「背中がバキバキになってツライ」「背中が凝っている気がする」「背中が張っていてダルい」など、背中に疲れを感じていたりしませんか?
背中が凝っていると、首こりや肩こり、腰の痛みなどの症状を引き起こしてしまいますので、背中に違和感を覚えている方の中には、それらの症状で悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。
もし背中のこりによって症状が出ている場合は、首や肩、腰など痛みを感じているとろをマッサージしても、スッキリすることはありませんし、不調解消にはなりません。しっかりと原因となっている背中のこりを改善しないといけないからです。
そこで今回は「【肩こり・腰痛解消】ガチガチの背中におすすめ!マッサージ器具」をご紹介していきます♪
その日の疲れはその日の内に取りたいとはいえ、疲労困憊の中帰宅して、自分でマッサージをしたりするのはめんどくさいですし、何より背中のケアはセルフでは限界がありますよね。
マッサージ機を使えば、簡単に楽に背中をほぐしていくことができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
そして毎日のセルフケアと合わせておすすめしたいのが、プロの手による施術です!マッサージサロンや整体・整骨院などでも、肩こりや腰痛、首こりにもアプローチするだけでなく、原因がどこにあるのか、背中のこわばり具合などもチェックして施術してくれます♪
ぜひお近くのお店を見つけてみてくださいね!
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Contents
背中のこり…原因は?
そもそも、背中はどのように凝ってしまうのか…という理由についてをお話していきます。
背中が凝っていると、背中全体がバキバキと動かしにくくなったり、重さを感じたり、痛みがあることがあります。この背中が凝っている状態というのは、同時に首や肩、腰も凝っている状態でもあり、放置していると悪化して頭痛や吐き気、食欲不振などを起こしてしまう可能性があります。
背中のこりは、主にパソコンやスマホを長く使っている方や、猫背などの姿勢が悪い方、運動不足の方、ストレスが溜まっている方に見られます。
これらは血行不良を起こす原因であり、肩こりに関係する僧帽筋や、腰に関係する広背筋が硬くなって痛みに変わってしまうのです。
さらに筋肉が硬くなると血管を圧迫してしまいますので、さらに血流が滞ってしまいますし、自律神経の乱れに繋がってしまうのです。
マッサージ器具のメリット・注意点
マッサージ機の購入を考えている方にとって、マッサージ機のメリットや注意点は事前に知れると嬉しいかと思います。
ぜひ下記を参考にしていただいて、マッサージ機でこり知らずの背中をつくっていきましょう♪
マッサージ器具のメリット
そんな背中のこりに対して、マッサージ機は効果があるのか…ということですが、お家で使えるマッサージ機のメリットは、場所や時間を気にせずに、いつでも肩こりや腰の痛みにアプローチすることができる点です。
さらに自分の手ではケアがしにくい背中に関してはは、特にマッサージ機の出番といえます♪
マッサージサロンや整体院、整骨院に通う時間が取れないときも、お家で背中をほぐして不調にアプローチできますし、その日の疲れをその日の内に和らげていけるのも嬉しいポイントです。
マッサージ機を使う際の注意点
マッサージ機は使い方を間違えると、症状を悪化させたり、体調不良を招く恐れがあります。ぜひ以下のポイントに注意して、マッサージ機でのセルフケアを行っていきましょう♪
揉み玉の位置を確認
マッサージチェアやマッサージ機についている揉み玉は、筋肉のこりや硬さをほぐしてくれる役割があります。
ですが、この揉み玉の位置がズレた状態で使用してしまうと、背骨などに当たって痛みを感じ、痛みを耐えるために身体に力が入ってしまいます。
マッサージ後は余計に疲れてしまったり、筋肉のこわばりの原因になりますので、揉み玉の位置にも注意してください。
また、座り方によっても位置がズレてしまいますの気をつけていきましょう。
強めでマッサージをしない
こりなどを感じているときは、ついマッサージ機の強さを「強」にしてしまいがちです。しかし、痛みを我慢することに繋がってしまいますので、筋肉が硬くなったり、筋繊維を痛めて動かせない状態になることもあります。
マッサージは、基本的に弱くでも効果があると言われていますので、必ず「強」にする必要はありません。
長時間マッサージを行わない
疲れているときは、つい長時間マッサージをしてしまいますが、マッサージも身体への刺激ですから、長く刺激を受け続けると、かえって身体にダルさを感じてしまいます。頭に重さを感じる方もいらっしゃいますので、長時間は行わないようにしましょう。
片側だけマッサージをしない
左側の筋肉だけマッサージをして、右側はやらない…ということはしないようにしましょう。その場合、片側だけが凝った状態になりますので、身体のバランスが崩れてしまいます。
するとバランスを取ろうと、身体の他の部位に負担がかかることもありますし、頭痛につながることもあります。
背中のこりにおすすめ!マッサージ器具
背中のこりにアプローチできるマッサージ機をご紹介していきます♪
人気のアイテムを掲載していますので、購入を検討されている方は参考にしてみてください!
