お肌汚れを徹底洗浄!おすすめクレンジングをご紹介♡ケア方法・選び方も

スキンケアにおいて大切なこと…【クレンジング】。毎日しっかりとクレンジングを行えていますか?つい流れ作業になってしまっていないですか?
綺麗な肌をつくるために、化粧水や乳液、美容液などにこだわっていても、しっかりとクレンジングを行えていないと、美容成分が行き渡りません。

毎日化粧を行う方も多いと思いますので、お肌の汚れを取って、美肌を目指していけるようにおすすめの【クレンジング】や、【クレンジング方法】、【クレンジングの選び方】についてご紹介していきます♪

また、毎日しっかりとクレンジングを行うことは大切ですが、定期的にエステサロンなどでフェイシャルケアを取り入れるのもおすすめします!プロの手を借りることで、セルフでは取り残している汚れや、毛穴につまってしまった汚れを取り除いてくれますよ♡

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クレンジングの必要性・選び方

アイキャッチ リラク②

クレンジングもするし、そのあと洗顔もするし、薬局などではクレンジング+洗顔がセットになた洗顔フォームもありますよね。
「クレンジングの必要性ってなんだろう…?」と、気になってしまうかと思いますので、そもそもクレンジングはなぜ行わないといけないのかをお話します!

また、クレンジングといっても、いくつも種類がありますので、それぞれの特徴やデメリットも含めてお伝えします。

クレンジングの必要性

クレンジングの一番の目的として挙げられるのが「メイク落とし」ですよね。
毎日メイクをする方にとってクレンジングは避けられませんが、ではメイクをしない方は、クレンジングが不要なのかというとそういうわけではありません。

なぜならクレンジングは【油性汚れ】を落とすことが目的です。

実は生活の中に油性汚れは多くあります。
料理をしているときにはねた油、排気ガスに含まれる油分、ヘアケアアイテム、日焼け止め、保湿クリームなどの基礎化粧品にも油分は含まれています。

これらは、洗顔料だけでは綺麗に落とせず、放置をしていると酸化して肌トラブルに発展してしまいます。

ですからメイクをしていなくても、クレンジングをすることが大切なのです。

クレンジングの選び方

クレンジングを選ぶポイントは【肌質・化粧の濃さ】にあります。

まずクレンジングはオイル・ジェル・バーム・クリーム・ミルクがあり、オイルが最も洗浄力が高く、右に行くにつれて弱くなっていきます。

「洗浄力が強いほうがいい!」と思ってしまうかもしれませんが、敏感肌や乾燥肌の方にとっては、洗浄力の高さが肌トラブルにつながってしまうリスクが高いです。

では、それぞれのクレンジングの特徴をみていきましょう!

オイルクレンジング

濃いアイメイクもリップも簡単に落とせるほどの洗浄力があるオイルクレンジング。
しかし、過剰に肌の脂を取ってしまうため、お肌が乾燥してしまいやすいです。

ジェルクレンジング

ジェルクレンジングは肌への摩擦を抑えながら、汚れを落としてくれる特徴があります。
さらにジェルクレンジングは種類に分けられますので、それぞれ該当するものを選ぶようにしましょう。

・オイルフリー水性ジェル:まつエクをしている方向け
・オイルイン水性ジェル:ナチュラルメイクの方向け
・油性ジェル:濃いメイクの方向け

バームクレンジング

脂性肌の方におすすめなタイプのクレンジングです。
脂性肌の方は、つい洗浄力が高いクレンジングを選んでしまうかもしれませんが、肌質は改善されておらず、時間の経過とともに皮脂が分泌されてしまいます。
洗顔後に肌が突っ張る感じがあれば、皮脂を取りすぎているあらわれです。脂性肌の方は、バームかジェルタイプを選ぶと良いでしょう。

クリームクレンジング

肌の潤いを保ちながらメイクや毛穴汚れを浮かせてくれます。肌に必要な潤い・油分を落としすぎないので、肌が乾燥しにくいです。

ミルククレンジング

水分が多く含まれているため、乳液のように感じるテクスチャーです。かなり薄いメイクでないと満足に落とせないので、アイメイクなどはポイントメイク用のクリームクレンジングを選ぶなど工夫をするとよいでしょう。

おすすめのクレンジング

お肌にとって大切なクレンジングですが、結局どれがいいのか迷ってしまったりしますよね。そこでここでは、人気のクレンジングをご紹介しておきます♪
もちろん、一人ひとりの肌質によって合う合わないがありますので、肌質にあっているのかを確認してから選ぶようにしてくださいね!

