「朝起きたら肩が凝っている」「寝起きの肩こりに悩んでいる」「肩こりが解消されない」など、肩こりに悩んでいる方は、ぜひ【マットレス・布団】に着目シてみましょう!
なぜなら、マットレスが身体に合っていないことで起きる肩こりが存在するからです。
そこで今回は「寝起き肩こりとおさらば!おすすめ【マットレス・布団】と選び方」をご紹介していきます!
長年肩こりに悩んでいる方も、マットレスが原因で解消が見られないこともありますので、毎日使うアイテムだからこそ改善をすることをおすすめします。
また、マットレスや布団を買い替えたいと考えている方も、選び方を参考にしていただき、自分のためのマットレスに出会えるようにしてみてくださいね♪
さらに肩こりは悪化すると、頭痛や吐き気、食欲不振などを起こす症状の1つです。マットレスを買い替えたとしても、長く肩こりに悩んできた方の身体は筋肉が凝り固まっている状態に変わりはありません。ぜひプロの手を借りた施術で身体を戻し、良い状態をキープできるようにしてみてくださいね!
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マットレスが原因の「肩こり」
こちらでは、なぜマットレスが原因で肩こりになるのか、そしてマットレスの選び方についてご紹介していきます!
1日の中で睡眠時間が大切ですから、マットレス・布団を変えて良質な睡眠がとれるようにしていきましょう♪
マットレスが原因による肩こり
マットレスが原因による肩こりは以下の理由で起こっています。
硬さが合わないマットレスを使用
硬すぎる・柔らかすぎるマットレスや布団を使っていませんか?
肩まわりやお尻の周辺はマットレスにあたる部分ですが、硬すぎるマットレスだとその部分が強く当たってしまい、体重を分散できずに集中してしまいます。肩こりや腰痛などが起きる理由はこれです。
逆に柔らかすぎるマットレスは、身体が沈見込みすぎて圧迫されてしまい、首や肩に負担がかかる他、猫背や丸腰の原因にもなります。
姿勢が崩れている
寝ているときの姿勢が崩れると、肩や腰などに大きな負担がかかってしまいます。
先程のマットレスの硬さについても見たとおり、寝姿勢が崩れることで肩こりなどが起きていることが分かっていただけたかと思います。
人間の身体は、自然なS字カーブを描いていますが、このS字に歪みが生じると肩こりや首こり、腰痛などの痛みへと発展してしまいますので、マットレスの硬さや寝姿勢にも着目していきましょう。
寝返りが少ない
人は寝ている間に20~30回ほど寝帰りを繰り返しています。寝返りは、血流を滞らせないためにも大切なのですが、マットレスの硬さが合っていないと寝帰りがしにくく、長時間おなじ姿勢をとることになってしまいます。
寝返りが少ない自覚がある方は、マットレスを含めた睡眠環境を改善してみましょう。
「肩こり」のマットレスの選び方
では、肩こりに悩んでいる方はどのようなマットレスを選べばいいのかご紹介していきます!