寝る&揉むで背中を楽に♪
《クーポン配布中》 プロイデア マッサージャー NEMOMI 背中 全5色 家庭用マッサージ機 背中マッサージャー 電動マッサージ機 マッサージ器 ネモミ 寝もみ ねもみ 背中 母の日 早割 価格:21,780円 |
本体の上で寝転ぶだけでOK!ストレッチ×もみほぐして身体をケアしていくことができます。本体の上で寝ると、十字に胸を開いて上半身を一気にストレッチすることができます。これだけでも硬くなった背中の筋肉にはたきかけることができますが、揉み機能でさらに肩甲骨を中心にアプローチをしてコリをほぐしていきます。
いつもの椅子がマッサージチェアに!
価格:12,880円 |
こちらのマッサージシートは、ヒーターで温めることで血行促進をはかり、揉み機能と3段階の振動で凝り固まっている筋肉を緩めていきます。
マッサージチェアは高くて買えないし、置く場所がない…なんて方におすすめで、いつもの椅子にマッサージシートを設置するだけでOKです♪
背中以外にも使用OK
価格:5,980円 |
背中や肩甲骨をはじめ、腰、肩、首、二の腕、太もも、足裏、ふくらはぎにも使用できるマッサージピローは、コンパクトなのに気になる部位にアプローチできます♪人の手に近い温かさがあるヒーター機能と揉み心地にこだわったマッサージ機能がついています。
プレゼントにもおすすめのアイテムのひとつでもあります♪
おすすめ座椅子マッサージャーランキング
こちらでは、背中のこりにアプローチしやすい「座椅子マッサージャー」を、ランキング形式でご紹介しています♪
座ってもたれかかるだけでOKなので、ハンディマッサージャーなどとは違い、手も使わず身を任せて背中をほぐしていくことができますよ!人気アイテムをぜひチェックしてみてくださいね。
背中のこり解消はサロン・整体院でのケアも
セルフケアと合わせて受けていただきたいのが、プロの手による施術です。マッサージ器具を使ってセルフケアを行っていたとしても、疲れが溜まっていると深部の筋肉は、まだまだ硬い状態になっていることもあります。
また施術院でのケアは、一人ひとりの身体に合わせた施術を行ってくれますので、ご自身が知らないところの疲れが取り除かれることも♪
ぜひ通いやすいところを見つけてみてくださいね!
まとめ
今回は「【肩こり・腰痛解消】ガチガチの背中におすすめ!マッサージ器具」をご紹介しました♪
背中のこりは、首や肩、腰に不調をもたらす原因になってしまいます。背中がバキバキで動かしにくくなったり、痛みが出る前に背中もしっかりとケアしてあげることが大切です。
ぜひマッサージ器具を見つけて、気軽におうちでスッキリしていきましょう♪