仕事や家事、育児、毎日がんばっていると疲労がたまっていきますよね。
その疲れが顕著になって現れやすいのが肩ではないでしょうか。
いつの間にか肩こりが起きていて、何気なく肩を触ってみたらパンパンに張っていたりと、肩こりは身近な不調のひとつでもあります。
そこで今回は「簡単!肩こり解消【フォームローラー】の選び方・使い方」をご紹介していきます♪
フォームローラーは、最近SNSやメディアをはじめ人気のグッズのひとつ。ストレッチポールという名前で聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、それらとはちょっと違ってきます。
今回はフォームローラーを使った肩こり解消法をご紹介したり、選び方について掲載していますので、購入を検討している方や、持っている方もやり方をおさらいしていきましょう!
また肩こりは、ご自身が気づかないところに原因が潜んでいることもあります。身体を整えてから、セルフケアで良い状態を維持していくためにも、ぜひ施術院などで良い状態を作っていきましょう♪
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フォームローラーの効果・選び方
フォームローラーの購入を検討している方にとって気になるのは、その効果かと思います。
こちらではフォームローラーの効果や、フォームローラーがおすすめな方にをご紹介していきます♪
フォームローラーの効果
フォームローラーは、硬くなった筋膜をほぐす「筋膜リリース」として使えたり、ストレッチやマッサージとしてもお使いいただけるグッズです。主に以下のような効果が期待できます!
・硬くなったり、ねじれている筋膜をはがす「筋膜リリース」
・肩こり、首こりを改善
・腰痛を緩和
・身体の凝りを緩和
・身体の可動域を広げる
こんな方におすすめ
フォームローラーがおすすめな方は、例えばこういった方々です。
・スポーツをしている方
・立ち仕事をしている方
・デスクワークの方
・長時間おなじ姿勢が続く方
・パソコンやスマホを長時間使う方
・ヒールを履くことが多い方
・下半身の冷え性に悩んでいる方
・ウェイトトレーニングをされている方
これらに当てはまらなくても、身体に凝りを感じていたり運動不足の方は、身体が凝り固まっていることが多いので、フォームローラーでの緩和をおすすめします。
フォームローラーの選び方
フォームローラーといっても色々とありますので、どれを選ぶか悩んでしまいますよね。こちらでは選び方についてご紹介していきます♪
サイズで選ぶ
フォームローラーは、基本的には【サイズ】で選ぶのが良いでしょう。
そしてそのサイズは、フォームローラーをどのように使うかで選ぶようなイメージです。
オーソドックスなタイプ
オーソドックスなサイズは、長さ30cmのものです。肩甲骨やふくらはぎ、太ももなどに使いやすく、バッグにも入れやすいサイズだったり、部屋でも邪魔になりにくいサイズです。
エクササイズとして使うなら
筋膜リリースだけでなく、エクササイズでも使いたい方はロングタイプが良いでしょう。
長いので持ち運びや置き場所を取ってしまいますが、上半身をサポートしていけるのでエクササイズに使いやすいです。
形で選ぶ
フォームローラーにも形がありますので、3つのタイプから選んでいきましょう。もし迷われた際は、3つがセットになったアイテムも販売されていますので、そちらを購入するのもおすすめです。
円柱型
よく見かける円柱型のフォームローラーです。
背中や太ももなど全身ん使いやすく、ストレッチやエクササイズにもおすすのタイプです。
スティック
円柱型よりも細いスティックタイプは、持ちてがついていますので、コロコロと動かしやすいのが特徴です。ふくらはぎや腕など、細かな部位に対応でいるのが魅力です。
ボール
ボールのフォームローラーは、足裏などさらに細かな部位を刺激する際に使われやすいです。手でコロコロとすれば様々なところに使えますが、背中など広範囲の刺激には向いていません。
素材や硬さ
フォームローラーといっても、硬さや見た目に違いがありますよね。凹凸のあるものや無いものなど、どれがいいのやら…と悩んでしまいます。
まずフォームローラーの素材は、ウレタンやポリエステルなどがあり柔らかめなのが特徴です。硬いのが良い方は硬質PVCやEVAなどが良いでしょう。
もしフォームローラーを初めて買う方は、柔らかい素材の凹凸が少ないものがいいかもしれません。物足りなさを感じたら、素材を変えたり凹凸の数が多いものを選んだり調整してみてくださいね。
フォームローラーの使い方
こちらでは肩こり解消におすすめの、フォームローラーの使い方をご紹介していきます!
毎日コロコロと動かして、その日の疲れをその日の内に取り除いていきましょう♪
広背筋を刺激
脇から背中にかけてのところにある広背筋は、肩甲骨や肩、腕の凝り、可動範囲に関係してくる大きな筋肉です。
- 床に座った状態から上半身だけ横に倒し、床に置いたフォームローラーが脇の下にあたるようにして転がす。
・もし痛みがある場合は、フォームローラーに体重を乗せるだけでもOK
首まわりを緩和
- フォームローラーを横向きにセットして首を乗せます。
- 首を左右に振ったりと、少しずつ角度を変えて動かします。
肩甲骨ケア
- 横向きに置いたフォームローラーを、肩甲骨の位置にあたるようにします。
- 頭の後ろで手を組んだ姿勢をとり、フォームローラーを上下に転がしていきます。
・肘は天井を向くくらいの角度で、広げすぎないようにしましょう。
おすすめフォームローラー
こちらでは、おすすめのフォームローラーをご紹介していきます♪
振動するマッサージ機能付きのフォームローラーや、フォームローラーのタイプ別3点セットなど、どれもこだわりが詰まったアイテムなので、ぜひ用途に合わせて選んでみてくださいね!
電動フォームローラー
価格:7,980円 |
こちらのフォームローラーは電動なので、お好みのリズムと強度で振動を与えて凝りをほぐすことができます。
フォームローラーとしての役割だけでなく、椅子と背中の間に挟んで振動させてマッサージすることも可能♪高品質のEVA素材で耐久性にも優れています。
3タイプで全身を徹底ケア
価格:2,180円 |
円柱タイプ、スティックタイプ、ボールタイプの3つがセットになっていますので、部位に合わせて使い分ければ徹底ケアができます♪
スティックタイプは、立ったままでも背中をほぐせたりしますので、セルフケアの味方です!
人気のフォームローラーでケア
価格:3,299円 |
人気のフォームローラーのひとつで、フォームローラーのスタンダードモデルです。
EVA樹脂の素材で硬さと柔らかさの絶妙な素材と設計で、筋膜リリースや体幹トレーニング、マッサージにも使いやすいタイプです。迷ったときはこちらにするのもおすすめです♪
フォームローラーランキング
こちらでは、人気のフォームローラーをランキングでご紹介♪
ストレッチポールやボールタイプなど様々なので、好みを見つけて肩こりを解消していきましょう!
プロの手を借りたケアもおすすめ
セルフケアで肩こり緩和を目指すことも大切ですが、施術院で一度身体を整えることもおすすめします♪
良い状態をつくって、その良い状態をセルフでキープするようなイメージです!ぜひ定期的なメンテナンスのためにも、通いやすいところを見つけてみてくださいね。
まとめ
今回は「簡単!肩こり解消【フォームローラー】の選び方・使い方」をご紹介しました♪
人気のフォームローラーは、肩こり解消のセルフケアにはぴったりのアイテム!簡単にコロコロと動かすだけで筋膜リリースを実現できたり、ストレッチやマッサージとしても使えますので、1本持っているとセルフケアが簡単にできます。
疲れが蓄積したり、肩こりが悪化する前に、フォームローラーを活用して身体を整えていきましょう♪