【2024最新】港区の婚姻届提出方法!<休日、時間外、夜間受付>

彼からの待ちに待ったプロポーズ。そんなうれしさも束の間、挙式の段取りや招待状リスト作成など、決めること、手配することなど盛りだくさん!でも、とても幸せな時間ですよね。そして重要なのが「婚姻届の届け出」です。今回、そのことを詳しくご説明していきます。

そして、ハネムーン/新婚旅行も大事な思い出のひとつになります。最後に、海外のおすすめスポット、不動の人気を誇るハワイや、憧れの地モルディブなどをご紹介しています。ぜひご参考にしてみてください。

婚姻届提出のための用紙の準備、ダウンロードは?

まずは婚姻届の用紙を手に入れましょう。婚姻届は全国の役所窓口にてもらうことができ、全国共通の用紙です。最寄りの窓口にて取得してください。

そして記入欄には成人の証人欄があり、2名必要になります。身内または友達や恩師など、事前に頼んで書いてもらいましょう。

 

注意点!

書類に不備があったときは、返却される可能性があり、そのため婚姻届け日が変更される場合もあります。日にちを決めて婚姻届けを提出するときには、事前に窓口にて書類を確認してもらいましょう。

 

婚姻届のダウンロードは?

港区のHPでは用紙のダウンロードはできません。

しかし、形式さえあっていればちゃんと提出できるので、各種サイトでダウンロードが可能となっています。

届出人

新郎または新婦が届け出ます。

その他準備するもの

下記のものを届け出時に持参してください。

 

・新郎新婦とも、港区に本籍がない場合は、それぞれの戸籍謄本または抄本を用意してください。港区に本籍がある場合は、不要です。例えば新郎は港区に本籍があり、新婦が港区に本籍がない場合は、新婦のみ戸籍謄本または抄本のいずれかを提出しなければなりません。そして戸籍は本籍地のある役所でしか取り寄せることができません。ご注意ください。

 

・印鑑

新郎と新婦の印鑑です。新婦は旧姓の印鑑を用意してください。

 

本人確認書類

届け出人の運転免許証、パスポートなど。健康保険証などは年金手帳や、写真なしマイナンバーカード等と合わせて2点必要。詳しくはこちら

港区の婚姻届の提出先と対応時間【休日、夜間受付、時間外など】

婚姻届の届け出先は、住居地や本籍地などを含め、全国どこでも可能です。例えば新婚旅行先の役所でも届け出できます。ここでは、港区での届け出先をご紹介します。

 

・芝地区総合支所区民課戸籍係および各総合支所区民課窓口サービス係一覧 

港区役所芝地区総合支所

芝公園1-5-25

03-3578-3111

麻布地区総合支所

六本木5-16-45

03-3583-4151

赤坂地区総合支所

赤坂4-18-13

03-5413-7011

高輪地区総合支所

高輪1-16-25

03-5421-7611

芝浦港南地区総合支所

芝浦1-16-1

03-3456-4151

※芝浦港南地区総合支所台場分室では受付していません。 

 

・受付時間

○平日受付 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時まで

○上記以外の時間外、休日受付 

港区役所芝地区総合支所(宿直室)のみ年中無休、24時間受付

※ただし受付のみになり、受理は翌営業日になります。しかし書類に不備がなければ届け出があった時点で婚姻が成立するので、提出日が結婚した日となります。書類に不備があった場合には、後日返却になる可能性があるので、ご注意ください。

憧れの海外ハネムーン/新婚旅行先をご紹介!

ドキドキ・ワクワクの結婚式がようやく終わり、今度は2人だけのハネムーンを楽しみたいですよね。そこで、新しい海外のハネムーン/新婚旅行エリアをご紹介します!

ハワイ

いつの時代も変わらず人気なのが、ハワイ。ハネムーンだけでなく、挙式を行うすてきな施設もいっぱいあるので、結婚式とハネムーンを兼ねてという方も多いです。

そして、海外旅行のリピーター率はなんと90%以上。いかに誰もが憧れ、根強い人気なのかがわかります。また、日本語が通じるのもいいですね。きれいな空とビーチ、おいしい料理と陽気な街の雰囲気で、忘れられない思い出ができそうです。

グアム

ハネムーンだけでなく、海外旅行先としても多くの方から人気を得ているグアム。日本からわずか3時間ほどで行けるところも魅力です。

そして、ハワイはホテル1泊当たりの平均が約25,000円なのに対し、グアムはホテル1泊当たりの平均が約15,000円になります。そのため近年、グアムで挙式をされる方も増えています。日本と時差も少ないので、挙式に参列される方をご招待するのもいいですね。

オーストラリア

地球の南半球で人気のオーストラリア。時差は日本とほとんど変わりないですが、季節が真逆です。日本が夏の時はオーストラリアは冬、またその逆になります。

広がる大自然と、観光名所、見どころがたくさんあり、その素晴らしさを満喫できます。

そしてハネムーナーがこぞって訪れるのが、見ると幸せがつかめると言われる「ハートリーフ」です。ハート型の島で大人気のスポットの一つでもあります。

バリ島

インドネシアのバリ島は、グアム同様、海外旅行先としても人気があります。また「癒やしの島」ともいわれ、エステやスパなど、リラクゼーションスポットが充実しています。

その他、観光が多彩なのも魅力です。サーフィン・ダイビング・シュノーケリングなど、海で楽しめることが盛りだくさん。見どころでは、滝や高原、湖、寺院、古代遺跡やパワースポットも数多くあり、マリンスポーツをやらなくても十分に楽しめるリゾート地です。

そして名物のインドネシア料理は、バビグリンといって豚の丸焼き!見た目は気にせず、ぜひご賞味あれ。

モルディブ

モルディブは「インド洋に浮かぶ真珠の首飾り」と呼ばれ、1200もの小さな島々が集まっています。世界のハネムーナー憧れのリゾート地であり、その特徴であるのが1島1リゾート。その島々のラグジュアリーホテルでは、極上のひとときを体験することができます。

中でも、おススメなのが「水上コテージ」。非日常の中で何もかも忘れて、2人だけの空間に溺れてみるのもいいかもしれません。

マチしる編集部3号

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