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クレンジングバーム「DUO」は、SNSをはじめ話題のクレンジングです。
こちらは肌のくすみ改善に特化したクレンジングで、肌ムラにもアプローチしていきます。クレンジングなのに、くすみまでケアする美容液のようなクレンジングとなっています!

汚れを穏やかに落とす

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天然ミネラルが配合されたクレンジングで、酸化した皮脂もしっかりと落としてくれます。
クリーム上なので、肌にも優しく伸びて行くのも特徴です。透明感のあるふっくらお肌を目指すクレンジング剤です♪

洗い上がりも意識

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THREE「エミングクレンジングバーム」は、長く愛されてきたクレンジングです!
メイクや古い角質、毛穴汚れを取り除き、洗い上がりもふんわり肌になるとか♪様々なメディアでも取り上げられてきたクレンジングです。

おすすめクレンジングランキング

上記でご紹介したもの以外にも、おすすめのクレンジングは多くあります。
商品を比較しながら選びたい方も、もう少しでクレンジング剤がなくなるかたも、ぜひ次のクレンジング剤選びの参考にしてみてくださいね♪

クレンジングのポイント

自分にあうクレンジングを見つけても、間違ったクレンジング方法で汚れを落としていたら、お肌には優しくありませんし、肌トラブルが解決しなくなってしまいます。
ぜひ今日からクレンジング方法を見直して、お肌から汚れをしっかりと落としてあげてくださいね!

①メイクを落とす前に手を洗う

雑菌や汚れがついたままの手で顔に触れてしまうと、かえってニキビなどの肌トラブルにつながってしまいます。
石鹸を使って、まずは手をきちんと洗うことからスタートしましょう!

②アイメイクやリップなどのポイントメイクを先に落とす

クレンジングでは、つい一気に顔全体の汚れを落としがちですが、濃いメイクをしているところを先に落としてあげましょう。個別で落としてあげることで、肌への負担も減ります。さらにポイントメイク用のクレンジングを選ぶことをおすすめします。

③乾いた手に適量のクレンジング

濡れた手でもOKなクレンジングもありますが、メイクを落とす効果が落ちてしまうこともあります。乾いた手でクレンジングを行うようにしましょう。
また、クレンジングの量は適量をとるようにしてください。皮脂の多いTゾーン→頬→目やクリ周りの順でクレンジングをしましょう。目や口まわりは皮膚が薄いので、薬指で優しく落とすようにしてください。

④ぬるま湯でしっかりとすすぐ

クレンジング後は、ぬるま湯ですすぐようにしてください。
高温は肌の油分を過剰に落としてしまう恐れがあり、乾燥を招いてしまうからです。逆に冷たすぎる水も、毛穴を閉めてしまってメイク汚れが落ちない原因にもなります。30~32度くらいのゆるま湯で、優しくすすいであげましょう!

⑤タオルにも注意

清潔なタオルで優しく水気を取ってあげましょう。ゴシゴシと拭くの摩擦で肌を傷つけてしまうので、清潔なタオルでポンポンと吸い取るようなイメージで行ってください。

フェイシャルケアもおすすめ!

フェイシャルケアでは、一人ひとりの肌質に合わせたクレンジングやスキンケアを行ってくれたり、施術前に肌質を調べてくれるサロンもあります。
こだわりの商材やマシンを使って、毛穴の奥にある汚れにもアプローチしたり、お顔のトーンアップやくすみなどの、お肌の悩みにも対応しているサロンもあります♪
ぜひ時には、プロの手を借りてしっかりとお肌を綺麗にしてみるのもおすすめですよ!

まとめ

今回は「お肌の汚れにアプローチ!おすすめクレンジング【ケア方法・選び方】」をご紹介しました!

クレンジングは、お肌の汚れを落とすためには疎かにしてはいけない行程です!ご自身のお肌に合わせたクレンジング剤をお選びいただき、間違ったクレンジング方法になっていないか、これを機会にご確認いただければと思います♪
クレンジングを改善して、綺麗な美肌を目指していきましょう!

ひじかた さくら(ペンネーム)

東京は便利がゆえに、たくさんお店があって「どこがいいかな」と迷ってしまいませんか?だからこそ、皆さまの日常生活にお役立ていただけるようにと、私なりに厳選したお店たちをご紹介しています!デンタル意識が高めな私がチョイスした【歯医者さん】をはじめ、知人から聞いたおすすめの【マッサージ店】なども書いていますので、「マチしる東京」内で私の記事に出会ったら、ぜひみなさんの毎日にお役立てください𑁍

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