「美容室に行きたいけどいけない」「予定が取れなくて、なかなか美容室に行けない」など、忙しいときや外出を控えることが増えている方の中には、ヘアカラーをご自身で行うことを考えていう方もいらっしゃるかと思います。
さらに、お家時間が増えている方も多いので、セルフカラーに挑戦してみようかなという方もいらっしゃるのではないでしょうか♪
そこで今回は「セルフヘアカラーのコツ・派手髪におすすめの市販ヘアカラー剤」をご紹介していきます♪
特に派手色を好まれている方は、色落ちが早くて何度も美容室に行くのは…と考えたりしますよね。綺麗な色を長く楽しみたいという方にとっても、セルフカラーは味方です♡
また、セルフカラーでは出せない色や、ブリーチを希望する方は、やはり美容室にいくことをおすすめします。
ぜひお近くの美容室も視野に入れて、近場で電車も乗らずにヘアカラーができるところを探してみてください♪
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セルフカラーのメリット・デメリット
セルフカラーができれば、費用も抑えて綺麗な髪色を常に楽しむことができます。
ですが、セルフカラーにもメリットとデメリットがありますので、ぜひポイントを抑えてセルフカラーを行っていきましょう♪
メリット
セルフカラーのメリットといえば、何よりもコスパの良さです♪
特に派手髪を好まれる方は、色落ちは悩みの種です。綺麗な状態が維持される日数も短いですし、カラーが落ちたあとの、緑っぽい「ブリーチした髪!」というような状態は早く解消したいとはいえ、何度も美容室にいくにはコスパが悪いです。
またセルフカラーだと、美容室へ行く時間や準備をする時間も不要です。
美容室の予約が埋まっているかを気にしたり、美容師さんを指名している方は、思ったときに予約ができなかったりしますので、セルフカラーはそういったことに左右されないのが嬉しいところ♪
デメリット
セルフカラーは、美容室で受けるカラーよりも、基本的に髪へのダメージが大きくなります。そのため、セルフヘアカラーのあとは、しっかりとヘアケアを行う必要があります。
そしてなによりも、セルフカラーはムラになりやすいのがデメリットです。
後頭部などの見えない部分や、カラー剤がうまく乗っていない部分などが出てきてしまうためです。しっかりとブロッキングを行い、最後にはクシで馴染ませてあげましょう。
ブリーチについて
セルフで行うブリーチは、かなりのダメージをもたらせてしまいます。また、髪の状態によってはブリーチをしたことで髪が切れてしまったりするため、髪の状態をみてブリーチをする必要があるケースもあります。ブリーチに関しては、できるだけ美容室でやってもらうほうが良いでしょう。
おすすめのセルフカラー剤
ここでは、セルフカラーにおすすめの市販ヘアカラー剤をご紹介していきます!
希望の色によっては、どのヘアカラー剤でも良いというわけではありませんので、発色が良いものを見つけてみてくださいね。
派手髪好きの定番カラー剤!
【あす楽】選べる3個 MANIC PANIC マニックパニック【ヘアカラー/毛染め/カラー剤/manicpanic/マニパニ】【送料無料(北海道・沖縄以外)】 価格:6,105円 |
キレイなカラーを出したい方の定番の「MANIC PANIC(マニックパニック)」は、カラーの種類も多いため、お好みの色が見つかるかも♪
マニパニで染めてる方も多く、レビューなども多いので初めてセルフカラーで派手髪をする方もチャレンジしやすいかもしれません。
シャンプー後に毎日カラー
ワインレッド
★15時まであす楽対応★ナチュールバイタル カラーセーフヘアマスク ワインレッド 300ml 価格:1,760円 |
ブラウン
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ブラック
ナチュールバイタル カラーセーフヘアマスク ブラック 300ml【3,980円以上で送料無料】 価格:1,760円 |
レッド
★15時まであす楽対応★ナチュールバイタル カラーセーフヘアマスク レッド 300ml【3,980円以上で送料無料】 価格:1,760円 |
こちらは、シャンプー後にトリートメントとして使用することで、髪を傷めずに色を入れているカラートリートメントです。
イオンの働きで5分で髪に浸透させていきます。約1周間で元の髪色も戻りますので、気軽に髪色をチェンジすることができますよ♪
こちらも派手髪好きに人気のカラーバター
エンシェールズ カラーバター 200g ヘアカラー トリートメント セルフカラー プリン【送料無料】(メール便 TKY-250) (在庫有) 価格:2,350円 |
ダメージケアをしながらカラーができるトリートメントカラー!カラー種類も多く、月イチのヘアカラーチェンジや、デイリーホームケアにも人気のアイテムです♪
おすすめヘアカラー剤ランキング
ご紹介したヘアカラー剤以外にも、様々なヘアカラー剤があります。
それぞれトリートメントを合わさったヘアカラーだったり、発色を重視しているものなどありますので、比べながら選んでみてくださいね!
セルフヘアカラーの準備・方法
セルフカラーを行うときは、準備しておいたほうがいいものがあります。しっかりと準備をしてから、カラーをするようにしましょう。
また、洋服は汚れてもいい前開きのシャツなどがオススメです。
事前に準備するもの
・汚れてもいいタオル:肩にかけるもの
・ヘアゴム:ブロッキングに使用
・タイマー:時間を計る
・キッチンラップ:カラーを放置する際に使用
カラーのやり方
①髪をブロッキング
髪を梳かして、耳前左・耳前右・後頭部上・後頭部下の4つにブロッキングしていきましょう。ゴムで結ぶことで、根本からカラー剤を塗れるようにしています。
②生え際に保護クリームを塗る
カラー前には、髪の生え際、耳周り・首周りに油性のクリームを塗りましょう。カラー剤が肌に付着すると落ちにくくなるので地肌保護のために塗ってください。
③染まりにくいところから塗っていく
- カラー剤を塗る際は、1番染まりにくい後頭部下のブロックから塗り始めていきます。顔周りや頭頂部、耳前左右の場所は染まりやすいので、最後に染めるとよいでしょう。
- 後頭部下のブロック部分に合わせてカラー剤を塗ります。前回ヘアカラーをして伸びた部分を塗る感じです。
- 次に同じように、後頭部上を塗ります。
- 後頭部の根本を塗り終わったら、耳前のブロックを同じ手順で塗っていきます。
- 根本全体にカラー剤を塗ったら、毛先までカラー剤を塗っていきます。毛束を数回に分けて塗るようにしましょう。
④キッチンラップを巻いて指定の時間内だけ置く
髪全体をキッチンラップを巻いて、カラー剤の書かれている指定時間だけ放置します。体温で保温されることで染まりやすくなるためです。
時間が来たら、シャンプーでしっかりとカラー剤を落としてください。
⑤アフターケア
セルフカラーのあとは、トリートメントなどを使ってアフターケアをしてください。
濡れたまま放置したりするのは、髪のダメージをかけてしまうので、やってはいけません。
美容室でのヘアカラーも!
セルフでのヘアカラーはデメリットもあるとお伝えしました。発色がいい髪色は、どうしてもムラが目立ちやすくなりますので、不安な方は美容室で行うのが安心です。
また、ブリーチをしたい方や髪が傷んでいる方は、美容室でカラーをするのがおすすめです♪
まとめ
今回は「セルフヘアカラーのコツ・派手髪におすすめの市販ヘアカラー剤」をご紹介しました!
セルフヘアカラーは手軽にお家でカラーできるので、カラーを維持したり、予定や時間を気にせずにカラーリングが可能です♪
ぜひセルフカラーで、常に綺麗な色を維持してみてくださいね!