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新木場駅のコインロッカーまとめ!大型ロッカーあり

新木場駅はJR京葉線、東京メトロ有楽町線、りんかい線が通っていてすべての改札口が同じ階にあり、乗り換えが便利な駅です。

東京湾の臨海エリアに位置する新木場駅周辺には、公園や博物館、ライブハウス「新木場 Studio Coast」やプロレスが行われる会場などさまざまな施設があり、近年ではビジネスの拠点としても発展しています。

今回はそんな多くの人が利用する新木場駅周辺のコインロッカーを各路線の改札口別にご紹介します。おでかけやイベント、ビジネスで訪れる際には荷物を預けて身軽に行動しましょう。

サイズと収納できる物の目安

  • 小:40L程度のバッグ
  • 中:キャリーバッグ1つ・PC用バッグ
  • 大:大きいキャリーバッグ1つ・スーツケース

新木場駅改札外(各線改札口付近)

https://www.jreast.co.jp/

りんかい線「新木場駅改札口」を出た真正面壁ぎわにコインロッカーが設置されています。小さいコインロッカーが31個です。

改札の外にあるため、利用する路線に関係なくどなたでも使用することが出来ます。その分競争率も高い場所ですので、利用したいときに埋まってしまうこともあるかもしれません。

新木場駅には、各路線の改札内にコインロッカーが設置されていますので、まずは改札を出る前に利用路線内のコインロッカーをチェックしてみましょう。

コインロッカーのサイズと料金

  • 小300円「316×355×575(mm)」×31個

アクセス

基本情報

  • 利用時間:5:00〜24:00(りんかいせん線の始発から終電まで)
  • 料金加算時間:午前2時
  • 支払い方法:電子マネー、現金

東京メトロ有楽町線新木場駅改札内

https://www.tokyometro.jp/station/shin-kiba/index.html

有楽町線改札内にはそば処「めとろ庵」と公衆電話の並びに、大中小全部で59個のコインロッカーが設置されています。

新木場駅構内で大型コインロッカーがある唯一の場所ですが、改札内にありますので有楽町線利用者しか使用することが出来ません。

小型サイズのコインロッカーも他の路線にあるコインロッカーに比べて多めに設置されているので、空きロッカーが見つけやすい穴場的スポットです。

コインロッカーのサイズと料金

  • 小400円「320×360×570(mm)」×49個
  • 中500円「550×360×570 (mm)」×8個
  • 大700円「860×350×640 (mm)」×2個

アクセス

基本情報

  • 利用時間:5:00〜24:00(りんかい線の始発から終電まで)
  • 料金加算時間:午前2時
  • 支払い方法:電子マネー、現金

JR京葉線新木場駅改札内

JR改札を入った正面にコインロッカーが設置されています。小と中の全部で47個です。

JRを利用する場合は、改札を出る前にこちらのロッカーに空きがあるか確認してみましょう。

コインロッカーのサイズと料金

  • 小400円「316×355×575(mm)」×35個
  • 中500円「550×355×575(mm)」×12個

アクセス

基本情報

  • 利用時間:5:00〜24:40(JR線の始発から終電まで)
  • 料金加算時間:午前2時
  • 支払い方法:現金のみ

りんかい線新木場駅改札内

https://www.twr.co.jp/route/tabid/106/Default.aspx

りんかい線新木場駅の改札を入って右側にコインロッカーが設置されています。駅ナカのサンマルクカフェの横にあります。

コインロッカーのサイズと料金

  • 小300円「320×342×575(mm)」×24個
  • 中500円「575×342×575(mm)」×6個

アクセス

基本情報

  • 利用時間:5:00〜24:00(りんかい線の始発から終電まで)
  • 料金加算時間:午前2時
  • 支払い方法:現金のみ

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は新木場駅のコインロッカーをご紹介しました。

新木場駅構内のコインロッカーはほとんどが小型と中型で、東京メトロ有楽町線の改札内に2個だけ大型のコインロッカーがあります。

有楽町線を利用しない方で大きな荷物を預けたい場合は、途中の乗換駅などで預けておくことをお勧めします。

日下部 圭(ペンネーム)

旅行と散歩が好きな日下部です。国内をメインに旅行しており、山梨の「清里テラス」で過ごした時間が忘れられません。旅行以外にも近所や知らない街を散歩するのも好きです。東京都内では観光地はもちろんのこと、ディープなエリアを探索したり、知らない場所で地元にしかなさそうなカフェで過ごすのも好きです。「マチしる」では、私なりの視点で都内の魅力・便利情報を発信していきますので、ぜひご覧ください!

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