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もしバッテリー上がりが起きた場合、ブースターケーブルがあれば他の車から給電が可能です。
エンジン始動に必要な電力を供給してもらえますので、もしもの時への備えにもなります。
ただし、ブースターケーブルを利用する際はつなぎ方に注意しましょう。
間違えるとバッテリーが故障しかねませんので、慎重な作業が求められます。
車のバッテリーが上がった際は、ジャンプスタートを試してみるとよいでしょう。
場所を問わず、必要なものが揃っていればバッテリー上がりを解消できる手段です。
ジャンプスタートは、主に他の車(救援車)から電力を分けてもらう方法のことをいいます。
専用のケーブル(ブースターケーブル)を使い、バッテリー同士を接続することで給電が可能な仕組みです。
ジャンプスタートは、救援車とブースターケーブルがあれば、どこでもバッテリーを充電できます。
あくまでも緊急時の手段ですが、スピーディに給電できるメリットがあります。
なお、モバイル型のバッテリー(ジャンプスターター)から給電する方法もありますが、ケーブルを使う手段が一般的です。
突然のバッテリー上がりへの備えとして、車にブースターケーブルを積んでおくと安心でしょう。
ジャンプスタートでバッテリーを充電するには、以下のものが必要です。
・ブースターケーブル
・救援車
・作業用手袋(絶縁可能なもの)
ブースターケーブルはもちろん、救援車も欠かせません。
なお、救援車のバッテリーの電圧には注意しましょう。
また、ブースターケーブルを装着する時には作業用手袋も必要です。
端子に触れた際に感電する危険があるため、絶縁可能なものを用意しておきましょう。
車のバッテリーが上がった場合、ブースターケーブルを使ってみるとよいでしょう。
ブースターケーブルと他の車(救援車)があれば、接続するだけでバッテリーへ給電できます。
ブースターケーブルを使うためには救援車が必要ですが、バッテリーの電圧は故障車に揃えておきましょう。
故障車と救援車の電圧が異なると、ブースターケーブルをつなぐことができません。
軽自動車や普通車の場合、バッテリーの電圧は12Vが一般的です。
しかし、バイクは車種によって6Vの場合があるほか、トラックなど大型車の多くは24Vが採用されています。
そのため、軽自動車とバイク、普通車とトラックのように、電圧が違う車両同士をつながないようにしましょう。
もし近くに救援車がない時は、ロードサービスかバッテリー修理に対応した業者を呼ぶのもおすすめです。
時間はかかりますが、現場まで駆けつけてくれますので、バッテリー上がりで困った時は頼りましょう。
ただ、救援を依頼した際に費用が発生する可能性もあります。
ロードサービスなどを手配する前に、費用をしっかり確認しておきましょう。
ブースターケーブルは、接続方法を間違えるとバッテリーの故障につながります。
トラブルを防ぐためにも、正しいつなぎ方を覚えておきましょう。
ブースターケーブルを使う際は、以下の手順で接続しましょう。
1.故障車・救援車それぞれバッテリーの端子の位置を確認する
2.故障車のプラス端子(赤)にブースターケーブルを接続する
3.救援車のプラス端子にブースターケーブルを接続する
4.救援車のマイナス端子(黒)にブースターケーブルを接続する
5.故障車のマイナス端子にブースターケーブルを接続する
6.救援車のエンジンを始動し、そのまま5〜10分程度待つ
7.故障車のエンジンを始動し、2〜5と逆の手順でブースターケーブルを取り外す
8.ブースターケーブルを取り外したら、30分程度ドライブしてバッテリーを充電する
ブースターケーブルを接続する順番には注意が必要です。
取り外す時も同様で、プラス端子から外さないようにしましょう。
ブースターケーブルを利用する際は、ケーブルの長さや太さもチェックしておきましょう。
ケーブルの長さが足りないと、一方の車のバッテリーまで届かない可能性があります。
できるだけ5m以上のものを備えておきましょう。
また、ケーブルが細いと充電に時間がかかるほか、ケーブルの負荷が増して発熱するリスクがあります。
バッテリーの規格に合わせ、適切な太さのものを使うことが重要です。
ブースターケーブルを使う際は、いくつか注意しておきたいポイントがあります。
作業する際は、以下の注意点をしっかり守りましょう。
ブースターケーブルをつなぐ場合、電装品は全部オフにすることが重要です。
電装品がオンになったままで充電すると、電装品が故障してしまう可能性があります。
室内灯やヘッドライトはもちろん、カーナビやカーオーディオもオフにしておきましょう。
ブースターケーブルを接続する際は、周辺の状況をしっかり確認しましょう。
最低でも車2台分のスペースが必要ですので、安全を確保したうえで作業することが求められます。
特に交通量が多い場所や、高速道路で作業せざるをえない時は、他の車に注意を促すようにしましょう。
なお、高速道路の場合、三角表示板など停止表示器材の設置が義務付けられています。
ブースターケーブルを接続する時は、必ず端子の接続順を守りましょう。
最初にマイナス端子からつないだり、プラス端子から外したりした場合、バッテリーやケーブルが出火する危険があります。
接続する時はプラス端子(赤)、外す時はマイナス端子(黒)が先、と覚えておきましょう。
ここからは、ブースターケーブルに関するよくある質問・回答をご紹介します。
使い方で疑問が生じた際はお役立てください。
ブースターケーブルの接続順を間違えた場合、「バチバチ」と火花が飛び散るおそれがあります。
火花が飛び散るだけならよいですが、以下のトラブルにつながる可能性も否定できません。
・ケーブルやバッテリー端子が黒く焦げる
・バッテリーや端子が溶けてしまう
・車載機器が故障する
・車両火災が発生する
接続順を間違えると、ブースターケーブルやバッテリーが焦げたり溶けたりするリスクがあります。
急激に電気が流れるため、車載機器が故障する可能性もゼロではありません。
また、火花が気化したガソリンなどに引火し、車両火災が起こる危険もあります。
いずれにせよ、単なる接続ミスでは済まないため、接続順はしっかり守りましょう。
トラックのブースターケーブルの接続方法は、普通自動車と変わりありません。
接続時はプラス端子から取り付け、充電が終わったらマイナス端子から外しましょう。
注意点としてはバッテリーの電圧が挙げられます。
故障車と救援車の電圧が違うと接続できないため、必ずチェックしておきましょう。
普通自動車のバッテリーの電圧は12Vですが、トラックの場合は24Vが一般的です。
そのため、普通自動車は救援車として利用できない可能性があります。
車のバッテリーが上がった場合、もっとも簡単な解決方法がジャンプスタートです。
ブースターケーブルと救援車があれば対処可能なうえ、短時間でバッテリーを充電できます。
ただし、ブースターケーブルのつなぎ方には気を付けましょう。
火花が飛ぶ危険もあるため、安全を確保したうえで作業することも大切です。
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