睡眠時間にしっかりと休めるように、マットレス選びは重要です。寝起き肩こりに悩んでいる方、長年マットレスを変えていない方も、ぜひ参考にして新しいマットレスで快適睡眠を手に入れましょう♪
肩こりのマットレスの選び方
大切なのは3つ【硬さ・寝姿勢・反発力】です。
硬さ
マットレスの硬さを選ぶ際は、ご自身の体重を基準に選ぶことをおすすめします。マットレスや布団に寝た際に少しだけ硬いかな…と感じるくらいがおすすめです。
寝姿勢
マットレス・布団に寝た際に、身体のS字が保てているかチェックしましょう。
例えば腰が沈み込みすぎていないか、腰に隙間が出すぎていないか、体重が分散されてるようなマットレスを選びましょう。
反発力
マットレスや布団にとって反発力は大切です。寝返りのうちやすさに影響しますので、実際に寝た際にも寝返りをうってみるようにしてください。
低反発と高反発
中には「低反発と高反発だとどっちがいいの?」と悩んでしまう方もいらっしゃるかと思いますが、肩こりには高反発がおすすめです。
高反発素材は、適度な硬さがあって反発力も高いため、睡眠姿勢や寝返りを邪魔しません。
低反発は身体にフィットしてくれますが、身体が沈み込んでしまいますので睡眠姿勢が崩れることが多いです。ただし、体重が45kg以下の方や筋肉量が少ない高齢者の方なでゃ、低反発マットレスも良いでしょう。
さらに、「寝返り回数が多くて、夜中に目覚めてしまう」という方も低反発も良いと考えられます。
いろいろなマットレスの素材
マットレスといっても様々な素材がありますよね。どれがどれだか…と分からないと思いますので、ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。
スプリングタイプ
ボンネルコイル
体圧を面で支えて分散することができるのが特徴で、寝返りの際に揺れが気になるかもしれません。マットレスがが苦手…という方におすすめです。
ポケットコイル
コイルスプリングが一つひとつ袋で包まれているマットレスで、体圧を点で支えるため、ボンネルコイルよりも体圧を分散させてくれる特徴があります。寝返りの際の揺れが低いので、2人寝をする方におすすめです。
ウレタン
硬さなどのバランスがよく安定性の高いマットレスですが、通気性が低いため、夏場などは柔らかくなって反発力が弱くなることがあります。
樹脂
樹脂で出来た高反発マットレスは、繊維構造に樹脂を編み込んでいるもので、体圧の分散力が高く、硬さもバランスがとれています。通気性もよく、丸洗胃ができるメリットがある分、耐久性は低いのが特徴です。
肩こりにおすすめマットレス
肩こりにおすすめのマットレスを厳選紹介♪いつものマットレス・布団西区だけでOKなものや、高反発でほどよい硬さがポイントのマットレスなどがありますので、ぜひお好みに合わせて選んでみたり、参考にしてみてくださいね!
いつものマットレス・布団に乗せるだけ
価格:9,990円 |
日本製の洗える「ウレタンオーバレイマットレス」は、通気性バツグンで、いつもの寝具に敷いて寝るだけの手軽さがポイントです!
菌の温床になりやすいマットレスに清潔感を生み出すためにも、導入してみてはいかがでしょうか♪
腰にも優しい高反発マットレス
価格:5,980円 |
理想の寝姿勢をキープできる高反発マットレスで、ウレタンフォームで作られているため体圧分散性に優れています。
カバーの一面は滑り止めデザインとなっているため、床に置いてお使いいただくこともできます。耐久性に優れており、ヘタりにくいマットレスで、腰痛や肩こりにもおすすめ♪
ほどよさが特徴♪
マットレス シングル 三つ折り 高反発マットレス 腰痛 肩こり対応 97×195サイズ 10cm 高密度25D 120N ベッドマット 洗える カバー 滑り止め付き 価格:5,680円 |
こちらも高反発のウレタンフォームでできたマットレスですが、ほどよいクッション性と弾力性が特徴。密度が高いため反発力もよく、適度な厚さもありますので、心地よいサポートをしてくれます。
オールシーズン対応で、通気性もあるのも嬉しいポイントですよ♪
おすすめマットレスランキング
他にもマットレスをご覧になりたい方のために、人気のマットレスをランキング形式で掲載♪
素材や特徴がそれぞれ違っていますので、肩こりを緩和するために選ぶ…という方は、先程の選び方を参考にしながら探してみていただければと思います!
肩こりはサロンや整体院でのケアも
寝ている時間がしっかりと休息時間になるように、マットレスを変えることも大切ですが、凝り固まった身体をほぐすことも重要。
施術院では肩こり解消のケアを行っていますので、身体のことをよく分かっているプロの手を借りて身体を戻していきましょう♪
まとめ
今回は「寝起き肩こりとおさらば!おすすめ【マットレス・布団】と選び方」をご紹介しました♪
睡眠時間は休む時間なのに、かえって肩こりが悪化するというのは不本意ですよね。寝起き肩こりに悩んでいる際はマットレスの買い替えを視野にいれることをおすすめします。長年使っているマットレスの場合は、耐久性も落ちていますので、選び方を参考にしていただき良いマットレス・布団と巡り合ってくださいね♪