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【大型ロッカーあり】大崎駅のコインロッカーまとめ!改札内外◎

大崎駅はJR山手線やりんかい線などが乗り入れている、通勤や通学に便利な駅です。東京ビッグサイトやお台場で大規模イベントが開催される時期にはりんかい線で「国際展示場前」へと向かう人たちで朝早くから混雑します。

イベントのための遠征や出張中に重たい荷物を抱えて行動するのは大変ですよね。そこで、今回は大崎駅にあるコインロッカー情報をご紹介します。利用時間や料金、設置場所などを掲載していますのでぜひ参考にしてみてください。

サイズと収納できる物の目安

  • 小:40L程度のバッグ
  • 中:キャリーバッグ1つ・PC用バッグ
  • 大:大きいキャリーバッグ1つ・スーツケース

大崎駅改札内のコインロッカー

南改札口付近

大崎駅の南改札口を入った正面右よりにコインロッカーが設置されています。正面突き当りのドラッグストア(Dila)の手前です。大中小全部で50個あります。

利用時間:4:0025:00

コインロッカーのサイズと料金

・小400円「316×355×575(mm)」×28

・中500円「550×355×575(mm)」×20

・大600円「843×355×575(mm)」×2

※支払い方法:Suicaなどの交通系電子マネー、現金。

 大崎駅「北改札口内」右側

https://goo.gl/maps/5w3BYoqTS3p

大崎駅「北改札口」の右側正面の「book express」の左となりにコインロッカーが設置されています。大中小それぞれ10個ずつです。

・利用時間:4:0025:00

コインロッカーのサイズと料金

・小400円「316×355×575(mm)」×10

・中500円「550×355×575(mm)」×10

・大600円「843×355×575(mm)」×10

※支払い方法:SuicaPASMOなどの交通系電子マネー、現金

大崎駅改札外のコインロッカー

 大崎駅「北改札口」を出て東口に向かう通路

https://goo.gl/maps/7AsE9x4cUkz

 

大崎駅「北改札口」を出て右方向「東口方面」へ進むと左側にコインロッカーが設置されています。大中小あわせて32個です。

 

・利用時間:4:0025:00

コインロッカーのサイズと料金

・小400円「316×355×575(mm)28

・中500円「550×355×575(mm)」×2

・大600円「843×355×575(mm)」×2

※支払い方法:SuicaPASMOなどの交通系電子マネー、現金

大崎駅西口にあるコインロッカー

ニュー大崎ビル

大崎駅の西口を出て正面のファミリーマートが入っているレンガ造りの建物「ニュー大崎ビル」に100円コインロッカーが設置されています。建物内にあり、知る人ぞ知る穴場ロッカーです。

駅構内のコインロッカーが空いていないときには、こちらのロッカーをチェックしてみましょう。駅のコインロッカーに比べて料金が安いので、少しでも費用をおさえたいという人にもおすすめです。

コインロッカーのサイズと料金

  • 100円「316×355×575(mm)
  • 200円「550×355×575(mm)

アクセス

基本情報

  • 利用時間:7:0023:30
  • 住所:東京都品川区大崎3丁目6-17
  • アクセス:大崎駅西口から徒歩2分

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は大崎駅のコインロッカーをご紹介いたしました。

東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケットの時期には、駅のロッカーが朝早くから続々と埋まっていきます。駅構内で空きロッカーが見つからない場合は、西口の「ニュー大崎ビル」をチェックしてみてください。駅から少し歩くため比較的空きがあり、料金も安いおすすめのロッカーです。

日下部 圭(ペンネーム)

旅行と散歩が好きな日下部です。国内をメインに旅行しており、山梨の「清里テラス」で過ごした時間が忘れられません。旅行以外にも近所や知らない街を散歩するのも好きです。東京都内では観光地はもちろんのこと、ディープなエリアを探索したり、知らない場所で地元にしかなさそうなカフェで過ごすのも好きです。「マチしる」では、私なりの視点で都内の魅力・便利情報を発信していきますので、ぜひご覧ください!

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