といい、一つのドアに2つ鍵をかけることで防犯性を高めることができるため、忘れずに通常の鍵もかけるようにしましょう。
チェーンロックの中でも鍵がついたものがあり、それであれば外側から簡単にロックを外されることはありません。
チェーンロックを利用中で防犯対策を高めたい場合、チェーンを鍵付きのものに変更するのが効果的です。
玄関のドアロックが勝手に閉まる原因は、ドアロックの劣化によりネジやビスが緩んでいるケースやドアのサイズにあっていないケースが考えられます。
万が一締め出された場合でも、ヒモやゴムを利用しドアの隙間から引っ張ることで開錠できることがあります。
もし万が一締め出されてしまった場合、このページを参考にロックを外せるか試してみてくださいね。
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