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家を新しく建てた時に気になるのがシロアリですね。
万が一対策しておかないと、家の寿命が大幅に短くなってしまいます。
そこで今回は、新築時に自分でできるシロアリ対策や注意点などを、まとめて紹介します。
本記事のポイントは3つ。
・新築時はシロアリ対策されていることがある
・新築時に自分ででできるシロアリ対策
・シロアリ対策をする上での注意点
できるだけ分かりやすく紹介しますので、最後までお読みいただき参考にしてください。
ハウスメーカーによっては、新築時にシロアリ対策を施していることがあります。
どこを確認すればシロアリ対策してあるかどうか、分かるポイントをお伝えします。
建築に使用されている木材が、スギやヒノキ、クスノキといった硬い木や防虫効果がある木材でしたらシロアリが寄り付きにくいです。
使用する木材は仕様書に記載されていますから、施工前に確認しておきましょう。
バリア工法とは、床下や木材にシロアリを防ぐ効果がある薬剤を吹き付けておくことです。
見た目で判断することは難しいので、ハウスメーカーの担当者や施工業者に確認してください。
バリア工法での防蟻期間は平均5年です。
シロアリの侵入経路はいくつかありますが、多いとされているのが配管の隙間です。
隙間部分を防蟻剤入りのウレタンやシーリングで塞ぐことによって、シロアリの侵入を防ぎます。
家が完成してからでは確認が難しいので、棟上げなどの状態でチェックしてください。
自分で対策しておきたい!新築時に自分ででできるシロアリ対策とは
せっかく家を建てたわけですから、安心して長く住み続けたいですね。
新築時だからこそできるシロアリ対策をお伝えします。
設計の打合せ段階で、床下の点検を行ないやすいようにお願いしておきましょう。
これは新築時にしかできないことですし、何十年も住み続けるためには非常に重要な対策です。
蟻道とはその名の通りアリの通り道のこと。
シロアリの場合も蟻道があります。
家屋に隣接するようにウッドデッキを設けていると、蟻道が確認しづらくなります。
ウッドデッキを設ける場合でも、左右や隙間から蟻道がチェックできるようにしておきましょう。
ベタ基礎とは、地面全体をコンクリートで覆ってしまう基礎のことです。
建築費用は少し高くなってしまいますが、一面にコンクリートを打設することで湿気が少なくなり、シロアリの侵入を防ぎます。
新築時に行なうシロアリ対策は、注意すべきポイントを押さえておくことで、より効果を発揮します。
どのようなポイントがあるのかお伝えしますので、参考にしてください。
「木造住宅を建築する際はシロアリ対策をしなければならない」と建築基準法に定められています。
ただし、その保証期間は5年間です。
新築から5年程度を目途として、10年保証してくれる専門業者に点検や再度の薬剤散布を依頼してください。
防蟻シートの設置やバリア工法は、施工する業者によって効果が大きく異なります。
メーカーの担当者に担当業者が優良かどうか確認しておく必要があります。
業者名が分かれば、自身で評判をチェックするのも一つの方法です。
新築時に適切なシロアリ対策をしてあったとしても、家のそばに段ボールを放置したり雑草をそのままにしていたのでは効果が期待できません。
住み始めてからも、こまめな掃除を心掛けてください。
本記事でお伝えした通り、新築時だからこそできるシロアリ対策はたくさんあります。
また、新築時にしかできない対策も。
被害が出てからでは遅いので、紹介した注意点も踏まえながら定期的に確認しておきましょう。
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